つれづれなるままに  1586   無事旅から戻りました

2012-08-31 09:52:17 | 旅行

伊勢神宮の3泊4日の旅も無事戻ってきました。本州の暑さはジメジメして汗がジットリと肌に纏わりつく暑さ、しかしお店の中や車の中は冷房が利きすぎ、外の暑さと家の中両極端、冷房なしの生活をしている者にとってはかえって疲れました。

4姉妹旅行も今回は10回目、全員歳を取りました。来年は喜寿の姉、古希の妹とお祝いを兼ねて、来年は何処に行こうかと・・・今回もほとんどタクシーしかし見学は暑い中徒歩・・今度は徒歩少なめにしたいね、と言いながら・・。

昨日は朝早くから、前の日の残りのお伊勢さん周り、昼にはもう近鉄宇治山田から名古屋、東京、羽田、千歳、我が家にとたどり着いたのが、真夜中12時を過ぎていました。

名古屋からの新幹線の中、ニュース速報のテレップ「札幌南区ヒグマ出没」と全国ニュース、また毎日30度の暑さが続き、昨日は札幌も今年最高の気温とのこと、お伊勢さんの気温と変わらなかったようです。クマも余りの暑さに、涼しさを求めて出てきたのでしょうか。悪さをせず早く山に帰ってくれればと、ズドンなどとならないように祈っています。

 

         写真の整理はこれからゆっくりと、まずは新幹線からみた富士山そして伊良子岬から太平洋を、夏雲入道雲でしょうか。

       

 

 


つれづれなるままに 1585 姉妹旅行へ

2012-08-26 17:30:39 | 旅行

札幌も午後5時過ぎてもまだ28度、この暑さの中三重方面へ旅に出ます。伊良子に泊り、フェリーで鳥羽、伊勢神宮など参拝、次の日は伊勢泊まり、詳しい旅行内容は当日まで分かりませんが2泊3日の旅、東京新幹線10時発、札幌からは間に合わず、前日姉の所に泊まることにしました。

明日は早めに札幌を出発、何処か見学と言うことになりました。この暑さでは歩き回るのは大変、「はとバス」に乗ることにしました。スカイツリーをいろいろな角度から見る3時間20分のコース、浅草があり銀座があり隅田川川下りと盛りだくさんそれに決めました。

昨晩姉から電話・・暑い・・暑い・クーラーを付け、尚且つ扇風機もと…裸で行くことも出来ず・・薄着、薄着とスーツケースの中は薄手の物、しかし意外と乗り物の中は涼しいのかもしれません。一年ぶりの再会楽しい4姉妹の旅になることでしょう。

                          明日からブログはお休みです、30日の夜に戻ってきます。ダニー君もお留守番です。

  


つれづれなるままに  1584  暑い日の動物園内

2012-08-25 15:46:07 | 季節感

地下鉄円山公園駅を下車円山公園を抜けて自然遊歩道、円山原始林を通り動物園に入ります。

           

今回は子育て中の親子の参加、ボランティアです。暑い・暑い・子どももボランティアさんも汗だくです。

            

     ボルネオオラウンータン 余りの暑さに日よけのござをかぶっています。目の先は子どもの監視 窓ガラスが汚れているためにはっきりと撮れません。

           

            

                殆ど動きません…日陰で昼寝です。

            

         

         

 

 


つれづれなるままに  1583 処暑(しょしょ)

2012-08-23 20:52:13 | 季節感

今日のような天気を処暑と言うそうで二十四節気の一つ、立秋ののち15日で、8月22、23日ごろにあたり、暑気止息する意だそうです。このころは日本は台風来襲の一つの特異日にあたっており、暴風や大雨にみまわれることが多い季節に入ります。 まだ昼間は 暑い日が続きますが、朝夕は涼しい風が吹き渡わたり、気持ちのよい時期になります。

何気なくテレビを見ていても昨日は全道30度のうだるような暑さ、「秋暑」と言う言葉を使い、今日は22度気持ちの良い日、暑さが一時治まる時期を「処暑」と言い分けています。何気なくテレビを見ながらうなずいていました。

                                                           


つれづれなるままに   1582  秋暑の候

2012-08-22 14:51:01 | 季節感

連日の熱帯夜で少々ばて気味、日中はなお厳しい暑さが続いています。 この季節を「秋暑」と言い残暑から立秋まで残る暑さの事を言うそうですが、日本の言葉は風土に根づいて、それぞれの季節感や美風を携え、心和む優雅な響きをもっています。

その情景によって言葉が浮かんでくる、日本に生まれてよかったと実感できる美しい日本語が数多くあり、四季折々、自然の季節を表す美しい言葉で季節を表しています。

秋暑(しゅうしょ)良い響きですね。

                                                                                          

                                                      

                                                                                                                                                                                       

