トラ縞の ファレノプシス アンボイネンシス

茶色のゼブラ柄の花を咲かせるラン、ファレノプシス アンボイネンシス　
Phalaenopsis amboinensis J.J.Smith 1911。

一般名を The Amboin Island Phalaenopsis (アンボン島のファレノプシス) と
いうそうです。
高温を好む地生種で、インドネシアのセレベス島とニューギニア島の真ん中
にあるAmbon Island　、スラウェシ、パプア・ニューギニアに生育するラン
原種です。花にはムスクの香りがあります。
　　（東京都調布市　神代植物公園　2019年５月６日、
　　　　　　　　　　　　　　　同　2016年12月28日）
　　　(茨城県つくば市　筑波実験植物園温室　2014年3月17日)

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上2枚は　神代植物公園　2019年５月６日。

これは　同　2016年12月28日。


これは　筑波実験植物園温室　2014年3月17日。

夏野菜の支柱立て

今年は外出自粛、図書館も休館で畑仕事がはかどります。

少しずつ植えてきたトマト、キュウリ、それにナスの支柱を
さっき立てました。まだ早いようですが、暇ですからね。

それに、水やりのホースを引っ張ると畝の上にかかって作物
を痛めるので、ポール代わりに昨日プランターにペチュニア
を植えて配置しました。
まあまあ機能しますが、やはりズボンは汚れますね。

ソラマメがそろそろ、と思って６つだけ試し採りしました。
少し若いですがまずまずでしょう。あまり実が入りすぎて
も美味しくありません。あと１週間くらいでしょうか。
　　　(わが家で　　2020年５月６日)

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プランターを配置。ペチュニアが育ってくるといいですが。


ソラマメ。

極太 「大」 の字の 姫サボン草

遠目にはシバザクラかバーベナ、タイムの一種のように見えた
のですが、近寄ってよく見ると花型が違います。

花弁の根元は細く、先が丸く膨らんで極太ゴチックの 「大」
の字です。草丈は15cmほどで、グランドカバーです。
ヒメサボンというプレートが離れたところにあったので調べて
みると、一般のサボンソウ　(サポナリア)　学名 Saponaria
officinalis が出てきますが、これは丈が30-40cmほどあり花型
も全然違います。

ヒメサボンソウ （姫サボン草）で当たりでした。ナデシコ科
サボンソウ属の多年草で、学名Saponaria calabrica　。
イタリア原産で、種小名の calabrica は「(イタリアのつま先に
あたる) カラブリア州の」 という意味だそうです。
　　　(埼玉県深谷市　　緑の王国　2020年5月5日)

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