つれづれなるままに  2399  葬式

2017-02-28 15:24:52 | 雑記

この2ヶ月で4件の葬式に出ました。12月から2月にかけて死を迎える確率はかなり高いと言われています。

冬は寒さの影響で血圧が高くなリ、心臓に負担がかかる、また寒さにより体を動かすのが億劫になり家では暴飲暴食、これらの原因で命を落とす人もこの月は多いといいますが、

皆さんの死因は肺がん、胃がん、肝硬変、呼吸器疾患「健康で長寿」とは言っても、病なくして死を迎えることは至難のことだと思います。

昨夜も今日も一段と寒さが応えました。厳寒の中を無理して弔問に訪れ体調を崩したのでは申し訳ありません。

せめて周囲の人々が快く集まってくれる暖かい季節に死にたいものですね。

昨年5月15日の桜です。

 

 

 

 


  つれづなるままに   2398  住み心地満足

2017-02-26 19:25:24 | 季節感

今年の雪は昨年の12月、50年ぶりの大雪に見舞われましたが、その後の降り方も平年並み、むしろ今年は積雪が少なめと言われています。

そん中、年4回、4度目の排雪も終わりました。テレビで放映された町内会、皆様から話を求められましたが、除雪費は町内会費込みで、町内会を応援していただける業者の好意もあり成り立っているのだと改めて感謝しています。

道路は排雪のお蔭で、車道も、歩道も積雪なしとは言え、まだ積雪も寒さも続くことでしょうか。

しかしこの数日冬の厳しい寒さが少しずつ緩んできて、寒い日々の中に暖かい日があるようになりました。

この時期「三寒四温」という言葉を聞くようになります。2月下旬から3月初旬くらいのことでしょうか。冬から春になっていく季節の言葉だと理解していましたが、どうも本当のところは少し違うようです。でも言葉も時代と共に変わっていってもいいのではないでしょうか。

三寒四温は歳時記には「冬の季語」とされていますが、実際には早春を表わす言葉として使われることの方が多いそうです。

早春の寒い中に気温が高い日も、これからはそんな日が続いて春が駆け足で、四季のはっきりしている北海道嬉しいですね。

住み心地 満足です。

 

 

 


つれづれなるままに 2396  今日は・・・

2017-02-19 15:45:46 | オカリナ教室

今夜はまた通夜、訃報のお知らせを町内に回しました。まだ私と同じ年、速すぎる死です。今年は3人目、今年度は8人にもなりました。ほとんど80代の方ですが、病名はガンが多く、ガンの死亡率は1位だそうで、この医学が発達した世の中どうにかならないものでしょうか。

我が町内会「弔意規定」 何年か前までは弔慰金1万、供花時価となっていましたが、予算が取れず、どちらか遺族が決めることとなりました。・・とは言えご遺族にお伺い立てる訳にもいかず、つい香典となっています。

今日は朝からオカリナの練習に励んでいます。「ドレミのうた」「メヌエット」「線路は続くよ、汽車」そろそろ3年目に入ります。替え指も多く・・すっかリアンプと思いきや、曲によって指の使いが違ったりと、相変わらず四苦八苦・・楽しければいいかなと思いながら、パソコンで曲を探して・・練習です。

こんな時パソコンは役に立ちます、曲を入れオカリナと、さすが上手い・・私の吹くオカリナは、違う曲に聞こえますから・・・練習のみでしょう。


つれづれなるままに   2395   特別公開講座

2017-02-15 11:35:17 | UHB大学教養講座

UHB大学、昨日は特別公開講座が行われました。入学希望者の為の特別講座、3回、どれをとっても、魅力的な講座です。

1回目は斗南病院副院長、近藤仁先生の「大腸がん」消化器内科の最新医療について

2回目は「なるほど北海道のお天気」気象予報士、お天気キャスターの菅井氏による講座、気象予報、新聞による天気、気温、天気図、改めて見直しました。

3回目、21日は「一人では生きられない」泉鏡花文学賞を受賞した作家小檜山 博氏 「光る女」は後に、相米慎二監督に依り映画化され、長編エッセイもてがけ、どんな話が飛び出すか楽しみです。

特別公開講座、これを聞くにはUHB大学に興味を示している受講生ばかりでしょうか。毎年60数名の新入生が入ってきます。

私たちのように16年間も大学生活を送っているが10数名、午前中は一般教養講座、午後は自分の選択講座に、陶芸を皮きりにパソコン、写真、今はシャンソンと、まだもう少し楽しもうかと思います。

仲間との触れ合いも、これまた楽しですか。

 