                                                                                                                                                     


つれづれなるままに    1581 御朱印集め

2012-08-19 17:39:15 | 旅行

末の妹が還暦を迎えた年から始まった姉妹旅行も今年で9年目、旅は三重、奈良方面と決まりました。11年、13年、16年、18年生まれの四姉妹みな元気です。

暑さ盛りの8月27日から旅に出ます。今回は三重県伊勢神宮に詣でるとのこと、平成15年11月4日、太宰府天満宮で2冊目の御朱印をお願いした所、初めのページは伊勢神宮で書いていただくように言われました。気になっていた御朱印帳、改めて御朱印帳を取り出して見ました。御朱印帳は3冊目、平成8年の金刀羅宮から始まりました。旅行の記念にと始めたご朱印帳も16年経ったことになります。 参拝者にとっては、「参拝した証」、「参拝の記念」としての御朱印は、非常に有意義なものだと思います

神社社務所で、「御朱印をお願いします」というと、ほとんどの神社では、社名の入った朱の印を中央に押し、神社名と、参拝日を墨書きしていただける。経を納める行為の代わりに、「参拝」した証として、納経帳へ朱印と本尊名を記していただくようになりました。これが神社参拝においても行われるようになり、神社参拝の証として、朱印をいただきます。

やっと伊勢神宮の御朱印が頂けそうです。

御朱印の書写した経文文字に惚れました。額に入れて飾って置きたいと思うほどの達筆、バランスとれた朱の印芸術作品ですね。

         

それと御朱印帳には“死後、浄土に赴く際の手形になる”という民間信仰もあります。自分の棺に収めることを希望する人も多くいます。また肉親の死の際に、浄土へ往生できるようにご朱印帳を収める場合もあるそうですが、私の場合は額に入れて飾って置きたいと思いますね。邪魔なら持参しますが。

        

御朱印も様変わりしてきています。既にコピーされていた物を渡されることもありガッカリすることもありますし、印だけポン押して、年月日のみ手書き・・どうもネットで伊勢神宮の御朱印を見ましたら、印とその年月日、また6ヵ所で御朱印が(内宮・外宮・月讀宮・瀧原宮・伊雑宮・倭姫宮・月夜見宮)あるとの事、回ることができるかどうか、また伊勢神宮の朱印は余り個性のない規格統一されて神社の名もないようです。

行く前にいろいろ調べすぎると楽しみがなくなります。 ご報告は帰っから・・。

 

 


つれづれなるままに   1580 ばんざい、ばんざい 日ハム応援は疲れます

2012-08-18 08:55:40 | 季節感

おもちゃライブラリーボランティアも大分慣れてきました。子ども達ともお友達になり、写真の前でハイホーズと、おもちゃの貸し出し、おもちゃクリニック、お盆の最中とあって親子の数は少なめでしたが各々楽しんでいたようです。

           

           

 

 

夜はファイターズ戦、一度家に戻りロッテ対日ハムの応援に、16時到着、まずは腹ごしらえ、3連戦、親子連れ夏休み最後のお楽しみです。

         

         ファイターズがボックスに立つたびに全員立ち上がり、応援歌、このユニホーム姿も決まっています

          

 これはロッテの応援団・・やかましいほどのすさまじい応援団・・手拍子が・・楽器のごとくパチパチと10回位も手をたたくのでしょうか。感心するくらい手拍子が合っていました。

          

      全員立ち上がり座って居ては何も見えません・・全員総立ち、稲葉ジャンプで座っている椅子もジャンプしてしまいます。

          

  7回 風船飛ばし・・赤やブルーの風船が勝ち負けなしに一斉に・・余り高くは飛びませんが、風船を手にカウントダウンを待ちます。

          

    やっと勝ちを拾ったような試合・・勝ちのおめでとう銀色風船、最後の最後まで・・飛ばさずに終わることもあり、みなヤキモキとしながらの試合でした。

         

       どうにか勝ちをもらい花火が打ち上げられ・・ばんざい、ばんざいと家路に着いたのは11時でした。

         

今日も勝つことを祈って・・今 0:5大丈夫でしょうか。わたしはこれから仲間と夏祭り・・ビールが待っています。

 


つれづれなるままに   1579  釜の蓋も閉じました

2012-08-16 10:46:44 | 季節感

お盆も終わりご先祖様は自分の居場所にお戻りになったことでしょうか。お盆の時期は道路も渋滞、夏休みとなれば人の行き来も多く、どこも人ごみで、一息ついた後にゆっくりと墓参りをしたいと思いますが・・周りの墓には大勢の声が響き渡り、お花やお供えと・・それを聞いている一人ボッチの墓の中の主の事を考えると・・・ついこの込み合う時期にお墓参りとなってしまいます。

