つれづれなるままに 2098   なんてこった・・。

2015-08-31 19:48:35 | 雑記

一週間前に円山動物園に行ったばかり、先月マレーグマの「ウッチ」がオスに攻撃されて死、そして行った日にはグランドシマウマの「飛馬」がアフリカゾーンの移動中、ストレスによって死んでいる。そして今回のマサイキリン「ナナコ」死因は胃の内容物が気道に入る誤嚥による窒息死・・さぞ苦しんで死だのではないでしょうか。

左が亡くなった「ナナコ」 右が「ユウマ」

胸にできた座りダコが気になりカメラを向けました、細菌に汚染されたために薬を塗っていて食欲はあったそうです。

10月オープン予定のアフリカゾーンに移動のために檻の中に入る練習をしていますが、私達が思っている以上に、神経質。

カバさんも移動の練習していました・・もう少し待ったほうが・・。

移動用のおりを飼育場に取り付けて・・おりの中に餌があります。

旭山動物園を意識しすぎではないでしょうか。円山動物園は円山動物園、ここの特色が出ればいいのです。

こんな可愛らしい動物たち死なせてはなりません。

 

 

 

 

 

 


つれづれなるままに  2097    「第九」 指揮者の練習

2015-08-29 09:18:04 | 第九

昨夜指揮者が東京からやってきました。いつも欠席している団員や遠くから来る団員も集まり熱気ムンムン・・興味津々

颯爽と現れた彼はポパイのホロシャツ、黒い細めのジーンズ、尖った靴、まずは先日は急病の為、急遽練習を中止したお詫びをしながら 咳き込む

ポパイのシャツを着ているからか、体つきは足が短く細く・・上半身がポパイのごとく筋肉質・・指揮者特有のカラダ

「すいません」を連発しながら・・あーまだ治りきってはいないのだなと、すこし気の毒に思いながら練習開始

私たちの年齢を気にしているのでしょうか・・疲れたら座って結構ですよ・・これまた連発

私たちは1時間や2時間立っての練習は慣れっこ・・

すいません・・もう1回・・うーもう1回と・・何回もこれまた慣れっこの私たち

指揮棒を振りながら首をかしげてニヤリと・・・よくできたのか・・・諦めなのか・・まーいいか、とでも言いたそうな

あと1ヶ月、本番を楽しみにと、あとは団員の専属指導者に練習を委ねて1時間で練習は終わりました。

今年の指導者の特徴は少しはつかめたような気がします。言葉ははっきりと、とはいえ切らすに流れるように、音程はぶら下がることなく高めの音程でと

次の指揮者が来るのは本番前2日・・それまで指揮者の意を汲み取って練習に頑張りましょう。


つれづれなるままに  2096  実りの時期になりました。

2015-08-28 09:36:22 | 季節感

まだ8月だというのに朝晩肌寒くなりました。お日様の顔も久しくみていないような気がします。

庭の花はもう終わりでしょうか。花は実をつけて次の世代に引き継ぎを、たかねナナカマド、白玉の木も実をつけました。

 

今年の栗は豊作・・全部・・大きくなーれ

 

野菊も団子菊も・・ムクゲも秋の花ですね。

 

食用ゆり・・お正月の食べ残りのユリ根植えてみました。・・オニユリに似ていますね、可憐な花をいっぱいつけました。

 9月に入ると町内の花壇も撤去、我が家の玄関前の花達もそろそろ取り込む準備に入らなければなりません。

1年の早さを感じつつ・・今日はこれから「第九」の練習に本番まであと1ヶ月・・。一年が早いわけです。

 

 

 


つれづれなるままに  2095    「第九」 練習真っ最中

2015-08-26 20:56:09 | 第九「999人」のボrンティアコンサート

第31回目、北海道ボランティアコンサート「999人の第九」 コンサートも近づいてきました。昨夜はいつもの会場とは違い広いホールでの練習、音が分散して聞こえてくる・・席もみなさんバラバラに座っていたことのありますが、当日、大ホールキタラでは皆さんにどのように聞こえてくるのでしょうか。

