赤ちゃん用

こわれた雪だるまをつかってなにやらつくっていた子どもたち。ひとつはゆりかご。もう一つは・・・赤ちゃん用トイレだそうです。

とにかく氷！

寒くて晴れている朝は、とにかく氷あつめです。

かにこおり

年長のKくんがお家からもってきてくれました。

コンペとプレゼンテーション

共同製作でつくってみたいもの、これは水族館かな。カラフルで作り方なんかもかなり考えてかいた感じですね。設計図としてのコンペなら一番かな？このあと互いに自分の意見を言い合ってどれになるかきまります。スーパープレゼンテーションをするのは誰かな？　　

遊園地？

これは遊園地。小学生のお姉ちゃんも手伝ってくれたのかな？細かいところもよく描いてあります。

つくってみたいもの

年長さんが卒業前にみんなで作る大きな製作。何を作るか相談中。こんなのを作りたい、お家で絵を描いてきてもらいました。これは、動物園。

かわいい、かわいい・・・。

年少さんクラスの横を通ると、身体測定のためにお洋服を脱ぐところでした。「お手伝いしてあげようか～」と声をかけると「シーン！」。「お洋服、たたんであげようか～」と聞くと、「できるもん！」。一人で脱いで、一人でたたんで自分の机の場所に置く。どの子も自然にできるようになってきました。もちろん、お家ではしないかも？ですが・・・。

さて、らんこ先生が向かったのはちびっこクラスです。今日は変身ごっこ。王子様、お姫様に変身しましょう！というわけで、ドレスやスーツを着てみました。赤いドレス、白いドレス、ピカピカのスーツ・・・。それぞれ自分の好きなお洋服を着て、ハイポーズ！みんなとってもかわいい笑顔でした。２才・３才の頃は何をしたってカワイイもの。この時には、やっぱりいっぱいいっぱい「かわいい！かわいい！」と言ってあげましょう。実際カワイイのですから。かわいいねぇといって、もっとかわいいお顔になって・・・。そのやりとりが自分が大切にされていることの証となるのですから。

らんこ先生写真やさんがお部屋を出た後は、王子さまとお姫様の舞踏会ごっこも楽しんだとか・・・。どんなすてきなダンスだったのか・・・想像するだけでこちらの顔もニコニコしてきます。明日はスイミングの日でできないのですが、あさってには年少さんでもやってみたいと思います。

遠くにむかって

朝から、いえきっと昨日から楽しみにしていただろう雪あそび。雪だるま作り、そりすべり、それぞれに楽しそうに遊び始めました。
その中で雪だまをつくって投げ始めた年長男子。そこで幼稚園のお庭の外に、フェンスのむこうのコンクリートの壁にむかって投げるようにすすめました。より高く、より遠くに！
するとその様子を見ていた年少Hくん。自分も！と思ったのでしょう。持っていた大きな雪のかたまりを両手投げでフェンスをこえるよういヨイショ！・・・なんか競技が違うような？丸太投げ？

今日の雪はあまり多くないのでみんなが遊んだらもう土が顔を出してきました。

昔おおかみだった

来週からの保育で使おうと、数年前に劇あそびで使った帽子？かぶりもの？を物置から出してきました。そこにちかづいてきた年長のNNコンビ。みおぼえのあるおおかみを発見。かぶってみるとちょっと小さくて頭にはいっていきません。入っていきません。裏にはちゃんとNちゃんの名前が書いてあるから、間違いなく小さいときにかぶっておおかみさんを演じたんだけどね。大きくなったね！最後の劇では何をするのかな。

いつもと違う部屋・・・

今日は一日入園＆進級体験の日でした。入園を予定している小さい子、入園を考えている新しいお友達をお迎えすると同時に、自分たちも一つ上のクラスにいってみるという日です。
新しいお友達の中には、自分より少し大きい子がいっぱいいるというだけでなんだか圧倒されちゃった子もおりました。そりゃそうですよね。いつもはお家でお父さんやお母さんと兄弟とだけの中にいて、たまにどこかに遊びに行くといっても、子供だけがごちゃっといるのってあんまり体験しないもの。しばらくひいていましたが、少しすると一緒に遊びだす・・のが子供のいいところでありますが・・・。

さて、進級体験。年少さんは年中のお部屋へ、年中さんは年長のお部屋にいきました。部屋が変わるというだけでもドキドキですが、それにプラスして一緒に過ごす先生も担任の先生ではありません。もちろん、バスの中や自由遊びの時などに接しているわけですけれども、担任の先生ほど親しくはない・・・。それでも「一つ大きくなる！」という期待と自覚でちょっと違う活動も楽しく過ごせたかと思います。
そうそう、年長さんは小学校っぽく、「国語」「体育」の時間をしてみました。あいうえおのかきとりをしたり、縄跳びをしたり・・・。前へならえもしてみましたよ。

一日入園・進級体験が終わると、もう卒業式まで２ヶ月。はやいなぁ・・・・。