お天気のよい秋の日、太陽さんが時々ステキなプレゼントを幼稚園の中に運んできてくれることがあります。それは小さな虹。熱帯魚の水槽を通ってきた光が、幼稚園の床にきれいな、ちいさな虹を映すのです。
そっとふんでみたり、自分の足の上にのせてみたり・・・。
そしていつのまにか、なくなる虹。
「光なくなっちゃった!」「太陽ないとだめなのかな」
太陽さん、また時々虹連れてきてね。
そっとふんでみたり、自分の足の上にのせてみたり・・・。
そしていつのまにか、なくなる虹。
「光なくなっちゃった!」「太陽ないとだめなのかな」
太陽さん、また時々虹連れてきてね。