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リーメンシュナイダーを歩く 

ドイツ後期ゴシックの彫刻家リーメンシュナイダーたちの作品を訪ねて歩いた記録をドイツの友人との交流を交えて書いていく。

373. 4月11日にクラウドファンディングを始める予定です。

2025年03月31日 | 日記

▶第3回目写真展の動画はもうしばらくお待ちください。



こちらは我が家の花桃です。

 

▶第3回目写真展の動画に苦労しながらもう一つ大きな課題を抱えていました。

 動画ソフトは何とか開いて使えるようになりましたが、まだ最終まとめまでできずにいます。それはクラウドファンディングの準備が優先となったからです。そこでお詫びかたがた内容のお知らせを簡単にしておきます。

 

▶リーメンシュナイダーのためのクラウドファンディング

 

 一体何のためにクラウドファンディングをするのかといいますと、

ヘルゴット教会にご支援を!
リーメンシュナイダーの最高傑作のひとつ「マリア祭壇」を
いつまでも見ることができますように 

という内容です。

 以前はうす暗くて「マリア祭壇」のマリア様があまり良く見えなかったのですが、天井に灯りを取り付けたり堂内を修復したおかげで今ではお顔ががくっきりと見えるようになりました。
 でもそのためにヘルゴット教会は今年2月現在まだ3020万円の負債を抱えています。またコロナ禍で訪問者数が激減し、経営自体が危ぶまれる時期があったのです。その負債を少しでも減らしたいと願って作った絵はがきがまだたくさん残っているので、皆さんにご支援を呼びかけたいと思っていたのでした。

 予定しているプロジェクトはMotionGalleryのプロジェクトで「All in」型といい、50万円の支援を届けたいと目標額を設定しましたが、もし目標額に届かなくとも、集まった支援額に自費を加えてでも50万円分の支援にするというタイプです。その支援を今夏、ヘルゴット教会に届けてくるという約束型のプロジェクトです。

 今までに私の写真展においでいただいた方は、私が自分の写してきたリーメンシュナイダー作品の画像から制作したチャリティー絵はがきをご覧いただけたと思います。2回目の国分寺での写真展を終えたあと、2022年8月に最初の支援として絵はがきの売り上げから印刷費を除いた24万7900円(1715ユーロ)を手渡してきました。

 ただ、人気の絵はがきは売り切れても、まだたくさんの絵はがきが残っているのです。そこで昨年の3回目の写真展では人気の絵はがきを増し刷りしたのですが、わずかしかお買い上げがなく、増刷の印刷費もまだ回収できてはいません。
 世界の状況を見ると酷暑、山火事、激しい風雨などに加えていつどこで起きるかわからない戦争などで、私ももう一度またドイツまで行けるかどうか予測が付きません。それで今夏、出かけられたらその時に残りの絵はがき分もクラウドファンディングで多くの方に買っていただき、最後になるかもしれない支援を届けておきたいと思うようになったのでした。


▶でも成立するものなのでしょうか。

 でも私のようなドイツの小さな町の小さな教会への寄付を集めたいというクラウドファンディングが通用するものなのかどうかわからずに迷っていたのです。それで、アート系で訴えた方が皆さんの目にとまりやすいのではないかと考えると、昨年ギャラリー古藤さんが映写機を買い換えるためのクラウドファンディングをMotionGalleryで達成したことが心に残っていて、「やるならMotionGalleryに連絡を取ってみよう」と思ったのです。そこで、その会社で引き受けてくれるかどうか2月末に問い合わせてみたところ、受け入れていただけることがわかりました。

 その後、こんな内容でクラウドファンディングをしたいと、思いをまとめた文章を3月19日に送りました。
    翌20日にMotionGallery から返信があり、7種の文書や画像(申請の手順、様々な注意書き、準備のための書類作りや「マイルストーン」というマニュアルなど)を一つにまとめたZipファイルが送られてきました。ところがこのZipファイルが開けません! 開くためにはZipを解凍するソフトが必要だったのですが、「これを入れなさい」としつこく要求してくるソフトの広告が出て先に動けません。でも、見知らぬソフトを入れてパソコンが固まってしまった経験もあるので怖いのです。
 そこでMotionGalleryに相談するとChromなら解凍できるはずとのこと。冷や汗をかきながらChromをダウンロードして試してみましたが、結局うまく開けず、最後に「息子なら解凍できるかもしれない」と思い付いて頼んでみたところ、やっと解凍したファイルを送り返してきてくれました。まぁ最初の一歩の大変だったこと!

 私は5月か6月頃にクラウドファンディングを始められれば良いと安易に考えていましたが、方法や流れを読むと、集まった金額は終了後の翌々月に支払われるようです。7月末には出発する予定なので5月中には終えなければならないことがわかりました。それには4月には始めないと…ということで急いでルールに則った原稿を書き始めたのでした。

 その後は一通りタイトル、タイトル写真、訴えの文章、リターンの設定と進んでなんとか最初の申請書を送ったところ、細かなチェックが入って戻ってきました。その直しにまた数日かかってわからない点を質問したところです。明日、もしかしたらその返事が届き、精一杯書いた申請書類を送ることができそうで、ホッとしています。でも多分直しが入ることでしょう。なかなか要求とチェックが厳しい会社なのです。ちゃんと実施できるのかしらと少々不安ですが、以下のように実施する予定でいます。

 2025年4月11日 クラウドファンディング開始
     5月19日 クラウドファンディング終了
     5月26日 全てのリターン発送を終了
     7月末  ドイツに出発
     8月上旬 クレークリンゲンのヘルゴット教会を訪問  
           教会の担当牧師に集まったご支援をお届け

   もし正式にクラウドファンディングを実施できることが確認されましたら、まずここにそのクラウドファンディングのウェブサイトを載せます。このブログを読んでくださる方はおそらく私のチャリティー絵はがきをもうお持ちの方が多いかと思います。そこで、お友だち、お知り合いなどでこうした彫刻に興味のある方、リーメンシュナイダーをご存じだったり、支援しても良いと思ってくれそうな方にどうぞこのウェブサイトを転送してあげてくださいませ。

  どうぞよろしくお願いいたします。

※このブログに掲載したすべての写真のコピーをお断りします。© 2015-2025  Midori FUKUDA

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