つれづれなるままに 2314  I CAN DO! WE CAN DO!

2016-06-29 16:30:26 | UHB大学教養講座

UHB大学「緩和ケアの最終目的」終末期を生きる人のそばに寄り添っているナースの役割などそして家族の思い

数々の弱さが積み重なって今の私がある。数々の愚かさが私を鍛えた。人間は弱く、にもかかわらず、やはり強いと私は今思う、信じることができる。死ぬことを知っている人間はほんとうに強く、そして美しいと確信している。不安と恐怖の中にあるあなたに伝えたいこと。それは次の簡単な言葉。

I CAN DO! WE CAN DO!わたしはやれる。 私は何者かになれる。(柳原 和子)

今ガンは二人に一人の割合で増え続けている・・もし自分が・・そんな時こんな安らかな気持ちでいられるだろうか。

夜は「第九」の練習日大通公園の花フェスタを覘きながら

 

 

 

 バラ園のバラは最盛期を過ぎたようでした。

  


つれづれなるままに    2313  ヨリさんの近況

2016-06-27 19:49:08 | 雑記

やっと初夏らしいお天気になりました。札幌ドームで手作り作品展示、即売とのこと娘に誘われて出かけました。スタンドに入ったのはヨサコイ以来でしょうか。

陶芸 手芸、衣類、木製品、パン自分の作品をもち寄って販売、2万人の人手だそうですが、さすが野球場ゆっくりと見ることができました。

カエルのペンダントを買いました。千円しました。

いろいろ見て回りました。自分でもできそうな気はしますが・・難しいやる気がなければね。

ヨリさんの所へはご無沙汰・・19日の晴れ間、十五島公園、ヨリさんたちがお散歩していたそうで、まこちゃん(関根さん)が偶然会い声掛け・・ヨリさん・・あら まこちゃんと元気ハツラツ

今日は今日で生協、小柳さん偶然にもヨリさんと会い、ヨリさん達買いもの、ヨリさんブラースを買っていたそうです。ヨリさん分かるかいと小柳さん・・・うん・・・小柳でしょうとやっと分かってくれたそうです。元気いっぱい、行かなくとも情報が入ってきていいですね。

施設では退屈しないように お天気の日は外出楽しんでいるようです。


つれづれなるままに   2312  ブログ 認知症

2016-06-25 20:51:41 | 雑記

長年ブログを書いていると不思議と安否確認のようなものです。書く文もその人のことを頭に描いて・・読んでいるだろうと・・勝手に思いながら手紙のごとく、または連絡事項近況報告など

忙しいのかブログも書く時間がないみたいと言われて・・そう書くことはタンとあるのに夜パソコンに向かう余力がない時も

朝6時30分ラジオ体操・・戻って食事・・今度はスクールガード子ども達の登校を見守り8時20分・・出かける時はもう30分には家を出 UHB大学15時まで 夕食を済ませ18時30分には「第九」の練習に・・家にたどり着くのが21時こんな生活が合唱コンサートが終わる10月まで続きます。

元気の秘訣・・サプリメント、ミドリムシ、イチョウの葉、フッシュオイル ・・でしょうか。

朝食はパン1枚、コーヒー2杯、トマトジュース、カスピ海ヨーグルトにキョウイ、バナナ 時間があればサラダにベーコンエック・・夜はなるべく早く寝ることぐらいか。

研修会、今は認知症のことばかり、認知症にならないために、認知症の方を抱える家族の対応、事例、認知症を受け入れる施設の方の話等様々な研修、高齢になると避けては通れぬ路だそうで・・90歳で90%の方が認知症との判断だそうです。

この頃病院を訪問する機会が多くあります。いつもロビーでのご夫婦、奥様が認知症をご主人が毎日病院へ車椅子を挟んでの会話、奥様はご主人のことは覚えていないようで文句を言いながら、行けとか、来るなとか、ご主人を無視それでもご主人は車椅子を押したり、ほほえましいとは思いながら複雑な気持ちになります。愛情に溢れた夫婦だったのでしょうか。

先日余りの悪態にご主人はもう帰るぞと・・認知症を抱える家族の心のケアも必要なことがわかります。


つれづれなるままに 2311 42歳・72才ともにパーキンソン病

2016-06-24 10:26:01 | 雑記

2週間ほど毎日行事が続きました。その間火曜日はUHB大学の仲間と久しぶりに慰労会、仲間の一人東京に勤めている独身の息子42歳・・突然の病パーキンソンとの診断、子育てが終わり夫婦で趣味に楽しんでいた矢先の出来事、人生最後の最後まで何があるか分からないものです。

