筑波実験植物園の一角に見慣れない花が咲いていました。プレートにラン科 カキランとあります。
ラン科カキラン属、学名 Epipactis thunbergii 。
名前は花の色が柿色のためで、柿蘭と書くそうです。日本全土の日当たりのよい湿原、沢沿いなど
の湿り気のある場所に自生するランだそうですが、今まで見たことがありませんでした。
日本の自生ランはエビネくらいと思っていましたが、これもそうなんですね。
四国の野生ラン によると、カキラン属 Epipactis は、ヨーロッパおよびアジアの温帯を中心におよそ
105種が分布するとのことです。
(茨城県つくば市 筑波実験植物園 100710)
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