つれづれなるままに 243 ムーミン ハウス

2007-04-30 17:56:48 | 雑記
今日は39回目の結婚記念日、男の方は忘れている方のほうが多いようですが、女性はよく覚えているものです。だからなんなのさ・・。なんて言わないでください。
仲間と会ってひとくさり、思い出話をし、陶芸の先生の工房展を見に行ってきました。さすが個性あふれる作品が並んでいました。釉薬、粘土の違いばかりではないようです。先生のお弟子さんの作品も、これまた個性豊かな作品。今年はスノーマン、ムーミンの童話の世界で作品をと思っていましたが、すでに完成されたムーミンの作品が展開されていました。帰り丸井のムーミン展でムーミンを堪能、携帯でパチリ、写りは良くありませんが、これから、陶芸で楽しいムーミンの世界を表現できたらと思います。
           

つれづれなるままに  242   安らぎのひと時

2007-04-29 09:57:28 | 雑記
家の中はまだ朝夕ストーブを点けたり消したり、窓から見る庭は寒々としていますが、北国の春はいっきにやってきます。それを待ってましたとばかりに、庭の草木は芽吹きだし、庭のあちこちから、花々は背伸びをして暖かいお日様に向かい顔をもたげだしました。朝早く庭にで、花を愛でる、忙しさに身を置いても、安らぎのひと時です

                 
これは2年越しの「葉牡丹」(7)玄関フードの             ヒマラヤユキノシタ(オオイワウチワ)(8)
中とはいえ、いまだに咲き続けています。
丸い葉牡丹も細長くなりましたが 
    
  食べごろです。                     ヒヤシンス(9)
ギョウザニンニク(アイヌネギ)(10)              
これとて6月ボンボンのような花が咲きます。

つれづれなるままに 241 すこやか健診

2007-04-26 12:50:43 | 雑記
自分の健康状態を知り、健康的な生活習慣を心がけると言う意味で毎年、誕生日に「すこやか健診」を受けています。今日は朝早く病院へ行ってきました。
身体検査、血圧、尿、心電図、X線、とそれに65歳になると検査項目が増えます。
生活機能自己チエックリストの記入、これは「認知症」をより早く見つけるためのものでしょうか、・同じことを何回も言う・置忘れ・計算違い・薬を飲み忘れる、みな、はい、はいと答えそうなものばかりがズラリと、「認知症」と健康人は紙一重なのでしょうか
・物忘れを自覚している
・物忘れを自覚していない
違いは、こんなところでしょうか。
次に、唾液嚥下テスト、3分間で何回唾を飲み込むことが出来るか、私達は日常何気なく食べ物や飲み物を口から摂取して飲み込んでいますが、これは何種類もの神経や筋肉の働きによって保たれているそうです、嚥下反射が年を取ると働きが鈍り、食物、水分が気管に入ってしまい食事中にむせる、こんな経験ありませんか。これもまさしく、加齢がもたらすものとか。
この健診の他、あらゆるガン検と、今回は全て、パス、後は加齢現象がより緩やかにくる事を、願っています。
昨夜のオバリーナーのレッスン、若い方達との接触もまた刺激になります。

つれづれなるままに  240  ウィズレーブルー

2007-04-25 14:31:02 | 雑記
    雪解けと共に、庭の手入れが始まりました。
    今日は朝から庭に埋もれている枯れ葉を熊手で
    集めること、ごみ袋5袋、土に埋め戻せば肥料に
    なるものを、埋める場所さえない小さな庭、桜の
    木下に、臼のテーブルをだし切り株の椅子を桜の
    開花を心待ち。桜の花を愛で、花見酒といきますか。
    もう、もくれん(4)がほころびかけています。
    
    ナニワズ(5)、オニシバリともいいます。
    長野県の方言で、樹皮が丈夫で鬼でも縛りつけることが
    出来るとか。秋にはかわいい真っ赤な実をつけます。
    
    ウィズレーブルー(6)
    花は良く見かけますが、名前が余り知られていません。
    クロッカス同様球根でいろいろなところから
    顔をのぞかせます。水分を必要として雪解けの水を
    たっぷり吸い、薄いブルーの花を咲かせます。
    