これから病と闘っていく息子のことを聞きながら・・今は一緒に仕事をしている方も同じ病気・・彼は60歳過ぎてからでしょうか。今72歳、仕事はバリバリ、この3ヶ月病院を出たり入ったり未だに退院の許可がおりません。この病気は色々な後遺症、付随して筋肉が動かなくなってくる、いづれ立てなくなるのでしょうか。また腰の痛みを訴えて今度は腰の治療とか・・退院しても奥様は体の弱い方食事の準備は無理なようです

この病の初発病状は、片方の手の震えや歩きづらさが多く、前かがみで小きざみに歩くようになり一歩目が出にくい、姿勢の反射も障害されているために前のめりの姿勢を立て直せずに転倒することもあります。自律神経系では便秘や立ちくらみが現れます。精神症状として、うつ状態もみられることがありますが、一般には知能は正常に保たれるようです。彼はその通りです。

仕事のことを気にしているので、毎回毎回仕事の打ち合わせのため私も病院通い、それで気がまぎれるならいかなと思いながら病院へ出向いています。

50歳以降に発症することが多く、徐々に症状が進行し、10数年後には寝たきりになる患者さんもいるそうです。

仲間の息子さんもこれからの長い人生、仕事仲間とて同じ、何とかならないのでしょうか。パーキンソン病の特効薬はないものでしょうか。

 

 


つれづれなるままに 2310 6月 雨に濡れた我が家の花たち

2016-06-18 14:16:41 | 

雨が続いています。撮影は雨の日と言いますが、雨に打たれて花たちは頭を垂れて

名前が・・下に垂れ下がる花です。

きれいですね そして可愛らしい 50センチほどの木です。

これは「ホヤサクラ」肉厚のツルものです。

サクララン 雨に濡れてかわいそうです。

これも名前は・お正月には赤い実をつけます。

 マツバギク

モクモク・・これから煙のごとく白くなります。

白のハマナス・・赤もあったのですが

ウツギ

ラベンダー

 庭は草と花と見分けがつかないほど伸びてきています。この雨・・草取りにはよいのですが庭仕事にはむきません。

 


つれづれなるままに    2309 写真展

2016-06-17 19:25:31 | 季節感

雨が続いています。蝦夷梅雨でしょうか 6月中旬と言うのに朝晩暖房を入れています。

お猫様も毛布の中に包まれて、植えたキュウリ、トマトは成長なし

お見舞い快気祝い・・全快祝いとは言えない・・山のレストラン予約6人、シェフの手料理、居酒屋の料理とは違い一手間加えた料理、ビール、日本酒、11時まで楽しい時間を過ごしました。

今年の写真展が7月5日からとの連絡・・休んでいたので写真を4~5枚その中から先生に選んでいただきました。

「ちょっとひと休み」

 「群れ雀」

この2枚写真展に出展

円山で撮ったリス達 これもよかったのですが・・・。

好みもあるでしょうが 何百枚の中か選ぶのは大変なことです。


つれづれなるままに   2308  研修旅行

2016-06-11 16:36:59 | 旅行

研修1泊旅行とは言え、和気あいあい懇親かねての旅行も無事終わりました。

お天気には恵まれませんでしたが風力発電、青々とした田んぼ、心地よい風、車窓からの眺めも心癒される旅でした。

研修会・・羽幌炭鉱跡地を見学しました。嘗ての面影はなく朽ち果てた社宅や立坑あと、

1940年にに築別に太陽産業が開鉱し1970年12月にたて坑の密閉。

偶然にも1941年生まれの私・・今回、中途改選にて入ってくる新任は1970生まれ時の流れを感じました。

密閉されてそろそろ、50年まだかつての炭鉱鉄道も面影を残していました。

三毛別羆事件   世界史上最悪7人殺しの熊

北海太郎 体重380キロ  身長2メートル70 デカい・・動物園にいる熊の3倍

苫前町の山間部にあった集落「三毛別」大正4年、この小さな開拓村を巨大な羆が襲い、

7名(胎児を含む)もの男女の命を奪うという悲劇が起きました。

今年も山菜取りで熊に襲われ亡くなる方がいました。昔話ではないのかもしれません。

最後の最後までハプニングだらけ・・思い出多い研修旅行でした。

 

