怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

古い食品大丈夫。

2015年10月03日 | 頑張って食べる
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二日前のできごと。
バスを待つ間にちょっと食べたいな、と思ってスーパーで買ったお菓子だ。
店を出てすぐに封を開けて中身の一つを出して、しまった、と思った。
賞味期限が一ヶ月前になっていた。
日本だったら、早速店に戻って交換してもらうところだな。実際、経験している。店員平謝りだったな。
ここで賞味期限切れを主張したらどうなるのだろう。経験のため、ブログ記事のため、やってみたほうがよかっただろうか。
丁寧に食品の期限日付を確認して過ぎる前に割引価格にして売っているところもあるし、過ぎたものを割引価格にして堂々売っているところもあるし、今回のように大真面目に過ぎた商品を通常価格で売っているところもある。気付いていないというミスではなく、差し障りないから売っているのかもしれないんだ・・・
それぞれの考え方が大きく違うここ、ついていくのは大変だ。
賞味期限切れの食品を食べることについては義母に鍛えられているからほとんど抵抗ない私。へっへっへー。
義母も「それくらいのことでクレームするのは止めなさい」と言うだろう。
期限切れの食品は生活保護受給者などに配られているらしいので、無駄になるという心配はあまりない様子。(日本のように細かく丁寧でないドイツ、すべてというわけにはいかないだろう