小さいころからお盆には水に入るなと言われてきました。地獄の釜の蓋が開き海の底がパクット割れて引っ張り込まれる。お盆の頃から海水の温度が低くなり、心臓麻痺や筋肉の痙攣で溺れる危険があるためだそうでこの時期の水難事故もあとを絶ちません。またこのお盆やお彼岸の時に亡くなる方は、生まれ持った持病で亡くなる、なんてこと聞いたことはありませんか。

この所、近隣の葬式が続きます。85歳3日入院肺炎で、94歳9ヶ月の闘病の末、そして今夜の通夜は会長さんの41歳の娘さん、若すぎる死に涙することでしょう、親より先に死ぬ不幸、親にとっては身を切られるより辛いことです。

自分の身の回りで葬式があると3軒続くと言われます、立て続けに今日は3軒目です。これで最後にしてほしいものです。


つれづれなるままに 1578  ダニーちゃんにも可愛いお友達が・・

2012-08-15 12:24:00 | 

猫は気ままなもの、猫の友達など兄弟でなければ一緒には遊びません。お互いに縄張りを入ってくるものなら、取っ組み合い、ところがお向かいさんのトラキチ2歳の男の子、いつの間にかお友達に、気が合うのでしょうか。我が家の臆病なダニーにとっては初めてのお友達、子猫と思っているのか、遊び相手になっています。

朝と夕方外出が許されるトラキチ君、遊び相手を求めておっかなびっくり、どんぐり眼でカメラを気にしながら窓越しにのぞいています。我が家のダニー君、ちゃんとじゃれながらお相手を務めています、無視したような顔して。

                             

 

 


つれづれなるままに  1577  お盆は亡くなった方の里帰り

2012-08-14 14:54:29 | 季節感

お盆は亡くなった方の里帰り、13日の夕方に浄土(天国)から来られ15日の夕方に戻られる、地上の私たちはその間お世話をすることになります。地方によってはいろいろ違いがあるそうですがお供えをして明るく提灯も照らしてお迎えします。

「盆」とは文字通りお盆のこと、霊に対する供物などを置く容器を意味するため、供物をお供え祀られる精霊の呼称となったそうです。盆の明確な起源は分かっていないようですが、1年に2度、初春と初秋の満月の日に祖先の霊が子孫のもとをを訪れて交流する行事、初春は正月の祭り、初秋は盂蘭盆として日本では8世紀ごろに、夏には祖先の供養を行う風習が始まったそうです。

盆暮れ・・時季を指す言葉や「盆と正月一緒にきたような」と、とても忙しいことや、喜ばしいことが重なることのたとえ、こんなところから来ているのですね。

 


つれづれなるままに  1576  古本の始末

2012-08-13 20:17:27 | 雑記

オリンピックも終わりました。朝5時何気なくテレビのスイッチ入れ応援、あわてて起きラジオ体操に、今朝もお盆の最中と言うのに皆元気いっぱい、朝の短いミーティングも安否確認も出来ました。

雨になりました。一週間ぶっけの外出、疲れ気味・・こんな日は猫でなくても眠たい日です。午後、どっしりとソファに座り込みテレビのスイッチを、閉会式、そしてメダリストの顔がメダリストの両親、母校とメダルを首にぶら下げての出演、当然メダルに届かなかった選手はいつ戻って来たのか、静かに家路に着くのでしょうか。

目も悪くなりました。本も老眼鏡をかけても読みずらく、本箱の整理をしました。捨てるにはもったいない・・駅に置くと業者らしき人が持っていくとか・・生協ではポイントにして引き取ってくれるとか・・いろいろ教えてくれる人が・・自分で買った本は愛着があります、またどなたかに読んでほしいなどと考え捨てられなくなっています。

   単行本など含めて176冊何とかしなければと                   ゴウヤ3個見つけました。

  

ベットの下はまだまだ本だらけ、昔の本は旧漢字などで読みずらく、これは人様に差し上げる代物ではありません。そのうちベットの下もすっきりさせねばと思いながら。


つれづれなるままに   1575  夏祭りにはビール

2012-08-12 08:44:02 | 季節感

観劇鑑賞「札幌えんかん」毎月2,800円年間33,600円、鑑賞会は5~6回 1回5~6千円、決して安いわけではありません。会員が年間スケジュールを決定と言ってもほとんど役員の方にお任せ、数多くの劇団の中から、皆さんの要望に応えて選択するのも大変な仕事のことでしょう。私たちは観賞のみ、数の中には良かった、おもしろかったと思う反面、この芝居は・・良くわからない、ドタバタ演劇・・最後まで何を言いたいのかわからず仕舞いのも・・・わたしの好みでなかったのでしょうか。そんなことも多々あります。

 

