今日は久しぶりにココイチへ。
毎週の出撃で少々夏バテ気味のようなので、何かあっさりしたモノはないかとメニューを見たところ、夏の期間限定で「冷たいカレー」なるものがあり、もうこれでいいやと注文。
出てきたのが、バジルがほんのり香るジェノバライス、まぁピラフの類ですな。と夏野菜カレーを冷たくしたものが別々の皿で出てきました。
カレーの方は、毎年夏の期間になると販売される「夏野菜とトマトのカレー」そのものなので、何度か食べたことがあるものです。
そしてジェノバライスはほんのりと暖かく、カレーは冷たいので、それで別々に盛られて出てきたのかと理解しました。
でもこれ、どうやって食べるの?
まずは最初に出てきたまま、ジェノバライスを1口2口、そしてカレーを1口食べて、それぞれの味の出来を確認。うん、こんなもんかな?
・・・ということで、3口目からはこうなりました。
デーーーーーーーーーーン!!
ちまちま1口ずつ別々に食べてても仕方ないので、いつもの如くルーを万遍に掛けるのですが、ここで注意。
このカレールーは冷えているのでお好み焼きの具のような粘性があり、ご飯上にデン!と乗っかって型崩れしません。そのため無理矢理混ぜては見た目に汚くなるので、混ぜずに乗ったままの状態で食べるのが良い。
なおライスは薄味なので、素のライスを食べたくない人は、乗っかったルーをご飯上できれいに塗り広げましょう。見事なルーオン・ザ・ライスにしたら完成!