SEALDｓ・五寸釘ほなみ・靖国神社の爆発物

　　実に久しぶりにOSKからのコメントがありました。もうこのブログは読んでいないのだろうと思っていましたが、たまには読んでくれていたようですね。

　　　SEALDｓと名乗る若者の団体が国会周辺に大規模なデモをかけたというのはマスコミが作り上げた虚像に過ぎず、現地に出向いた人の報告では、ほとんどが高齢者ばかりだったそうです。つまり、日本がバブル期に入る寸前あたりに学生であった人々、マルクスを信じ、毛沢東を信じて、キャンパスに簡体字で立て看板を立てていたような世代の人々が、昔取った杵柄（きねづか、）あるいは青春よもう一度といった風情で駆けつけたというのが実情のようです。

　　　SEALDｓの奥田君と並んで有名になってしまった「五寸釘ほなみ」ちゃん。現在二浪中の浪人生だそうですが、安倍首相に向けて、「てめえの体のすべての穴に５寸釘をぶちこむぞ！」とツイートして一躍有名人になりましたが、今度は「デモに行くかミュージックステーションにジャスティン・ビーバーが出るのでそっちを見るか迷っている。」とツイートして、再びそのおバカぶりを全国に広めてしまいました。若者の政治意識が高まったなどというのは到底信じられません。

　　　ところで２０代の韓国人が靖国神社のトイレに爆発物を仕掛けて逮捕されてしまいましたが、犯人が再来日したのは政治決着をはかるため、双方の政府の間で闇取引があったことは容易に想像がつきます。しかし、この私、犯人を見てわいてきたのは、憤りとは程遠い、自分でも呆れるような感情でした。

　　　「こんな不細工な男が爆発物を仕掛けるとは、英霊に対する許されざる冒とくだ！」

　　　あの犯人が爆発物を仕掛けたのが本殿でなくトイレであったことは不幸中の幸いでした。それにしても、靖国神社には多くの朝鮮人兵士の御霊も祭られているのですが、韓国人はその事実を知らないのでしょうかねえ。