9月26日(土)の本番に向け練習真っ最中・・今週、金曜日は東京より渡邉一正先生が指導におい出てになります。

私たちはみぐまれた環境のもと、日本でも屈指の指揮者の下で毎年歌っています。歌は指揮者によって、ドイツ語の発音、歌い方も違ってきます。それをマスターして当日は素晴らしい歌声を皆さんにお聞かせすることができます。

渡邉一正指揮者のプロフィール(ネットから)

東京生まれ。1991年東京フィルハーモニー交響楽団を指揮してデビュー。
 1996年からは東京フィルハーモニー交響楽団の指揮者、2015年4月からレジデントコンダクターに就任。また1995年から20002年まで広島交響楽団正指揮者も歴任。1998年にはNHK交響楽団の指揮台に初登場し、それ以後オーチャード定期(2003年)、NHKホール定期(2006年)を始めN響とは定期的に共演を重ねている。2000年第69回日本音楽コンクール作曲部門(管弦楽:東京交響楽団)と2008年第77回同コンクール・ピアノ部門(管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団)の本選会演奏に対しコンクール委員会特別賞を贈られる。日本国内のオーケストラとは読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京都交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団を始め主要なオーケストラに定期的な客演を行ない、その音楽性と指揮に対する信任を確実に得ている。

札幌交響楽団などのオーケストラと、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番、第5番「皇帝」、ラヴェル、モーツァルト、ガーシュウィンなどの弾き振りを含むプログラムを行なうなど、ピアニストとしての才能も評価されている。

どんな歌声になるか私たちも楽しみですが、私たちの歌声をぜひお聴きください。   皆様のご来場をお待ち致しております。


つれづれなるままに 2094   ホッキョクグマの成長

2015-08-23 15:53:44 | ホッキョクグマ成長記録

8ヶ月、人間の子供とて、そろそろ乳離れ、遊ばせ上手なララ母さん、名無しのお嬢さんも大きく成長しました。甘えん坊・・お母さんも可愛くて、愛おしく人間様と変わりがないようです。

遊びたくてお母さんを起こしています。お尻をグイグイ押しながら「ねーねーあそんで・・・」

 

プールに誘って・・泳ぎも上手になりました。

いつもクマさんばかりではと  オラウータンの子ども、なんでも遊び道具になります。

いつも落ち着きのない レッサーパンダ

キリンのまつ毛は長くて、可愛い目だこと。

かばさんはいつも水中でのご対面・・・こうしてみると  でかい・・。  

今日はボランティア、年1回この時期に札幌市の全おもちゃライブラリーの参加者が一堂に会して動物園集合・家族連れ、弁当付き、チケット付き全体の数は把握していませんが、私たちのところからは親子33名楽しみました。私も・・。


つれづれなるままに 2193   少しのメタボでも元気であれば

2015-08-19 19:10:13 | 雑記

お盆も過ぎ・・なんとなくのんびりとしていた私も急に動き出しました。UHB大学の始まり・・「第九」の練習も佳境に入りました。毎年同じ曲を歌っているはずなのに・・ドイツ語の発音が指揮者によって違います。今年はと・・28日、指揮者が東京から来る前の練習・・専任の先生は必死です。専任の先生方の指導方法が問われる日でもあるようです。

雨が多い、それも突然の雨、秋の気配が近づいてきたことでしょうか。花も夏の疲れか・・花の付きも悪くなりました。 それと同時に実りの秋・・とうきび・・枝豆・・かぼちゃと・・美味しこと、特にここは農家が近い地区、新鮮な野菜や果物が手に入ります。スーパーなどで買うことなく、直接農家に出向いて。

今日健康診断に行ってきました。身長は2センチ縮んで・・体重は相変わらず、「先生洋服の分引いて」と・・「あまり変わりがないよ」と・・「メタボのチョット手前ですよ」と。食べ物が美味しいく・・多くの趣味に楽しみ・・仕事もして・・健康ありがたいことです、少しのデブも我慢しましょう。

