★孫の門野哲也はこの秋サンデイゴ大学に入学したばかりの1回生である。
サッカー部でキーパーをしているが、 NO.01番を貰っている。
上級生にキーパーは何人もいるようだが、
最近は、1回生ながら試合に先発することも多くなったようで、
昨日のBerkeley の試合には、娘はBerkeley まで観に行ってたようである。
★ 昨年までBerkeley のチームにいた次男の門野真也もオフ・シーズンでBerkeley に滞在していて、
一緒にサンフランシスコやBerkeley の街を歩き回って、その写真をFacebook にアップしてた。
3人の孫たちがまだ、学生の頃は、なかなか大変だったようだが、
上の二人が社会に出て、
幾らか経済的にも余裕が出たのか、のんびりしたものである。
★肝心の昨日の試合は『1-0』で、末弟のいるサンデイエゴ大学が勝ったようで、
娘がそのビデオを送って来てくれた。
その観方が、ムツカシクてなかなか解らなかったのだが、なんとか観ることが出来て、そのビデオからの写真である。
こんな表示が載っているが、
TETSUYA KADONO CAREER-HIGH 8 SAVES
とあるので、 CAREER HIGH とは何かなと思ってチェックしたら、
そのキャリアの中で最高という意味で、
『アスリートなどが残したピークとなる成績のこと』らしいから活躍したという評価なのだろう。
キーパーというポジションは『活躍した』ということは、チームとしては攻められたということで、『8セーブ』だからシュートを8本も打たれたということなのである。
チームの攻撃力はBerkeley のほうがあるのだろう。
そういう意味では『活躍した』ということか。
ビデオを見ていても、キーパーがよく映るということは『攻められている』からで、
活躍を見るのはひやひやもので、娘もその観戦は大変だったようである。
そんな大活躍した孫のキーパーの写真の幾つかである。
テレビに写るからと、散髪したようである。
サッカーの試合も面白いが、確かにキーパーを観るのは大変なのである。
まあ、勝ち試合でよかった。