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怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

すし太郎の代わり、その2

2014年06月11日 | ドイツ生活の外国
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簡単にちらし寿司を作る方法を考えた私だったが、その味についてはなかなか自信が持てなかった。
在独日本人仲間に頼んで、同じ材料(サラダの瓶詰め)を使って作ってもらい、味見してもらった。
同じ名前がついた他社製品のサラダの瓶詰めだが、何気に私が作ったものよりきれい。

きれいに飾るのもおいしくするポイントだなぁ~

華やかでおいしそう~

彼女自身の感想はこうだ。
敗因は、瓶詰の野菜を入れすぎたことか?
妙にすっぱい仕上がりになってしまって。
もしかしたら、すし酢を入れずに一応水切りした瓶の野菜と砂糖を混ぜて作った
方がよかったかなとか思ってしまった。
野菜を噛んだときにお口にひろがる酸っぱい感じ。ちらしずしだと思うと、どう
しても甘い味を期待してしまうので、なかなか衝撃的な新鮮さでした。
先に寿司飯をつくったのもいけなかったのかもしれませんね。
先にごはんと野菜を混ぜて、その後で寿司酢(あるいは砂糖~)を入れていけば
よかったのかも。


そういうわけで、すし太郎の代わりにはかなり難しい、ということが判明。
自分の味覚が狂ってきているので、ときどきこうして他の日本人に助けてもらわないと判断できない悲しいドイツ同居生活。


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「ちらし寿司だと思わなければおいしくいただけると思いました」
とも書かれていたので、ドイツ人には「これがちらし寿司」と提供しても大丈夫か!?
こちらの怪しい各国アジア料理のことを考えると、充分いけるぞ、うひひひひひ。