つれづれなるままに  239  春の息吹

2007-04-23 09:00:51 | 雑記
庭の雪も片隅に少しだけ、今年も庭先に春の花が咲き始めました。
フキノトウも、背丈が伸びだしてくると、木々の間から顔を出すのが
福寿草(2)、元日草とも言われ正月鉢植えで見ることができますが、
やはり庭先で見るのは春の息吹を感じます。


クロッカス(3)も紫、白、黄色といろいろな場所から、顔を出してきます。
秋に落ちた落ち葉を突き破って芽をだし花を咲かせる。
逞しさに感心しますね。

今年は我が家の花達も紹介しようと思います。

つれづれなるままに   238   フキノトウ

2007-04-20 19:29:12 | 雑記
寒い寒いといっても、やはり4月末、雪の間からフキノトウ(1)が顔を出しました。
やさしい淡緑色の春を告げる使者なのです。                 
     

ほんのつかの間のフキノトウ、やっと顔だしたフキノトさん、ひとつだけ頂きますね。
やさしい蕾は、ゆで刻んで、酢味噌とあえて、また味噌汁の中、春の香り、
ほろにがさを楽しみます。うれしい春のたよりですもの。



つれづれなるままに  237 オバリーナー

2007-04-19 10:47:55 | 雑記
この年、何て言っていながら、自分では若いつもりでいます。娘に誘われるまま、気軽な気持ちで、区の体育館で、始まった「バレーエクササイズ」夜間教室10回コースに通うことにしました。
7時30分、仕事帰りのOLでしょうか、みな、それなりに意気込みが感じられました。おばさんは私のみ、それとて第1回はもうお休みしてしまい、今日が始めて、何と言っても、高齢者は受講料が安い、それに区の入場料は娘の仕事上、5分の1、やるしかないでしょう。
身体は週2回のテニスで、鍛えてはいますが、兎も角自慢じゃないが、身体が硬い、コチコチ、ゴギゴギ、つま先を伸ばすと、ツーンと足が攣る、それをこらえること1時間30分、バーにつかまり、音楽に合わせ、いろいろなバリエーションをバレー用語を使い先生の指導のもと、そのバリエーションを覚えるのに、キョロキョロと先生や受講生の皆さんの足元のみ集中、顔、首などまだまだ、第1回目のオバリーナーのレッスンは終わりました。
身体より頭の訓練、ボケ防止になりました。チト、嵌まりかけてきました。楽しいのが一番、10回卒業する時は、オバリーナーも何とかモノになるでしょうか。

