つれづれなるままに   4267 この暮れに帯状疱疹

2022-12-31 09:15:24 | 雑記

80歳まで約3人に1人が発生、加齢、疲労、ストレスなどの免疫力の低下が発症の原因とか言われています。帯状疱疹は多くの人が子供の時に感染する水ぼうそうのウイルスが原因で起こりますが、水ぼうそうが治った後も、ウイルスは体内に潜伏して、過労やストレスなどで免疫力が低下すると、ウイルスが再び活性化して、帯状疱疹が発症、皮膚の症状だけだなく、神経にも炎症を起こして痛みが現れるそうです。

日本人成人の90%以上は帯状疱疹の原因となるウイルスが体内に潜伏しているそうで、これで3回目、1回は60歳の時、2回は70歳の時、今回3回目81歳、年齢の節目にウイルスが顔出します。

1回目は頭、2回目はお腹、今回は右肩から首筋にかけて、肩の痛みと思い、シップ薬で手当て、2~3日後に湿疹が・・これはと思い、昨日緊急病院に・・恐ろしいことに、発熱外来も・入口、待合室は別れてはいましたが、早めの受診、薬を頂くことができました。

耳鳴りやめまい・・まいぶれだったのかもしれません。 そういえば、11月に入り血圧が上がり病院へ・・次はめまいか酷く病院へ・・それらは解消・・最後に帯状疱疹ですか。

今年は、これで病納めと行きたいものです。

 


つれづれなるままに   4266 「年賀状じまい」もう少し後かな

2022-12-28 14:57:33 | 雑記

新年のご挨拶として、大切な人と交わす年賀状。今ではすっかり年始の慣例となっている文化ですよね。クリスマスも終わり街の中は正月一色、さてさて年賀状を書かなければと頭を悩ませ、昨日書き終わり郵便局に持参しました。年賀状、私は何歳頃から書き出したのでしょうか。年賀状の歴史は古いようで平安時代には貴族や公家の間では広まり、挨拶が直接行なうことができない遠方などの年始回りに変わるものとして文書での年賀挨拶が行われたそうです。

お正月と言えば、年始の挨拶と一年間のお礼を伝える年賀状を出すことが、日本の古くから伝わる風習でしたが、今は若い方はメールやSNS、LINEの普及に伴い年賀状離れが進んでいます。一年一度、友の顔を思い出して、一言添え、ぬくもりが伝わる直筆の年賀状はうれしいものですが、何時まで続けられるのでしょうか。 いずれ「年賀状じまい」を考えなくてはなりません。

元日には年賀を受け取って、あの方、この方と顔を思い浮かべ懐かしむ・・まだ「年賀状じまい」は先かな・・。

年賀状交換はお正月の風物詩、もう少しお付き合いしましょうか。


つれづれなるままに   4265 子ども達の雪かきのお駄賃は

2022-12-25 14:28:20 | 季節感

頂いた手作りのカードです。

ドカ雪の中でのクリスマスイブ、朝起きてビックリ、今年は北海道のみならず日本海側、九州から北上して北海道まですべて雪マーク、

プラスの気温、湿った重たい雪に悩まされています。

今朝の様子・・真ん中のくぼみが階段登り口、くぼみから右側は道路です。両側の家で雪を道路に、車はすれ違うことはできません。

朝、向かいの子ども達が我が家の階段の雪かきを手伝いにきました。

1年生・2年生・4年生の子ども達・・結構役にたちます。

大助かりです。お駄賃の小袋は用意しましたがまだ差し上げていません。

4年生は500円・2年生は300円・1年生は200円・・来るたびにあげるのは・・これまた大変ですし。

雪本番はこれからですものね。

 


つれづれなるままに   4264  5回目の接種無事終了

2022-12-21 14:01:28 | 雑記

記録的な大雪が降った新潟県の国道で車の立ち往生が発生し、また雪の影響で停電も発生したようです。北海道も今年は雪の到来が早く、積もった雪は玄関前に高く積まれています。この分で行くと道路は一本道、車はすれ違うことができません。町内、年間4回の除排雪も、ガソリン・人件費等値上がり年2回となりました。

朝のスクール見守り、今まで早く登校していた子ども達も、登校時間が遅くなり、また1年生・4年生の児童生徒はコロナで学級閉鎖、終業式は23日・・このコロナの中でいよいよ冬休みに入ります。私達もホット一息です。

5回目のワクチン2ヶ月前に配布され・・そのままにしていましたが、携帯で調べると・・すぐできる所があちこちに。昨夜、携帯で予約、アクアビクス終了後、15時30分予約、場所はデパートの7階でした。考えるものですね。無事終わりました。