 


つれづれなるままに   2307  日々

2016-06-07 20:18:39 | 雑記

何だろうこの忙しさ・・始まったラジオ体操・朝起き・・食事をとり、スクールガード登校の子どもたちを見送り、その足でUHB大学一般教養講座、午後のシャンソン15時まで・・急いでバスに乗り戻り、16時中途退任の方を訪問、話を聞き慰めあって、17時今度は交代の新任を訪問、書類を書いてもらって、今日の歩いた距離4キロ・・一般講座を聞きながら眠くなるのもうなずけます。

この時期が忙しいのでしょうか、一人で抱え込んでしまっているのか、交代新任の家を訪問、メガネ(老眼鏡)がない・落としたのか、もしかしてと、UHB大学の午後の講座、時間があるので本を読んで、その時落としたのかもと・・電話、ありました椅子の上に、落ち着いて行動をとらなければ、このようなことがこれからも起こることでしょう。高齢者であることをを心に刻んで。

昨日仕事が一つキャンセル・・それではとヨリさん訪問・珍しくご家族の方でいっぱい・・今日は面会の日なのかと、一人のヨリさんはひねくれて部屋の中・・私達3人の突然の訪問に・・泣いて喜び・うれしいうれしいを連発、今は食い気だそうです。

7月娘が来たとき、庭でバーベーキューその時みなさんを招待するから来てねと・・もはや約束していましたよ。頼みますよ。


つれづれなるままに   2306  ラジオ体操が始まりました。

2016-06-05 14:31:11 | 季節感

6月1日から町内にてラジオ体操が始まりました。10月20日までの5ヵ月間、昨年のフルメンバー24名が集まりました。まだまだ朝は肌寒く、無理することなく自分のリズムでと思います。

子どもの頃からラジオ体操は馴染みの体操、音楽と共に体は自然と動き出します、が・・つい最近「ラジオ体操は65歳以上には向かない」との本が出ました。またテレビでも放映・・朝のラジオ体操で「本」を手渡されました。

ラジオ体操をしていたのに、ひざや股関節が悪化、ラジオ体操には下半身の運動が少なく高齢者に欠かせない 脚の筋力トレーニングが欠けているとの指摘

朝 皆さんの体操を見ていると、私も含め・・真面目に体操をしている方は数名・・自分に合った自己流・・それで充分、早起きして美味しい空気を吸うだけれも、健康になったような気がしませんか。

「花と緑のまち」もちろん町内会も道路に飾るプランタンの鉢植え班長、役員、総出で花植え

各家々には3個のマリンゴールドやぺチニア、金魚草・・玄関前 花々が並びます。

水やり・・たまには肥をやり、秋まで大切に育ててくだい。


つれづれなるままに  2305 道東では雪が舞いました

2016-06-04 09:57:40 | 季節感

運動会も終わって1週間寒さが戻ってきました。6月に入って暖房を入れる、仕舞い込んだ厚手のセーター毛布を外したねぐらも・・また取り出して、これが北国の気候なのでしょうか。

6日ぶりで子どもが保護されました。神隠し、誘拐、殺人殺されたと・・巷ではしかし、子どもの知恵、生命力には驚かされました。捜索隊の範囲とは別な場所、常識では考えられない行動を取るのだと改めて考えさせられました。ともかく よかった よかった。

もめにもめていたボランティア・・昨日の総会で決着をつけました。 こんなことはしたくなかった。もう少し穏便に済ませようかと話し合いを繰り返し繰り返し、聞く耳を持たず・・個人攻撃、話し合う余地なし来賓までに食ってかかる始末・・すべての運営委員を自分で決めてきたと宣言、嘗てのボランテイア、平均年齢80歳の中から今年度の役員を決めたましたと、名簿を提出、さすがのわたし達の怒りは最高に・・・今年度の役員選出にあたり・・提案したいと申し出、代表を相談役に次の代表を決めて提案・・役員は決まりました。 

それでも私は代表を退かないと・・この執着は何なのだろうか。今までの業績に感謝して代表はそのままと、私は総会当日までは考えていました。

しかし全て自分の物、自分の思い通りに進める、気にくわない人は、やめてもらいますの一言で、代表は退いてもらう気持ちを固めました。

これから新しい代表を補佐して役員一同団結頑張ることとなりました。