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淡い紫色、藤色のバラ、トワイス インナ ブルームーン
Twice in a Blue Moon (Hybrid Tea)。
強い香りがあり、ブルームーンの後継品種だそうです。
Twice in a Blue Moon は辞書を引いても出てきませんが、
once in a Blue Moon は青い月は1回でも滅多に見られ
ない、それなのに2回も、ということですから、たぶん
「絶対絶対ありえないこと」、「ウルトラマン
モス珍しいこと」、といった意味ではないかと思います。
青いバラもかつては 「ありえないこと」 「不可能なこと」
の代名詞でした。その後継品種なら、「超々ありえ
ない青いバラ」 という意味を込めたのでしょう。
なお英国の女流ミステリー作家パトリシア・モイーズ
Patricia Moyes (1923~2000) に 「ブルー・ムーン亭の秘密」
(原題: Twice in a Blue Moon、1993刊) があるそうです。
大伯父の死で、幽霊が出没するという噂もある荒れ果てた
居酒屋ブルー・ムーン亭を相続した女性が主人公だそう
です。発売年も違うので最初は無関係かと思いましたが、
ブルー・ムーンの後継というこのバラに筋書きがぴったりで、
あるいはこの小説名からヒントを得たものかもしれません。
(参考 :
ミステリー・推理小説データ・ベース Aga-Search)
作出者 ドイツ Hans Jürgen Evers 2004年以前。
販売者 ドイツで タンタウ社 Rosen-Tantau/Tantau Roses 2004年。
(神奈川県川崎市 生田緑地バラ苑 120518. 111023)
◆梅・さくら・ばらなど花品種と 「公園ランキング」 の
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私はこの10月末で会社を退職することにしました。37年半
も1つの会社で勤め上げたことは、広告業界では珍しいかも
しれません。30才前後の頃には外資系から2度ほど勧誘が
ありましたが、自由で大らかなこの会社が好きで、断りました。
それから年を重ね、定年を超えて1年半。現社長は知り合い
の中高年を10人近くも中途採用して執行役員などにし、取り
巻きを作り、プロパー社員の給料は引き下げ、管理強化に
ばかり熱心です。まったく、Twice in a Blue Moon !!
そんな現社長の会社私物化にどうしても納得できず、退職を
申し出て受理されました。退職したらまずは職探しですが、
この年齢で仕事が見つかるでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/cc/f4827a85f7c33448a587e8c62922162b.jpg)
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これは昨年秋のもの。ちょっと赤みが強いようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/7d/7f5b4ccc53ded04ada8055cb5f9f3996.jpg)
Twice in a Blue Moon (Hybrid Tea)。
強い香りがあり、ブルームーンの後継品種だそうです。
Twice in a Blue Moon は辞書を引いても出てきませんが、
once in a Blue Moon は青い月は1回でも滅多に見られ
ない、それなのに2回も、ということですから、たぶん
「絶対絶対ありえないこと」、「ウルトラマン
モス珍しいこと」、といった意味ではないかと思います。
青いバラもかつては 「ありえないこと」 「不可能なこと」
の代名詞でした。その後継品種なら、「超々ありえ
ない青いバラ」 という意味を込めたのでしょう。
なお英国の女流ミステリー作家パトリシア・モイーズ
Patricia Moyes (1923~2000) に 「ブルー・ムーン亭の秘密」
(原題: Twice in a Blue Moon、1993刊) があるそうです。
大伯父の死で、幽霊が出没するという噂もある荒れ果てた
居酒屋ブルー・ムーン亭を相続した女性が主人公だそう
です。発売年も違うので最初は無関係かと思いましたが、
ブルー・ムーンの後継というこのバラに筋書きがぴったりで、
あるいはこの小説名からヒントを得たものかもしれません。
(参考 :
ミステリー・推理小説データ・ベース Aga-Search)
作出者 ドイツ Hans Jürgen Evers 2004年以前。
販売者 ドイツで タンタウ社 Rosen-Tantau/Tantau Roses 2004年。
(神奈川県川崎市 生田緑地バラ苑 120518. 111023)
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私はこの10月末で会社を退職することにしました。37年半
も1つの会社で勤め上げたことは、広告業界では珍しいかも
しれません。30才前後の頃には外資系から2度ほど勧誘が
ありましたが、自由で大らかなこの会社が好きで、断りました。
それから年を重ね、定年を超えて1年半。現社長は知り合い
の中高年を10人近くも中途採用して執行役員などにし、取り
巻きを作り、プロパー社員の給料は引き下げ、管理強化に
ばかり熱心です。まったく、Twice in a Blue Moon !!
そんな現社長の会社私物化にどうしても納得できず、退職を
申し出て受理されました。退職したらまずは職探しですが、
この年齢で仕事が見つかるでしょうか。
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これは昨年秋のもの。ちょっと赤みが強いようです。
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ブルームーンは名前がわかる
数少ない花の一つです。
そういわれれば、香りはあまり強くなかったような・・・
退職されるのですね、お疲れ様でした。
しばらくはゆっくりと写真など撮られては?(笑)
私は定年の無い仕事なので
いいのか、悪いのか・・・