つれづれなるままに 236  宇宙飛行士に挑戦して

2007-04-18 11:06:09 | 雑記
1969年7月20日、私は千葉の海水浴場、家族で泊まりがけで泳ぎに来ておりました。その夜のニュース、月面着陸、第一歩とテレビを通じて全世界に流れました。単にロケット技術のみならず、紀元前のギリシャ以来、プトレマイオスやコペルニクス、ケプラー、ニュートンに至るまで天体力学の全成果を踏まえて可能になったと言われています。
日本では宇宙飛行士と言えば、北海道が誇る毛利衛さん、この影響を受け今回の講演者、札幌秀友会の麻酔科、白崎修一氏のすばらしい講演を聴くことが出来ました。
平成10年宇宙飛行士募集
国際宇宙飛行ステーションに搭乗する日本人宇宙飛行士3名募集
年齢制限40歳、その時白崎さんは39歳、最後の挑戦と応募、200人の中から、1次、2次、3次と5名の中まで残りましたが、3名の中には入ることはできませんでしたが、その体験談をスライドを見ながらお話されました。ちなみに残った3名は、今、活躍している、女性のママさん宇宙飛行士、山崎さん、土井さん、野口さんと同期と言っておりました。スライドで見る、船内、船外活動の様子、毛利さんが撮影した、雪をかぶった富士山、そして北海道、襟裳と宇宙から見る地球にも感動しました。
白崎氏はこの体験を医学にと、宇宙飛行士の体について、重力の骨に対する影響、そして宇宙飛行士は宇宙で年を取るのだろうかと、たしかにアポロの宇宙飛行士が飛行を終えう宇宙船から出てくるときは、歩かずすぐ車の中、長期滞在の時は、筋肉量の減少、腸の動きが悪くなる、暑さ寒さに敏感、視力低下、まっすぐ歩けない、などの表情でるそうです。
これらは私達が加齢になると起こる表情と同じとか、ベットで数日寝ていただけで起き上がる時ふらつく、私達も身体を動かし重力を旨く使っていかねばなりません。階段を使う、エクササイズ、有酸素運動と90歳の高齢でも12週間ウエイトーレイニングを行なった結果、筋力、持久力が増加、骨密度も増え若返ったそうです。私達もまだまだ捨てたものでは有りません。日々努力、無理の無い運動をと思いました。また幾つになっても夢追い挑戦するって好い事ですね。気持ちまでが若返ります。

つれづれなるままに 235 気ままな旅 パート2

2007-04-15 13:56:34 | 雑記

ロープウエーから遠く岩木山が

樹氷・スノー・モンスター

ロープウエー山頂、田茂萢岳
2日目、温泉バスで八甲田ロープウエー駅まで、山頂までは1300㍍を10分で、この時期、手ぶらなのは、私達だけ、101名乗りのゴンドラはスキーヤーで満席、今頃来るお客も珍しいのだろうか、スキーの常連さんとの会話が進む、”津軽弁”で話しかけてくる、樹氷が大分小さくなったが、山頂付近で見えるとか、地元では”むひょう”または英語ではスノー・モンスターと言うのだと笑いながら。樹氷を見るなら3月末まで、山頂公園駅の田茂萢岳は高山植物の宝庫で7月、8月が見ごろとか、あの八甲田雪中行軍慰霊碑も近くにあるようです。今度は夏かな、秋かなと思いながら、帰りのロープウエーに乗るのは私達だけ、すばらしいく空中ブランコを楽しみました。

三内丸山遺跡



朝早く温泉をで青森へ是非見たいと思っていた三内丸山遺跡を見学。
江戸時代から知られてはいましたが、発掘再現されたのが平成6年10月からとか、それにしても、この遺跡は縄文時代前期約5000年から4000年前の集落とか、先日エジプトで見たピラミットも5000年前に建造されたもの、同じ時代にメソポタミア、インダス、エジプト、中国の4大文明が栄えたと同じ時期に、人類の文明は、地球上の各地で同時に発生したものではないだろうか。この日本における、縄文文化、アンデス文化も同じ時期に発生している。そのことを考えるとこの三内丸山遺跡もまた、格別な思いで見ることができました。竪穴住居跡、大量の遺物が捨てられた谷、かめに入れられた子供も墓が800基、大人の墓、動物の骨、植物の種、花粉、さらに、琥珀、ヒスイ、北海道でしか取れない黒曜石、遠方との交易があり、漆器など、専門の技術を持った人々がいたことがわかります。地元の小学生でしょうか、ボランテイアの説明を一生懸命メモしていました。

 
これも是非見たい一つでした。奈良美智の作品です。
三内丸山遺跡の敷地の隣に昨年、青森県立美術館ができました。そこには青森出身の彼の作品が展示されています。この少女の顔見たことありませんか。この少女は彼の作品のモチーフで、”かわいサ”と同時に ”こわサ”を感じる作品です。

あおもり犬
                    
これもつい最近の作品で隣の三内丸山遺跡   もちろん棟方志功の作品も
の発掘をイメージし、半身が地中にもぐら
せて作られた”巨大犬”話題作だそうです。

美術館などは、もう少し時間があったらなと残念でしたが、連休、観光シーズンを避けてのこの時期の旅は中々いいものだと、ゆったり温泉につかり、客の少ないこの時期、旅館のサービスは満点、地元の触れ合いも”津軽弁”のなんともいえない心地よさ、暖かい人情に触れる旅でもありました。