周りはこのところ病気の話・・ガン・・ガンとあの人も、この人もと、大腸癌、肺がん、肝臓がん、すい臓がん、挙句の果ては動脈瘤、急性白内障で失明寸前、暗い話ばかりです。

少しのメタボでも元気であれば言うことなしですよね。

 


つれづれなるままに  2192    木製のオカリナ

2015-08-15 11:52:45 | オカリナ教室

 やっと涼しくなりました。オカリナの練習をと思いますが、暑ぐるしい音を奏でるには少々抵抗があり、なかなか大きな音を出すことができません。

先日、大雪ガーデン街道、8つのガーデンを巡ってきました。富良野プリンス、風のガーデンをみて帰りニングルの森へ、遠くから素敵な音色が聞こえてきました。その音色はオカリナ、木製、穴は4ケ所・・ドレミファソラシド、の音は出ます。その音色に魅せられ高価なものでしたが、思いきって買い求めました。

早速練習・・素敵な音が出ます。ハ長調のみの曲しか吹けますうが、今 「野ばら」「埴生の宿」練習中です。

先日、メキシコ帰りの方からおみやげをいただきました。

メキシコのオカリナです。

練習をしようとしましたが・・ドレミの音が分かりません。・・吹くのに難儀しています。これは4音しか出ないのかもしれません。

この下の大きな穴から息を吹き込み・・首の4箇所の穴を塞いだりして音をだします。・・未だに ドレミ 吹けません。ドレミが分かれば何とかなるのですがね。

オカリナの原型は、メキシコやペルーのインディアンの原始的な土笛、石笛、これは動物や人の形をし、3~5音を出す、これをヒントに作られたそうです。弥生式時代の出土物には卵型、徐々に世界各地で今の原型が出来上がり12穴式が完成されたそうです。

これが今使っているオカリナF菅です。 12穴式です。

世界最古のオカリナはマヤ文明の亀の形をしているものらしいです。

いろいろなオカリナを吹いてみたい・・・・。

久ちゃん・・どこかで珍しいオカリナを見つけたら・・今度来る時のお土産ね。


つれづれなるままに 2191  お盆って

2015-08-14 10:15:30 | 季節感

幼き頃、お盆が過ぎたら海に入ってはいけないと言われていました。お盆が過ぎると沖からのうねりが強く、土用波という大きな波がで、クラゲも発生、クラゲに刺されるとよく言われました。もう海水も冷たくなってくるからでしょうか。霊が体をつかんで引きずリ込み帰ってこれなくなるという話もあります。

幼き時に泳いだ仙台の海水浴場・・津波で大被害、今は泳ぐことができないかもしれません。多くの方が津波にさらわれ亡くなりました。

お盆の時だけ先祖や亡き人の霊がこの世に帰ってくる、亡霊のように行ったり来たりするものなのでしょうか。花を飾り・・美味しいお菓子があれば仏壇に、食事とて珍しいご飯を作った時はお供え、命日には墓参りやらと、お盆だからといって特別なことは必要ないと思いつつ・・・。

古くから日本は、一年を2期に分け、正月とお盆を節目として祖先の霊を迎え、生活の繁栄と家族の健康を祝ってきました。今もこのような考え方が根強く残っています。やはりお盆には御供えして供養、それと同時に家や家族の健康に感謝して・・先祖供養の墓参り、今があるのはご先祖様のお陰ですと一族揃って感謝する。

日頃ご無沙汰な兄弟姉妹と共に墓参り、家族揃って仏前に手を合わせ、膳を囲む良きことなのかもしれません。何時も顔を見せない息子も墓参りには訪れますものね。

  

 


 

 


つれづれなるままに   2190  戦後70年

2015-08-11 09:39:36 | 雑記

戦後70年、第二次世界大戦から70年を迎えます。安倍総理の談話が新聞紙上賑わしています。戦後50年村山談話、60年時には小泉談話、ちなみに、村山、小泉談話はともに「植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えた」ことへの、痛切な反省と心からお詫びの気持ちを表明しています。しかし安倍総理はアメリカ会議で、痛切な反省は盛り込みましたが、謝罪は表明しませんでした。

