葉はシロタエギクそっくりなのに花はアザミです。
この不思議な花はケンタウレア (セントーレア)・ギムノカルパ Centaurea
gymnocarpa、キク科ケンタウレア (ヤグルマギク) 属の、耐寒性の強い多年草
です。イタリア原産? で、「ピンク ダスティーミラー」 とも呼ばれるそうです。
こんな花を選んで公園に植えた菖蒲町役場の大塚さんはすごいと思います。
ローメンテ・ビオガーデンは素晴らしいですね。
いまどうしていらっしゃるのでしょうか。
(埼玉県菖蒲町 菖蒲城址 080524)
日本でシロタエギクというと、3種の違う植物が同名で呼ばれているそうです。
Senecio cineraria (=S.bicolor) セネシオ・シネラリアは地中海沿岸原産。
花茎の先に黄花がお椀の山盛り状に咲きます。
花の写真が多く、これが最も一般的なシロタエギクのようです。
Centaurea cineraria セントーレア・シネラリアは南アフリカ原産。
紫紅色の花が咲くといいますが花のページは見つかりません。
ギムノカルパはこの属の一種になるわけで、この写真に似ているのかも
しれませんね。
この2つは英名 dusty miller 「埃っぽい粉屋」、なるほどという名前です。
葉がやや太いようです。
Tanacetum ptarmiciflorum (Chrysanthemum ptarmiciflorum) はカナリー諸島原産。
これは葉がもっとも繊細で、英名 silver lace 、 銀色のレース、というわけです。
(また上と同じくdusty millerとも)。
主に観葉植物として扱われるようで、白花ということですが花の写真は見つかりません。
◆梅・さくら・ばらなど花品種と 「公園ランキング」 の
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この不思議な花はケンタウレア (セントーレア)・ギムノカルパ Centaurea
gymnocarpa、キク科ケンタウレア (ヤグルマギク) 属の、耐寒性の強い多年草
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日本でシロタエギクというと、3種の違う植物が同名で呼ばれているそうです。
Senecio cineraria (=S.bicolor) セネシオ・シネラリアは地中海沿岸原産。
花茎の先に黄花がお椀の山盛り状に咲きます。
花の写真が多く、これが最も一般的なシロタエギクのようです。
Centaurea cineraria セントーレア・シネラリアは南アフリカ原産。
紫紅色の花が咲くといいますが花のページは見つかりません。
ギムノカルパはこの属の一種になるわけで、この写真に似ているのかも
しれませんね。
この2つは英名 dusty miller 「埃っぽい粉屋」、なるほどという名前です。
葉がやや太いようです。
Tanacetum ptarmiciflorum (Chrysanthemum ptarmiciflorum) はカナリー諸島原産。
これは葉がもっとも繊細で、英名 silver lace 、 銀色のレース、というわけです。
(また上と同じくdusty millerとも)。
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色がちょっと淡いように思いますが
明るいせいかな?
こちらでもセントーレア・ギムノカルパは
よく見かけます(名前は知りませんでしたが・・・)
実物とほぼ同じ漢字になっています。
私はこの花は初めてで、名前は園芸ナビに問い合わせて
やっと分かりました。
この辺では珍しい花だと思います。