つれづれなるままに 234  気ままな旅 パート1

2007-04-14 11:37:11 | 雑記
 
 酸ヶ湯温泉、遠くには北八甲田山                           
4月1日開通したばかりとか

3日間、誘われるまま気ままな青森の旅に行ってきました。
春の観光シーズンにはまだ早く、静かで良き旅でした。青森は至る所に温泉が湧き出ています。竹下夢路、棟方志功が製作に没頭した宿、浅虫温泉を始めとして「湯めぐり」には事欠きません。今回は青森をバスで揺られること1時間程、国立公園の八甲田連峰の中へ、城の倉温泉、酸ヶ湯温泉、谷地温泉、蔦温泉と、これらの温泉は300~400年の古い歴史ある温泉です。その中でも最も古い、酸ヶ湯温泉に泊まりました。まだ車の脇は3~4㍍の雪の壁、その中に一軒の温泉宿、混浴「千人風呂」総ヒバで全国で有名になりました。
黒漆を塗った障子、昔のままの部屋、廊下は古い小学校の廊下を思い出させるような板張り、歩くとギュギュと懐かしい、板のきしむ音がします。廊下の襖を開けるとここが部屋、この温泉は、湯治客が多い場所、鍵など掛けても掛けなくても同じ、隣の部屋とは薄い壁板、隣の電気が壁の隙間から漏れてきます、もちろんあちらさんの話し声も、一晩中賑やかなお年寄りグループ湯治客でしょうか、あまりの賑やかさに、さすがの私も・・・・しかし我慢我慢と、それが楽しみに来ているのだからと、3度目の「千人風呂」に、混浴とは言え、男と女の仕切りが何気なく、湯煙がもうもうとして、人影がぼんやり、男か女か若いのか、お年寄りか、見分けが付きません。それに湯は、乳白色で白っぽくにごった湯が、浴槽からあふれ出ています。目を凝らすと浴槽のヘリに腰掛けたり、板の上に寝そべったり、のんびりと入浴を楽しんでいるようでした。私もゆっくりと湯に浸かり心を落ち着かせ、明日はおとなりさんと、にこりと、朝のご挨拶をと思いました。

つれづれなるままに 233  春の訪れうれしが

2007-04-08 16:28:07 | 雑記

昨年の今頃はまだ積雪に玄関前埋もれていました。今年は雪が少なく、また雪解けが早く、積雪0、朝から冬囲いを外しました。もう雪の下からは、花々の芽が顔を出し、春の訪れを感じます。
今、地球の温暖化が取りざたされています。今年は本州では1~2週間も早い桜の開花、そして東京では4月に雪が、気温が1℃上がることにより、氷河が溶け、陸地を削り取っていますし,動、植物はそれにより30%も絶滅の恐れがあるとか、中国大陸は砂漠化が進み深刻な事態を招いています。
私達一人ひとりができ得る範囲で考えねばなりません。
私は東北生まれ、寒けりゃ、一枚羽織る、それが当たり前でしたが、北国の生活に慣れてくると、ストーブの温度を上げる、これが当たり前の生活になってしまいました。スパーに行けば、夏野菜とて、今ないものはありません。温室栽培で、きゅうり、トマト、スイカまで、これでいいのかなと、思いながら食する、こんな些細なことでも、もっと考えて行かなければ、子供、孫の時代は大変な危機に直面することでしょう。暖かい春の訪れこんな事感じました。

