昨日の夕方のこと。
現在年長のYくん&ママと現在2年生のKちゃん&パパが幼稚園の前を通りました。小丸山公園で一緒に遊んだ後だということ。
せっかくなので、新しい建物をKちゃんとパパに見てもらおうと上がってもらい、Yくんもいっしょにご案内。
その後、幼稚園のホールで仲良く遊ぶKちゃんとYくん。Kちゃんパパに話しを聞くと、Kちゃんは小学校に行ってから「Yくんとあそびたいな」と時々言っていたとのこと。でもなかなか機会がなく・・・。Kちゃんはお星様に「Yくんと遊べますように」とお願いしたとか。
出会うことができいっしょに遊ぶことができた二人。そんな二人を見ながらKちゃんパパ(この方もうちの幼稚園の卒業生)も、自分も幼稚園に在園した時、2つ下でとっても仲良しの子がいたことを話してくれました。でも、幼稚園の時のことなので、名前も正確では無くその後は一度も遊ぶことはなかったそうで・・・。でもふとした時に、どうしているかなぁと思い出すのだとか。
一つ下、二つ下だけど、一番の仲良しということがあるのは、うちの幼稚園ならではだなぁと思うらんこ先生。そうそう、3つ下の子の事も案外みんな覚えてたりする。
同じ年齢の子と過ごすクラスの時間も大事だけど、異年齢のお友だちともいっしょに過ごす自由遊びの時間やホールの時間も大切。この伝統は守っていきたい。
「またいっしょに遊ぼう」と言いながら帰っていくKちゃんとYくん。来年Yくんが小学校に行ったら、休み時間とかに遊ぶのかな・・・