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高校野球観戦の現地2日目( 3/23㈰ 大会第6日目)となります。

本日の3試合は近畿勢も出ないですが、大阪から新快速1本で行ける実質近畿圏の敦賀気比ぐらいがお客さんが見込める試合でしょうか。また第1試合は石川県ということで北陸勢が2校出ますし、当日券があるのかチケット売り場の方へ行ってみます。

7:51 おお、若干名ですが発売開始を待っている人が並んでいます。
発売開始は開門時刻の8時になるので、まだ10分ほどあります。

本日の当日券状況はというと、ネット裏とアルプス以外は余ってますね。
日曜日ですが、近畿勢や大人気校が出なければこんな感じでしょうか。
第1試合 日本航空石川vs東海大札幌

8:09 さて開門待ちの列に並んで、実際に自分の指定席に来たのですが、ありゃりゃ、正面から日差しが当たって逆光で何も見えません。こりゃ酷い。
昨日は早稲田実業ということで、既に多くのお客さんで埋まっていたので、無理に動かず自席で大人しく見ていたのですが、今日はこのままここに居るのも馬鹿らしいので、動くことします。

8:22 逆光で何も見えない指定席から下の自由席に移動することにして、余裕がある応援席の空席に入れてもらいました。最終的には写真の赤いコーンが置いてある左側の場所に座り直しました。ここまで下りてきたら、太陽光線の影響もだいぶん低減されている事がお分かりかと思います。

試合は序盤から点の取り合いになり、逆転・逆転のシーソーゲームとなりましたが、その後はしばらく0行進が続きました。
チアも2段目までいるので、オジサンも大満足ですw

反対側の東海大札幌のアルプス。
試合開始当初はガラガラでしたが、回を追うごとにお客さんも入ってきました。チアの服は系列校からの借り物とのことで、グレーの野球ユニタイプなので東海大福岡からでしょうか?
とか言っているうちに再々逆転となってしまい1点ビハインド。

9回裏の攻撃も及ばず、1点差で負けてしまいました。
第2試合 二松学舎大付属vs花巻東
続く第2試合は今回の訪問でのお目当て高校の1つの二松学舎大付で、7年ぶりの観戦になります。

第1試合は意外とお客さんが入ったのですが、石川県からのお客さんがどっと帰ってからは随分アルプス席は空きました。
7年前は雨天にもかかわらず、割と入っていましたが、春と夏の違いはあれ、今回は日曜日なのに父兄席エリア以外はあんまり入ってませんね。
更に驚いたのがチアの人数の少なさで、2列合わせても8人ほどしかいません。2018年夏の大会で見た時には30人ぐらいいましたから、春休みで1学年分足りない人数といえどもこの少なさは異常ですね。新年度に多くの新入部員が入ってくれることを期待しています。

反対側の3塁側アルプス席
大阪からの感覚で最も遠い感があるのが岩手県で、花巻東が不人気というわけではありませんのでご心配なく、むしろ大谷人気で好きな高校1位に選ばれてる程ですから。まぁ岩手県の学校が出る時はだいたいこんなもんです。
試合は予想外の点差が開いて6-0の一方的な展開でしたが、終盤に3点返して、無様な負け方にはなりませんでした。
第3試合 健大高崎vs敦賀気比
さて昨春のセンバツで優勝して、2年連続優勝を狙う健大高崎と、健大高崎同様に日刊スポーツからA判定を付けられている敦賀気比の対戦ということもあって、もうこれはガチンコ勝負になりそうな試合ですね。

優勝候補の登場ということで1塁側も先ほどよりお客さんが増えた感じです。すっかり常連校の佇まいもあって、生徒や親御さんたちもスムーズに入場・着席で試合開始を待ちます。

大阪まで電車1本で来れる敦賀気比(また敦賀から北陸新幹線に乗り換えればそのまま高崎まで行けますが)のスタンドは、さすがにいっぱい入っていますね。チアの子らも王道スタイルで、ちょっとあちら側に行ってみたい気もしますw

試合は初回に一挙4点を取った健大高崎が敦賀気比の追い上げを3点までに止め、最終回のピンチでは150km台速球の石田投手を投入し、スタンドを驚かせましたが、そのまま0点に抑えて4-3で健大高崎が勝利し準々決勝に駒を進めました。
ということで、第1試合の日本航空石川については事前知識がなかったので、意外と良い高校(チアがw)として、今後も着目していきたい一戦を見せてもらえました。第2試合の二松学舎大付については今後部員を増やして、賑やかにやってもらいたいなということで、現地2日目の感想を終えることとします。あっそれと敦賀気比も自側で見てみたいですね。あと他に石川県なら私の一押しは金沢高校、そして自側でまだ見ていない星稜も見れれば、ほぼ石川県はクリアかな?
現地3日目(3/24㈪ 大会第7日目)に模様については、次の記事で書きます。
高校野球観戦の現地2日目( 3/23㈰ 大会第6日目)となります。

