つれづれなるままに 1891 久ちゃんへサプリメントありがとう

アメリカの久ちゃんへ

今日、クリスマスカードと一緒にサプリメントが届きました。健康に良い、お肌に良いといろいろありがとう。私が実験台若くなるか・・お肌がよくなるか・・試してみましょう。

今年もあと僅かになりました。今年はどんな年であったかと聞かれると・・とにかく忙しい、時間に追われる毎日でした。親友のどぶ太郎とも遊ぶ時間も取れずに12月など休みは２日間めまいもするのが当たり前なのかもしれません。今日も朝からフル回転・・東京から姉も到着賑やかな年越しとなることでしょう。

明日とて15時から19時まで神社の手伝い、年越しはその後、お互いに来年は静かな穏やかな年であって欲しいですね。

また旅行にヨリさんを誘って行くことができるといいですね。お兄ちゃんも驚異的な回復とのこと来年はいい年になることでしょう。

今年は後半、お兄ちゃんも私もヨリさんに振り回された日々・・久ちゃんも同様・・今年は施設でおとなしくして居るように・・施設に慣れてもらいましょう。

２～３日前から雪が降り除雪に追われる日々が続いています。我が家にもツルウメモドキの実を求めてヒロドリが賑やかです。ダニーちゃんはあいも変わらずストーブと仲良し

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　３月の帰国を楽しみに良いお正月？を・・・。

つれづれなるままに 1890 暖かな施設での生活

９時過ぎに家を出ました。ヨリさんの施設までバスを乗り継いて1時間・・年の瀬と言うことあって１時間半もかかり到着・・しかし元気なヨリさんは買い物、正月は施設の方に酢の物を作るため食材を買いにおとも付きで行っているとのこと・・待てど暮らせど帰ってこない、スーパーも今日は大混雑、１２時にやっと大根をぶら下げてご帰還でした。ヨリさんと一緒に昼ごはんもご馳走になり、恐縮、恐縮、ヨリさんの分も食べながら・・美味しい手の込んだ料理でした。ヨリさん曰くこれらの食事にも飽きたと・・・わがままなんだから。

施設では細かい手作業のようなもの、脳のトレイニング、終わって今度は昔の歌に合わせて体操、私も一緒に体操、終わってやっと昼食、手を洗い全員揃って食事、歯を磨きチョット休んで・・・またぬりえや間違い探しなど・・退屈することのないようにしているようです。

部屋の様子です。もうお正月のお餅も飾りました。シクラメンは手を加えたので、また蕾をつけました。週刊誌2冊、お菓子も、毛糸も持参、帽子に手袋お願いと。

　　

私の昼飯ムシパンを、部屋でほうばりながら・・うまいうまいと・・。暖かな家、個室もあるし・・誰かがいつも居る・・いつも見守ってくれる人が居る幸せなことです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

つれづれなるままに 1888 日々

クリスマスもいつの間にか通り過ぎていきました。ス-パー、クリスマス関連のものがどこかしこに、クリスマスなど関係ないと言いながらケーキはしっかりと食べて・・鳥は嫌いなのでやめて・・ビープステーキ・・２枚で１，５６０円つい奮発して買い求めてしっかりとクリスマス商戦に乗せられてしまいました。

その晩お店は閉店と同時にお正月用品に様変わり、周りの雰囲気にのみ込まれ正月用の買い出しに出かけるハメになるのでしょうか。

今日でやっと忘年会も仕事も終わりました。いつも掃除をマメにやっていれば、これぞと言って掃除などすることがないはず・・

テレビでは正月に向けて掃除の手順・・掃除用グッツ・・なんでも瞬く間にきれいになる洗剤・・・惑わされます、そんない甘いものではないのですが

やっと年賀に取り掛かろうかと・・木版画、馬を彫りました。手を抜きました。黒一色馬一匹、これから試し刷りをして・・正月に間に合うのでしょうか。

明日はヨリさんのホームへと思っていますが・今晩から明日にかけて猛吹雪とのこと・・先日の訪問は大雨でした。明日にならなければわかりません。

 

つれづれなるままに 1887 夏に頂いたロブスター

玄関を開けてビックリ、キツネが玄関前に座っていました。写真を撮るのも忘れて、逃げる気配はなく、私のそばをウロウロと、よほどお腹がすいているのでしょうか。思わず餌をと思いましたが、居座られても・・自然の動物は自然の環境で自然の餌でと・・ただ足跡の上には小鳥の餌箱が・・美味しい匂いがしたのでしょうか。

