2歳児クラスのお友だちが窓の外を見て、大発見。トマト(ミニトマト)が赤くなっている。それはタイヘン。お隣のクラスにも教えてあげないと。お隣にいって、トマトが赤くなったこと、いっしょにとりたいこと、いっしょに食べたいことを伝えました。
雨が降っていましたが、雨のあたらないテラスにみんなが集まって、(先生はちょっと濡れちゃうけど)収穫。ミニトマトが3つとれました。
一個とれるたびに大喜び!の子どもたち。その勢いでちょっとずつ食べることになりました。いつもはトマトをきらっている子も、この流れの中で大きなお口をあけてパクッ。お口にいれた後であれ?というお顔はしたものの、そのまま食べてしまいました。
実は朝、ちょっぴりプランターの向きを変えて、窓から見たらすぐわかる位置にしておいたらんこ先生。その後ちゃんと気付いてくれて、その後お隣のクラスにもお伝えする流れになって、いっしょに少しずつ食べることになって本当に良かったなぁと思っています。わざわざ見に行くのではなくいつの間にか目に入る野菜の成長。これがこの場所にプランターを置いている意義なのです。
来週からは工事の為、お部屋も移動、プランターも移動。その前にいっしょにとって、一緒に食べられて、よかった。