過去の過ちを繰り返すな・・日本がなぜ太平洋戦争を戦うに至ったか「日本の戦争の歴史」も、これから日本を背負って行く若者にしっかりと勉強してもらわなけらばなりません。

雷がとどろき、今にも大粒の雨が落ちてきそうな気配です。朝晩は涼しくなりました。「暑さ寒さも彼岸まで」もう花も秋の装いです。

昨日一日がかりで庭の手入れ、木々はどんどん成長して私には手の付けられないようになってきました。戦後80年談話までには元気でいるかどうかわかりませんが・・そろそろ木々の整理に取り掛かり、宿根草などに植え替える時期に来たのかもしれません。

 

 

 


つれづれなるままに   2189  宗次郎 オカリナ生活40周年記念コンサート

2015-08-09 13:15:49 | オカリナ教室

オカリナを初めて1年が経ちました。オカリナはイタリヤ語で「小さなガチョウ」と由来するものでイタリアや日本においては名称から類推される通り涙筒状の形をしたものが一般的ですが、世界的に見れば丸形や角形などもあるそうで、指穴も6個から13個程度の指穴、材質も素焼きの陶器で作られたものが多く比較的容易に自分で作ることができます。

昨晩は宗次郎のオカリナコンサートを聴きに行きました。超満員の観客席、オカリナ愛好者が増えているとのこと、この頃いたる所で教室を見かけます。我が近くにも同じところで2教室・・どちらがいいのかわかりませんが・生徒の奪い合い・・私のところのメンバーも少なくなってきたようです。私にとっては好都合・・少ないほうが先生の目が行き届きます。 でも月謝を頂く側にとっては生徒数も大事なことなのかもしれません。

この愛好者が増えたことによってオカリナをあまり理解していない・・適当に自分なりの練習・・オカリナの先生にしても専門家は少なく・・これでは上達は無理

と言うことで宗次郎、演奏、カラオケCD、オカリナレッスン+楽譜、レッスンから基礎、応用まで収録された名曲集7,500円也・・ぜひお買い上げあれと・・安いか高いかはその人によりますが・・どんなものでしょうか。 今はパソコンで聴き録音だってできます。わたしはその方なので。

人の指は、長さ、指の付き方は千差万別、自分にあったものを自分で作るそれが最高・・そしてまた自分で作曲・・自由自在

演奏会 自分で吹くオカリナの音とはだいぶ違いました・・ブレスつまり息継ぎがわからない・・10名のオーケストラのバックでの生演奏、森の中で聴く小鳥のさえずり、風の音、水の流れのような素晴らしい音色でした。 それが本当のオカリナの音なのでしょう。

ただ残念なのは・・自作の曲ではなく・・「コンドルは飛んでいく」とか「赤トンボ」のようなみんが口ずさむ曲も聞きたかった生で。

 

 


つれづれなるままに  2188  八ヶ岳薪能  2

2015-08-08 13:26:27 | 旅行

札幌も暑い日が続いています。さすが1,000mを超えると空気が美味しく感じられました。

観光はもちろんタクシー・・従って見学は1ヶ所30分程度・・

俳優 柳生博さんの長男、園芸家の柳生慎吾さん、八ヶ岳に魅せられ八ヶ岳倶楽部、同時にレストラン併設のアートギャラリー開設・・手入れが行き届いた雑木林・野の花は咲くべき季節にひっそりと・・そんなドラマを見て欲しいと年中無休の倶楽部を・・しかし5月2日帰らぬ人となりました。手入れをする人が居ないので荒れ果てた庭園になったとの噂も・・しかし次男の方が引き継ぎ半分はまだ手入れが追いつかないようですが、芸術家の若者がしっかりと跡を継いでいてくれるようです。

