青森一周三人珍道中の旅も無事終わりました。お天気にも恵まれ走った距離は500㌔だとか、家も4日間空けると、花々が咲き、草も同様、帰って家の鉢物を先ずは外に、今日やっと終わりました。旅のブログをと思いながら、パソコンにデーターを入れてみたら350枚も撮っていました。先ずは6月にある春の展覧会の作品2点出さなくてはなりません。題名は25日までとの事、どれにしよかと。
高山稲荷神社 美しい千本鳥居(つがる市)
三内丸山遺跡(大型掘立柱建物)復元
愛はとこしえ十和田でうたう 制作 草間彌生
高さ8.5mのあおもり犬・少女(窓の映り込み)青森美術館 奈良美智作品
青森ねぶた 歴史物語や神話の場面を表しています。
弘前ねぷた 三国志などテーマにした武者絵
つるの舞橋 晴れた日は湖面に映る岩木山と鶴の舞橋が美しい
二度目の青森とは言え青森は美術館や、見る所が沢山あります。青森空港から南下、五所川原から不老不死温泉を目指して海岸線。次の日は弘前、弘前は明治初期からの洋館が多く点在、それらを見学しながら浅虫温泉まで日本海から青森湾、次のお宿は何と三沢にあるホテル青森屋、3日目は三沢から青森空港目指して山道、八甲田十和田ゴールドライン、山はまだ残雪が残り、道の両側は2m位も有りそうな雪の壁をとおり、下山した所に酸ヶ湯温泉でした。岩手山、八甲田山と山の眺めは上々、右よ、左よと、車の中から首を動かしながら、楽しい旅も終わりました。
まだ行事が続いています。今後は詳しい旅の報告をします。取り合えず無事帰宅の報告です。