淡ピンクの一重のバラ、ロサ・ムルティフローラ・カタイエンシス
Rosa multiflora var. cathayensis (Species / Wild)。
咲き進むと白っぽく褪色します。中度の香りがあります。
別名に • Rosa gentiliana Lévéille & Vaniot Synonym
• R. multiflora cathayensis = Exhibition name
• Rosa uchiyamana Makino
「ロサ・ムルティフローラ」 は日本原産の野ばらの学名で、「バラと
小さなガーデンづくり」 さんによると、たくさんの花が房咲きする
性質がヨーロッパに取り入れられ、ポリアンサ系やフロリバンダ系の
バラなどを生んだといわれます。
カタイエンシスはその変種で中国系の原種です。1907年紹介ですが
由来は不明です。
なお中国を表す種小名は sinicus、cathayensis、chinensis、sinensis
と4つもあるそうです。
(千葉県佐倉市 佐倉草笛の丘 2021年5月28日、
同 2020年6月3日、2018年5月21日)
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上2枚は 佐倉草笛の丘 2021年5月28日。
下2枚は 同 2020年6月3日。
これは 同 2018年5月21日。
Rosa multiflora var. cathayensis (Species / Wild)。
咲き進むと白っぽく褪色します。中度の香りがあります。
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小さなガーデンづくり」 さんによると、たくさんの花が房咲きする
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バラなどを生んだといわれます。
カタイエンシスはその変種で中国系の原種です。1907年紹介ですが
由来は不明です。
なお中国を表す種小名は sinicus、cathayensis、chinensis、sinensis
と4つもあるそうです。
(千葉県佐倉市 佐倉草笛の丘 2021年5月28日、
同 2020年6月3日、2018年5月21日)
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下2枚は 同 2020年6月3日。
これは 同 2018年5月21日。
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