第94回夏の高校野球大会も史上初の春夏同一カードの大阪対決となり、大阪代表の大阪桐蔭高校が優勝、大阪第2代表の青森光星学院が準優勝で終わりました。
また準決勝では大阪第3代表の高知明徳義塾高校もエントリーし、ベスト4に残った4校のうち3校が大阪代表で占められるという野球留学全盛時代を象徴する結果に。試合後のインタビューなどを聞いていると、青森光星学院なんかは選手も監督も大阪弁なので違和感ゼロw。多分地元青森の人たちは少々複雑だったかも知れません。
今回の出場校の中で私が応援していたのは倉敷商。創立100周年で初の4強入りを目指しましたが、枢軸:明徳に逆転負けを喫し、その夢は叶いませんでした。
また3回戦ではこちらも勝ち進んで欲しかった秋田商との対決になり、心苦しかったですが、倉商に分がありました。秋田商の分まで頑張って欲しかったのですが・・・
私が高校野球で応援する学校には一定基準があり、
① 公立校>私立校:原則全員地元選手で練習時間も限られる公立校を当然応援
② 地 方>都 会:やっぱり都会の学校よりも地方を応援したくなります
③ 関東以外>関東:これも②と同じような要素です
④ 共学校>男子校:むさ苦しい男子校はやはりちょっとネ
⑤ チア有>チア無:上4つの条件を覆すほどの重要ファクター
こういう基準を元にして応援しています。
なので、地元兵庫で自分の母校(公立の普通科共学校ですが)が仮に甲子園に出る(ンなこたぁ絶対ないですが)としても、地方の商業高校などと対戦した場合は、そちらを応援してしまう確率が高いのです。
高校野球といえば甲子園臨。今年3月の改正で寝台特急〔日本海〕が廃止になり、JR西日本はそれと合わせて甲子園応援列車や京都への修学旅行列車の廃止も山形県・秋田県に通告したらしく、絶望感の中、今季の運転が心配されましたが、JR東日本が意地でも走らせた感があります。7月にはそれを想定してわざわざマリ32の試運転列車まで走らせていたので、来春以降も運転してほしいところです。
こちらは秋田商業の応援列車出発の模様を伝える毎日jpの記事(写真なし)、と大雨による延着の記事
また準決勝では大阪第3代表の高知明徳義塾高校もエントリーし、ベスト4に残った4校のうち3校が大阪代表で占められるという野球留学全盛時代を象徴する結果に。試合後のインタビューなどを聞いていると、青森光星学院なんかは選手も監督も大阪弁なので違和感ゼロw。多分地元青森の人たちは少々複雑だったかも知れません。
今回の出場校の中で私が応援していたのは倉敷商。創立100周年で初の4強入りを目指しましたが、枢軸:明徳に逆転負けを喫し、その夢は叶いませんでした。
また3回戦ではこちらも勝ち進んで欲しかった秋田商との対決になり、心苦しかったですが、倉商に分がありました。秋田商の分まで頑張って欲しかったのですが・・・
私が高校野球で応援する学校には一定基準があり、
① 公立校>私立校:原則全員地元選手で練習時間も限られる公立校を当然応援
② 地 方>都 会:やっぱり都会の学校よりも地方を応援したくなります
③ 関東以外>関東:これも②と同じような要素です
④ 共学校>男子校:むさ苦しい男子校はやはりちょっとネ
⑤ チア有>チア無:上4つの条件を覆すほどの重要ファクター
こういう基準を元にして応援しています。
なので、地元兵庫で自分の母校(公立の普通科共学校ですが)が仮に甲子園に出る(ンなこたぁ絶対ないですが)としても、地方の商業高校などと対戦した場合は、そちらを応援してしまう確率が高いのです。
高校野球といえば甲子園臨。今年3月の改正で寝台特急〔日本海〕が廃止になり、JR西日本はそれと合わせて甲子園応援列車や京都への修学旅行列車の廃止も山形県・秋田県に通告したらしく、絶望感の中、今季の運転が心配されましたが、JR東日本が意地でも走らせた感があります。7月にはそれを想定してわざわざマリ32の試運転列車まで走らせていたので、来春以降も運転してほしいところです。
こちらは秋田商業の応援列車出発の模様を伝える毎日jpの記事(写真なし)、と大雨による延着の記事