本日の3試合は近畿勢も出ないですが、大阪から新快速1本で行ける実質近畿圏の敦賀気比ぐらいがお客さんが見込める試合でしょうか。また第1試合は石川県ということで北陸勢が2校出ますし、当日券があるのかチケット売り場の方へ行ってみます。

7:51 おお、若干名ですが発売開始を待っている人が並んでいます。
発売開始は開門時刻の8時になるので、まだ10分ほどあります。

本日の当日券状況はというと、ネット裏とアルプス以外は余ってますね。
日曜日ですが、近畿勢や大人気校が出なければこんな感じでしょうか。
第1試合 日本航空石川vs東海大札幌

8:09 さて開門待ちの列に並んで、実際に自分の指定席に来たのですが、ありゃりゃ、正面から日差しが当たって逆光で何も見えません。こりゃ酷い。
昨日は早稲田実業ということで、既に多くのお客さんで埋まっていたので、無理に動かず自席で大人しく見ていたのですが、今日はこのままここに居るのも馬鹿らしいので、動くことします。

8:22 逆光で何も見えない指定席から下の自由席に移動することにして、余裕がある応援席の空席に入れてもらいました。最終的には写真の赤いコーンが置いてある左側の場所に座り直しました。ここまで下りてきたら、太陽光線の影響もだいぶん低減されている事がお分かりかと思います。

試合は序盤から点の取り合いになり、逆転・逆転のシーソーゲームとなりましたが、その後はしばらく0行進が続きました。
チアも2段目までいるので、オジサンも大満足ですw

反対側の東海大札幌のアルプス。
試合開始当初はガラガラでしたが、回を追うごとにお客さんも入ってきました。チアの服は系列校からの借り物とのことで、グレーの野球ユニタイプなので東海大福岡からでしょうか?
とか言っているうちに再々逆転となってしまい1点ビハインド。

9回裏の攻撃も及ばず、1点差で負けてしまいました。
第2試合 二松学舎大付属vs花巻東
続く第2試合は今回の訪問でのお目当て高校の1つの二松学舎大付で、7年ぶりの観戦になります。

第1試合は意外とお客さんが入ったのですが、石川県からのお客さんがどっと帰ってからは随分アルプス席は空きました。
7年前は雨天にもかかわらず、割と入っていましたが、春と夏の違いはあれ、今回は日曜日なのに父兄席エリア以外はあんまり入ってませんね。
更に驚いたのがチアの人数の少なさで、2列合わせても8人ほどしかいません。2018年夏の大会で見た時には30人ぐらいいましたから、春休みで1学年分足りない人数といえどもこの少なさは異常ですね。新年度に多くの新入部員が入ってくれることを期待しています。

反対側の3塁側アルプス席
大阪からの感覚で最も遠い感があるのが岩手県で、花巻東が不人気というわけではありませんのでご心配なく、むしろ大谷人気で好きな高校1位に選ばれてる程ですから。まぁ岩手県の学校が出る時はだいたいこんなもんです。
試合は予想外の点差が開いて6-0の一方的な展開でしたが、終盤に3点返して、無様な負け方にはなりませんでした。
第3試合 健大高崎vs敦賀気比
さて昨春のセンバツで優勝して、2年連続優勝を狙う健大高崎と、健大高崎同様に日刊スポーツからA判定を付けられている敦賀気比の対戦ということもあって、もうこれはガチンコ勝負になりそうな試合ですね。

優勝候補の登場ということで1塁側も先ほどよりお客さんが増えた感じです。すっかり常連校の佇まいもあって、生徒や親御さんたちもスムーズに入場・着席で試合開始を待ちます。

大阪まで電車1本で来れる敦賀気比(また敦賀から北陸新幹線に乗り換えればそのまま高崎まで行けますが)のスタンドは、さすがにいっぱい入っていますね。チアの子らも王道スタイルで、ちょっとあちら側に行ってみたい気もしますw

試合は初回に一挙4点を取った健大高崎が敦賀気比の追い上げを3点までに止め、最終回のピンチでは150km台速球の石田投手を投入し、スタンドを驚かせましたが、そのまま0点に抑えて4-3で健大高崎が勝利し準々決勝に駒を進めました。
ということで、第1試合の日本航空石川については事前知識がなかったので、意外と良い高校(チアがw)として、今後も着目していきたい一戦を見せてもらえました。第2試合の二松学舎大付については今後部員を増やして、賑やかにやってもらいたいなということで、現地2日目の感想を終えることとします。あっそれと敦賀気比も自側で見てみたいですね。あと他に石川県なら私の一押しは金沢高校、そして自側でまだ見ていない星稜も見れれば、ほぼ石川県はクリアかな?
現地3日目(3/24㈪ 大会第7日目)に模様については、次の記事で書きます。
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