4日からスキー教室の為、我が家に来ている小学3年生の孫、二人で風呂に浸かりながらの会話。「私告白されたの」「え・・」その子、私はいやなの、好きではないの、でも私に付きまとうの、皆の前で「僕の好きな人は」と指をLにして指差すの、リフトのラヴシートに一緒に乗りたがるし、昼食も一緒に座りたがると。
「いいじゃないの」スキーは明日で終わりだし、学校も違うのだからと、付きあつてあげなさいと、一日だけなのだからと、からかい半分に。
スキーが終わって、9日から今度は水泳教室、我が家に来れば年、春、夏、冬と3回、短期水泳教室に行ってます。また孫との会話。私ね、背が高いのに、まだ胸が膨らんでこないの、3年生の中にはもう胸が大きくなっている人が居るのに私はまだ、だから水着は余りカッコ良くないの。早く大きくなればいいのに。
孫と裸での会話でした。
「いいじゃないの」スキーは明日で終わりだし、学校も違うのだからと、付きあつてあげなさいと、一日だけなのだからと、からかい半分に。
スキーが終わって、9日から今度は水泳教室、我が家に来れば年、春、夏、冬と3回、短期水泳教室に行ってます。また孫との会話。私ね、背が高いのに、まだ胸が膨らんでこないの、3年生の中にはもう胸が大きくなっている人が居るのに私はまだ、だから水着は余りカッコ良くないの。早く大きくなればいいのに。
孫と裸での会話でした。
人は話すことによって知恵がつくと言います。
そのお嬢さんにとって、話してくれる母も、
叔母も、祖母も人生の知恵袋なのです。
どんな話題にでも付きあって上げることです。
やがて少女は大人になって離れて行きますが、
悲しむことはありません。毎日が栄養でした。
あなたとの語らいは血となり肉となって、
一人で生きてゆく自信となってくれる筈です。
あります。あまりに簡単すぎて、それが困るので
す。大人は難しいことを、難しく言いすぎます。
よく分かってないくせに、分かった積りになって
先へ進みます。子供は自分なりに納得しなければ
先へ行きません。こんな当たり前なことを
大人たちは見習うべきです。
小4の妹を「ぺちゃパイ」といいます。
お母さんを「だらりんパイ」といいます。
「お前達がこんなにした」とムキになって
言います。そのうちにおっぱいのことなど
話題にしなくなるのは、大人になることなので
しようが、ちょっと寂しい気持ちです。
女のそれは絶対に必要なものだ。
しかし男に何の必要があろうか?
かって男は女だったというのは本当か?
生命の神秘……。
かって人間は両棲類だったいう名残か?