もどり今度はある町内会の夏祭り、各単町が一斉に夏祭りや盆踊り、祭りの掛け持ち、場所場所でビールをご馳走になり、定番の焼きそば、焼き鳥、いももち、おにぎりまで、それにトウキビも加わり凄いご馳走・・・そうー我が家で頂いたミニトマトも加わり、ほろ酔い気分でご帰還、この時期はビールを飲む機会が多く、今晩もこれからふるさと祭りの反省会、今夜も生ビール・・それも終わればもう夏は終わり、ビールを飲む機会もぐっと少なくなることでしょう。

 

  


つれづれなるままに   1574  ボランティアに参加

2012-08-11 09:42:56 | 雑記

昨年半年、夜間大学とやらでボランティアのノウハウを学びました。それを活かして4月から月一ではありますが、子育てサロンのボランティアに通うようになり、単独では障がい者関係のボランティアなどしていますが、昨日は合唱団員の仲間が老人ホームの施設を訪問、一緒に唄おうと誘いがあり、出かけて行きました。主にデーサービスに通って来る元気な方がホールに集まっていました。

合唱団員の方々は白のブラウス、のロングスカート、飛び入れのは私たちは私服となりましたが、高齢者と交わって手をつなぎ、言葉を交わして、一緒に楽しんできました。唄は歌詞カードを見ながら・・森の小人、毬と殿さま、すずらん、白いブランコ、青春時代、毬藻の歌、誰か故郷を想わざる、、俵はごろごろ、村の鍛冶屋、難しい唄で、分かっているようで、歌詞が思い出せない、俄かボランティアも大変・・唄も歌詞カードなしで歌えなくてはと思いながら・・その分肩を叩き、手を握り合って、瞬く間に時間は過ぎ、又の再会を約束してボランティを終えました。また機会があったら参加しようと思いながら楽しい時間を過ごしてきました。


つれづれなるままに   1573 勝負の世界は厳しい

2012-08-10 08:56:36 | 雑記

毎晩、いや毎朝・・オリンピックを観戦、つい力が入って寝不足気味・・メダルを取るか否かで待遇ががらりと変わります。メダルを手にしてうれし涙、メダルを逃して悔し涙、悲喜交々何事も勝負の世界は厳しいもの、しかしメダル無の選手も、世界には通じなかったけれど日本の代表選手、卑下することなく堂々と帰ってきてほしいです。

立秋も過ぎました。朝夕肌寒さも感じ夏の終わりでしょうか。先日バーゲンで買い求めた夏服、着る機会を失い袖を通さずに終わりそうです。

                     ほおずきも赤みを増してきました。毎年ネジリバナが寄せ植えの鉢の中から顔を出しています。

    


つれづれなるままに 1572 講演会 落語家 「ヨネスケ氏」  晩ごはんから見る、日本の食文化と健康と

2012-08-08 10:03:44 | 雑記

昨日は関係者の札幌市民の方々が2,300人集まって札幌市の大会、物故があり表彰式、講演会もありました。

講演は落語家「ヨネスケ氏」16年間続いた、日本テレビの「ルックルックこんにちわ」の「突撃!隣の晩ごはん」全国通津浦々家庭にいきなり訪問して夕食をご馳走になる、「隣の晩ごはん」を通して、日本全国の街をそして食卓をのぞいてきたそうです。各地のさまざまな食材が並び、その町の独特な素晴らしい食べ物とユーモアを交えて、あっと言う間の90分、古くから伝わる言葉の、知らなかった日本語の意味など、解りやすく解説

現在は昔と違い、子どもに合わた食事が食卓に並ぶようになりました。晩ごはんのランキニグの上位は、カレーライス、ハンバーク、スパゲティ―、柔らかい食べ物が食卓に並ぶことで、子ども達は固いものを噛むことが少なくなってきています、歯を食いしばる、我慢することができない食卓を見て不安になるそうです。

歯を食いしばる・・楽天マー君の四角いえらの張った顔・・日ハム佑ちゃんの卵型・・・マー君が踏ん張りが利くはずだと・・・・

食の文化、言葉の文化、歴史の中から生まれた言葉が多く、歌舞伎の言葉、相撲の言葉、これらの文化の言葉を子ども達に残すべきだと、分かりやすく楽しいお話を聞かせていただきました。

こっぱずかしい、こにくらしい、、こじゃれた、・・こんな言葉も日本の美しい言葉だと

相撲の字・・右上がり、用紙いっぱいに書いてある、お客が尻上がりに多く来るように、大きな字はお客で隙間がないほど埋まるようにと言うことだそうです。調味料は「さしすせそ」食文化は「あいうえお」 あ・・安心  い・・いろいろな食材  う・・適度な運動 あとは忘れましたが。

 

その後、大通ビヤーガーデン仲間と楽しみました。もう今年もこれで終わりでしょうか・・風が冷たく感じビールじゃなくて・・こりゃ、熱燗がいいねと言いながら。