つれづれなるままに  232  4月観劇会

2007-04-07 10:05:20 | 雑記
脚本・演出・中島淳彦「恥ずかしながら グットバイ」
昭和47年から50年頃、戦争が終わって30年、二人の日本兵が相次いで見つかりました。その頃のお話です。
まだフィリッピンには日本兵が居るのではないか、外務省に勤務の役、角田卓三がフィリッピン・パラワン島にやって来ました。しかしそれは名目、元不倫相手を追っかけての現地調査、それを察知した友人厚生省人物の佐藤B作、彼もまた、彼女をお目当てに、そこに、角田の妻が乗り込み右往左往、地元の案内役フィリッピン2世役、阿知波さんのたどたどしい日本語、ひょんなことから、元日本兵役、すまけいが現れ、不倫騒動が、思わぬ事態へと発展していきます。
フィリッピンでは多くの日本兵が戦死し、いまだ、現地人と結婚し祖国を踏むことができない日本人が数多く居ること、フィリッピン人と日本人の混血児は今だ、日本人としては認められないとか、この元日本へも「恥ずかしくて、日本には戻れません」フィリッピン人としてフィリッピン人の家族と共に生きようと「日本よ グットバイ」と結んでいます。

つれづれなるままに   231  入学式

2007-04-06 17:32:31 | 雑記
我が町内の小学校の入学式に来賓として出席しました。
札幌市では206校1万5千人の新一年生が一斉に入学式を迎えたそうです。
わが町内の小学校入学児童数は44名、近くの小学校では18名、そしてまた4名、1名の新一年生とか、来賓の方達の方が多いのだと、校長先生笑いながら話しておられました。笑っている場合ではないと思います、大変深刻な事態なのです。わが町の小学校にしても、このままどんどん少なくなって、廃校の危機がないわけではありません。学童は三分の一に減り、教室の半分は使用されていないようです。半分は老人クラブに貸し、遊び時間は子供達と、お年よりがいつも一緒に、そんなことを言っている方が居りました。私も同感、同感と言ってきましたが。
兎も角、一年生おめでとうございます。元気で学校に通ってくださいね。毎朝のパトロールは、しっかりと見守りさせていただきます。

つれづれなるままに  230   今どきの子

2007-04-04 20:58:51 | 雑記
プール教室、せきが酷くて一日お休みしました。その代替いつでもと、明日はもう帰らなければと今日、16時40分からの教室に参加させていただきました。短期教室とは違い、大勢の子供達が、泳ぎを習っていました。先生一人に生徒10人程でしょうか。孫も平泳ぎのコースに参加させていただき楽しそうに泳いでいました。
近くでは中学生か、特待生か、次の教室の子供達が、集まってきていました。この子らのスタイルの良さには驚きました。足は長く、お尻は小さく、ウエストは締まり、水泳をしているからなのでしょうか。スラット、どの子も同じような体格を、食生活のせいもあるのでしょうか。そう言えば孫に、「お座りしなさい」と、すると「ママが足が曲がるからお座りは良くないのだと言った」とか理屈をこねる孫とは言えこんなものなのでしょうか。子供達に見とれてきました。

つれづれなるままに  229  66才の敬老手帳

2007-04-03 22:44:26 | 雑記
               
札幌市は65歳になると高齢者名簿なるものに名前が記載され民生委員の手元から敬老手帳と共に届けられます。どうゆうわけか一年遅れで、この手帳が届けられますが、私の所にも、今月末には届くでしょう。65歳で、高齢者などと呼ばれるのは抵抗を感じます、そしてまた日々早すぎる。
4月3日、今日は孫が誕生会をと張り切り、準備があるから部屋には入らないでねと、お小遣いの中からから500円持って、いつもの相棒と買い物に行きました。花束?とケーキ1ヶで480円かかったと言い、部屋中に折り紙で折った花々を張り巡らし、おめでとうの垂れ幕まで作り、しかし、ケーキは私の分のみ、好きなケーキを二人分追加注文、喜んで買いに行きパーテーが始まりました。二人でいろいろ考えたようですが主役は私ではなく二人でしょうか。楽しそうに準備を、家や友達の誕生会と同じようにやるからと、振り回された一日でしたが、楽しませていただきました。来年はどんな誕生日が待っているのでしょうか。