ギャラリーには木工・・ガラス・・陶芸・・おもちゃとかわいい手つくりの小物がいっぱい・・

清里、萌木の森・・ここは八ヶ岳南麓の小さなテーマパーク  ナチュラルガーデンを散策しました。

4姉妹です。・・カメラマンの私を入れて・・・。

かわいいガーデン用のネコグッツ・・欲しくとも・・重たい見るだけでした。

    

名水百選にも選ばれた「八ヶ岳南麓湧水群」これは武田信玄が築いたとされる[三分一湧水」

「吐竜の滝」豊かな湧水は滝の多さ、水の量でも分かります。歩いて15分と言われ滝まで歩くことにしました。

ここでもクマが出るようで・・もちろん「ツキノワグマ」・シカも出るようで看板がいたる所でみうけました。

下は川・・この上は線路です。

3泊4日の旅も無事終わりました。8月の旅は初めてですが、山麓での「薪能」に感動し暑さ体験もいい思い出でした.

 

姉の誘いでまた八ヶ岳、泊まったホテルでの、「落合 務のディナーショー」に行くことになりました。9月27日(日)コンサートの次の日です。

往復航空券を取りました。日本で一番予約が困難なレストラン「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」のホテル主催の限定ディナーだそうです。

今度は東京の姉と二人です。9月、風景もまた違った顔を見せてくれるでしょうか。

 

 


つれづれなるままに   2187    八ヶ岳薪能鑑賞    1

2015-08-06 14:54:09 | 旅行

八ヶ岳山麓1,200mの高原、会員制のリゾートホテル「ダイヤモンド八ヶ岳美術館ソサエテイ」会員の姉達に誘われてダイナミックな景観と館内の世界の名画(シャガール)、彫刻に触れる優雅な旅を満喫してきました。

札幌も負けじと熱帯夜のようでしたが、八ヶ岳山麓も例年にない暑さ、毎日30度以上、しかし高原の爽やかな空気 夏限定のサンセットディナーをいただき、遠くでは雷の声、1年ぶりでの4姉妹の再会を祝しました。姉妹旅行が始まって今回は13回目・・全員13歳をとる・・皆、体にいろいろな故障が起きてきます。でも今年も何とか無事元気に再会をすることができました。これからが大変になっていくことでしょうが、あまり負担にならない2泊留まってのんびりとした旅にと又の再会を約束して別れました。

 

目的は毎年8月3日八ヶ岳南麓の盛夏の一宵を彩る、八ヶ岳薪能 古神道本宮 身曾岐神社の大例祭前夜の宵宮の神事と今年で25回目を数え、能楽愛好者で賑わっていました。

姉たちも今年で10数回目とか、奉納される演能は毎回違い、今回は宝生流宗家と重鎮の辰巳満次料郎師による能 「天鼓」「船弁慶」  

野村萬斎師による狂言、御子息との共演でした。舞台の撮影はもちろん禁止

始まる前に大学教授による今回の能の解説があり、素人でも分かりやすく鑑賞することができました。

能 狂言と舞台は進み日が落ちてくると神職 巫女による「篝火点火の儀」が行われました。

生憎、雷が轟き、雨も落ちてきました。全員、椅子の下にはカッパが備え付けてあり、ホテルからはバスタオルが支給、皆、何事もなかったかのように座布団のかわりにバスタオルを敷き、カッパを着て・・鑑賞・手馴れたものでした。

 

 


つれづれなるままに 2186   夏祭り

2015-08-01 20:37:14 | 季節感

お天気が心配でしたが無事夏祭りも終わりました。北海道では珍しい蒸し暑さ・・この蒸し暑さはいつまで続くのでしょうか。

明日から八ヶ岳・・3泊4日で薪能を鑑賞に行ってきます。真夏の旅行は初めてでしょうか。山梨県八ヶ岳、山の中なので少しは涼しいことでしょう。楽しみに行ってきます

今回はヨリさんが施設の方々と祭りに来てくれました。昔懐かし人たちに声をかけられ嬉しそうでした。

久ちゃんへ

お中元有難う・・ご馳走様・帰っらいただきます。美味しいうなぎを・・・。