つれづれなるままに 2394  釧路タンチョウ撮影会 2日目

2017-02-10 09:55:37 | 雑記

2~3年前タンチョウを見に秋口、レンタカーにて阿寒を拠点に、しかし時期が悪くタンチョウは遠くに2羽ほど、タンチョウの観察は阿寒国際ツルセンターにての観察に終わりました。

今回はその屈辱を晴らすためにもタンチョウツルを追い求めて、グループあり、独り者あり、趣味が同じということは気持ちも皆一緒、楽しい旅でした。

音羽橋がタンチョウのねぐら、朝餌場に飛び立ち、夕方ねぐらに帰ってくる、あまりに有名な場所になり撮影用の橋ができたくらいです。

気荒らし、霧氷に包まれたねぐら、餌場に向かう準備です。

いよいよ飛び立ちました。

ここは鶴居村伊藤タンチョウサンクチュアリー そして阿寒国際ツルセンター

ここはタンチョウへの人工給餌の地、11月から3月にかけて、タンチョウ観察センターの前に広がる人工給餌、

野生のタンチョウが多い時では300羽以上飛来するそうです。基本食はトウモロコシを早朝に

午後には活魚を与えていましたが今年は高病原性鳥インフルエンザ発生により活魚は中止、

そのためオオワシやキタキツネの餌の横取り、野生のバトルは見ることができませんでした。

タンチョウに交じってハクチョウが同じ餌場に餌を啄んでいました。

オオワシ、オジロワシのような猛禽類との接触を禁止、、ウイルス感染の恐れのため給餌場には活魚なし、

木の上から覗き見です。

これから落ち着いて写真の整理・・教室用はソフト、ライトルームで加工してからと思っています。


つれづれなるままに  2393 釧路冬のタンチョウ観察会 1日目

2017-02-09 18:10:17 | 旅行

2月4日、5日と釧路へタンチョウ撮影会一泊で出かけました。写真の枚数は300枚を越して、

未だに整理ついていません。これから徐々に。

一日目

釧路動物園まで直行、ホッキョクグマ「ミルク」に会いに、直立して遊ぶ様子などが「まるで人間のようでユニーク」とインターネットの投稿サイトなどで紹介され、話題になっている。ひと目見ようと、道外から訪れるファンもいるほどだの人気者・・しかし立つ気配なし

 次の目標はアムールトラの双子の兄妹は、2008年5月24日に同動物園で誕生しました。兄のタイガ、妹のココアは障害を持って生まれました。

兄は肉片をのどに詰まらせた窒息死、しかし妹のココアは障害を持ちながら元気に暮らしていました。

北海道で一番広い動物園、雪のため封鎖もあり、迷いながら次の目的はふくろうの森、

シマフクロウ

もぐもぐタイム・・餌はひよこ・・グロテスク・・生々しいひよこでした。

 

ここで時間を稼いで・・夕方「ねぐら入り」するタンチョウの撮影に音羽橋へ、

タンチョウ遠く、私の望遠ではゴマ粒に

久ちゃん・・小さいカメラながら機能抜群・・しかしその下の方、超望遠カメラ・・これでなくては・・。

私はこれが限度でしょう・・。

たまに飛び立つのをパチリと、暗くなり、ねぐら入りする前に私たちも「山花温泉」一風呂浴びて釧路のホテルへねぐら入り・・。

 

 

 


つれづれなるままに 2392  登校見守り中の事故は

2017-02-02 20:43:48 | 雑記

雪の生活、冬はこんなものだと誰しもあきらめて、むしろ楽しんで雪掻きにいそしむ・・屋根の雪、雪の重さに絶える頑丈な家の構造と信じて、1m以上積もった屋根を見上げながら・・。

―10℃、朝の気温、7時45分スクールガードのため家を出ます。子どもたちは元気「おはよう」と仲良しグループ固まって・・その側を通勤の車、子どもを乗せた車がひっきりなしに、車の誘導、子どもの安全見守りと大忙し目が離せません。

新聞に痛ましい事故が載っていました。「登校見守り中はねられて死亡」、小学校の集団登校の列に車が、子どもは軽傷でしたが一緒にいた方は亡くなりました。

この方は30年前に自分の子どもを交通事故で亡くし、子どもの見守り活動を続けるようになったとのこと、私たちも同じようなことに直面したら子どもをかばうことは間違いありません。

毎日スクールガードをしていただいている方にせめてものお礼、ボランティア保険、年300円、町内会として4月から申請しようかと思いました。もちろ町内会の予算の中から。