大通公園内のミュウーヘン市が開かれていますが、平日だからでしょうか、観光客はまばら

イルミネーションの撮影会がありましたが、夜とのこともあり参加せず、まだ撮影には行っていません。

昼間はこんな感じです。点灯は16時30分・・夜出るのは大儀になりました。


つれづれなるままに   4263   クリスマスグッズ いっぱい

2022-12-15 11:44:11 | 季節感

よく、毎日、降るものです、雪が積もる、その上気温も低い、朝はー5℃、我が家は定山渓に近いので、まだ2~3度低いかもしれません。

見守りスクールガードのメンバーに「ほかほかカイロ」が配られました。30枚入り、2箱これで来春迄、頑張ってくれと言うことでしょうか。

カイロ配布もいいけど後継者を探すのが先でしょうに。

 

一昨日の暖かい日を逃さず玄関前のマット、やっと出来上がりました。来訪者もこれで一安心です。

玄関から見えるように家窓辺にはクリスマスグッズ、外は豆電球、夜ライトが点滅、

ことりの餌箱も相変わらずスズメのみです。

窓辺の家の中です。

玄関の棚の上

玄関椅子

 

クリスマスグッズがこんなに有るとは思いませんでした。

箱の中にはまだまだありました。

海外のお土産、行くたびに買い求めた結果です。

みんなに見せましょうか。これから毎年飾って。

 

 

 


つれづれなるままに   4262   札響第九 演奏会

2022-12-11 10:14:52 | 第九

10月には「999人の第九」の演奏会は終わりましたが、昨夜は「札響の第九」を聴きに行きました。相変わらず雪・・朝からボタ雪が落ちていました。

チケットは完売との事、人数制限をしているのでしょう。団員は100名ほどでしょうか、さすが札幌交響楽団、歌声は心に響きました。

始まる前の会場・・正面三ヵ所合唱団の席・・観客席から見る舞台、また新たな気持ちで「第九」を聴くことができました。

一般的に「第九」と愛称のように親しまれていますが、正式な曲名は「交響曲第9番ニ短調作品125」です。第9番であることから省略されて「第九」と呼ばれるようになりました。
その「第九」はベートーベンが作曲した最後の交響曲として知られています。

大正3年、第一次世界大戦に参戦した日本は、ドイツの租借地であった青島を攻撃し、約4,700人のドイツ兵を俘虜とし、そのうち約1,000人を鳴門市大麻町(当時、板野郡板東町)の板東俘虜収容所に送りました。俘虜たちの人権を尊重して、できるかぎり自主的な運営をみとめたため、自由で快適な収容所生活を楽しむことができ、所内では音楽やスポーツ、演劇など様々な活動が行なわれ、地域との交流も盛んになりました。とりわけ音楽活動では、複数のオーケストラや様々な楽団が100回を超える演奏活動を行いました。

1918年6月1日に、ドイツ兵捕虜により「第九」全曲演奏されたのが、日本における初演とされています

鳴門市では、国内で初めて演奏された6月1日を”第九の日”と定め、6月の第一日曜日に、県内外から500余名の合唱団が合流して国際色豊かに、第九のふるさとならではの演奏回を開催しております。私も二度ほど、参加しました。今回は時間の都合で再度訪れることは出来ませんでしたが、またの機会に参加することができれば良いのですが。

 

 


つれづれなるままに   4261 玄関タイル中途ハンパ

2022-12-09 10:03:33 | 季節感

初雪は11月16日だが、根雪はまだなのだろうか。毎日雪はチラついています。道路はガチガチで滑ります。

玄関マット、タイルの張替えにより、まだマットが引けない状態、雪が融けたら工事しましょうとの事ですが、マット無しの玄関タイルはガチガチに氷が張り付き、玄関には手すりを付けたので手すりをつかまればいいのですが・・また補助マットもホールには置きました。

手前のマットと同じようなのが、ホールと下の階段2段にも付いていましたが、まだなのですよ。気温が上がり少し解けたら工事をしますと。

今日は少し気温が上がり周りの氷は融けたようには見えますが

工事の方は来ませんね。マットはピンで射し込むやり方・・タイルにマットを差し込む穴を開けなければなりません。多分大変なのでしょうか。手前はタイルはそのままなので穴は開いていたのでご覧おおりピッタリと。補助マットも、下の階段、2段も・・氷が張り付いてツルツル、気おつけて。

 


つれづれなるままに   4260  初の積雪

2022-12-01 13:54:05 | 季節感

今日から師走。昨晩から今シーズン一番の寒気が到来、本格的な冬に突入しました。この雪初の積雪、観測以来最も遅い雪だそうですが天気予報によると今週は雪ダルマ、早かれ遅かれ年間の積雪はあまり変わらないようです。

オンコの中はスズメのお宿・・雪をかぶれば中は暖か、毎年スズメのお宿には窮屈になるくらいスズメが集まっています。

子ども達も、スクールガードの我々も、これから長い雪との闘いが始まります。

スクールガードのメンバーも年を取りました。皆、80歳前後、若いメンバーを募集はしていますが未だ無し、10名いたメンバーは今は半分になってしまいました。

私達も何時まで続けることができるのか、分かりません。今は福祉ボランテイアの除雪隊員も少なく、頼んでも溢れる始末、これからは自分の玄関前の雪は各々お金を出して除排雪してもらわなければならない時期がきたようです。