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リーメンシュナイダーを歩く 

ドイツ後期ゴシックの彫刻家リーメンシュナイダーたちの作品を訪ねて歩いた記録をドイツの友人との交流を交えて書いていく。

245. リーメンシュナイダー写真展について

2021年02月01日 | 日記

▶第2回リーメンシュナイダー写真展を来年には何とか…

 


ボーデ博物館『竜と闘う聖ゲオルク」をもう一枚
 ティルマン・リーメンシュナイダー 1490~95年頃

 

▶まず、日経新聞の写真展に関する動画と記事についてです。

 ブログ244で日経新聞の記事で動画も見られることを書いておきました。その後、私自身も時々見て楽しんでいたのですが、一昨日、動画が開けなくなっていることに気が付きました。おや、残念…。でもせっかく短編ではあるけれどリーメンシュナイダーのエキスを紹介してくれている動画をこのまま見られないのは残念と思って、無料会員になってみました。そうしたら動画も記事も最後までバッチリ見られるようになったのです。いろいろなサイトの会員になるとコントロールも大変なので是非にとお薦めすることはできませんが、もし動画を見たいけど有料会員になるのは…とためらいがある方は無料会員でも見られますよとお伝えしておきます。(ただし、無料で見られる記事は一ヶ月に10本までだそうです。)日経新聞さんには、申し訳ない気持ちですが。

 

▶第2回リーメンシュナイダー写真展の予定を少しずつ考えています。

 国分寺のUさんのおかげで本当なら昨年秋にと考えていた第2回リーメンシュナイダー写真展ですが、コロナ禍に押されて延び延びとなっていました。でもご熱心なUさんが国分寺駅そばで会場を予約する場合、日程が最大8日間しか取れないこと、4ヶ月前からでないと予約できないことから、「こちらはどうでしょうか」といくつかの会場を探してくださっています。一つは駅からは歩くけれど私設のギャラリーなので予約が早めにできるというメリットがあります。しかも吉祥寺という集客メリットも大。そして冬なら料金が安くなる! これは大きな魅力です。もう一つは、やはり国分寺から少し歩くけれど公的な場所です。でもなかなか競争率は高いようです。

 来年、2022年にはドイツのシルヴィアとクラウス夫妻が新婚旅行を兼ねて、友人のアンゲリカ・ヴィリー夫妻と一緒に日本に来たいと言っているので、その前後ということになりますが、彼らが来日する夏休みの前に第2回写真展をやっておきたいなと思っています。どちらかというと写真展前の方が心理的にも実務的にも忙しくなりますから彼らを迎える忙しさと重なると大変かなと思うのです。だからといって、春となればやはり競争率も高くなりますので、冬の間にやれればと考えています。つまり、2022年の1~2月頃でしょうか。そうすれば今年の夏頃から準備を始め、かつコロナの様子を見て具体的に動き出せるのではないかと考えています。Uさんにはお世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 


ボーデ博物館『竜と闘う聖ゲオルク」最後の一枚
 ちょっと
しつこすぎたかしら?

※このブログに掲載したすべての写真のコピーをお断りします。© 2015-2021  Midori FUKUDA

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