夜友の家でクリスマ会、夏頃に頂いたロブスター・・やっと試食・・３０センチもあろかと思うほどの立派なロブスター、食べるとこはほとんどなし、油やけ、冷凍保存とは言え、美味しいうちに食べなければと反省しながら・・３人でつつきました。今度はかに、かに、かに・・でお願いしたいものですね。

 

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 

　　　　　　　　　　　今晩も最後の忘年会・・嘗てのYOSAKOIの仲間達です。

 

つれづれなるままに 1886 サンタクロース村

子供の話・・今日はおじいちゃん、おばあちゃんとクリスマス会、もちろんサンタさんからのプレゼント、明日は家でクリスマス会、両親からのプレゼント・・いやいや、サンタさんがプレゼントを運んできてくれるそうです。子どもに返りたいですね。

フィンランド、北極圏サンタクロース村、クリスマスが近づくと思い出します。私たちは皆若かった・・・・手が届きそうな満天のお星様、夜空で繰り広がれるオーロラショウー、ムーミンの故郷タンペレ楽しい思い出です。

 

つれづれなるままに 1885 クリスマス一色

 今年最後のおもちゃライブラリーボランティア、近くの児童会館でもサンタさんが来てクリスマス会とのこと、いろいろな所でサンタさんとの出会いがあるようですが、一番は家に来るサンタさんのようで、いつ来るのか、どんなプレゼントが来るのか、心待ちのようです。

今日は少人数で少し寂しいクリスマス会でしたが私たちも絵本などをプレゼントしました。

  

                              　　

 

つれづれなるままに 1884 ７２歳

元気は元気、でも７０歳を越したら自分の健康管理は自分でと反省しています。まだまだ続く夜の忘年会、昼は昼で例会だ役員会だと仕事をしてその間、昼はランチタイムに誘われて、つい調子にのって食べ過ぎました。若者でも・・こんな食べ方はしないかもしれません。

日曜日は音楽会の前に味噌ラーメン、音楽を聴き終えてまた中華料理、昨日の昼は美味しい餃子店があるからと、前からの約束で仲間と出かけました。一人10個の餃子・・食べ終わりコーヒーを飲みに・・これまたケーキセットのコッテリとした胃に持たれそうなドーナツ、体の調子がおかしくなるのも当たり前かもしれません。夜はまた居酒屋での忘年会でしたが、もうギブアップ私の代わりに出てくれるように仲間の方にお願いしました。

今夜はお通夜が二人、仲間のご主人が亡くなりました。そしてもう一人UHB大学、私たちの仲間の奥様が同じ日に亡くなりました。

UHBの仲間で「漣」グループ展を３回開きました、仲間は７人陶芸を通じて、その他色々な趣味を持っています。書道・水彩画・版画・風刺画・木工それぞれを持ち寄って、グループ展を開催、ご主人の傍にいつも奥様がいました。二ヶ所は行けません。奥様をなくされ悲しんいるまっちゃんの顔をなど見たくありません。

仲間のご主人の冥福を祈りながら・・・まっちゃんの奥様のご冥福もお祈りしてきます。

つれづれなるままに 1883 カスタネットコンサート

UHB大学、２学期最後の講座はカスタネットコンサート、カスタネットは小学校の教材、子どもの頃音楽の授業で使ったカスタネット、どこの家にもあるものです。

なぜ赤と青なのか・・赤は女の子、青は男の子、仲良く使うとのことですが・・赤は太陽・・青は宇宙もありかな。

戦後の小学校の音楽教育に取り入れたとき、青は男の子が使いたがり、赤は女の子が使いたがるけど、赤青の両方つくると、男女の人数分の差で余分が出たりして、予算が足りないため、男女あわせて使えるように楽器メーカーが赤と青を重ねたものにしたと書いてありましたが・・夢がありませんね。

カスタネットの語源はスペイン語で「栗」を表すカスターニャと言う単語、ギリシャでは栗の木で作っていたから、形が栗の実に似ていることからとも言われています。

手のひらに納まるくらいの丸い貝型の木片を2枚合わせ、これを打ち合わせることによって音をだす楽器、中央にくぼみがあり、端にひもを通してつなげ、このひもに親指を通してつかいます。

改めて家にあるカスタネット、しげしげと見つめ手にとって見ました。

 

 

つれづれなるままに 1882 ドブ太郎の隠れた才能

人はいろいろ隠れた才能を持っています。UHB大学の仲間、ドブ太郎が暮れも押し迫ったこの日、大通りの道銀美術館、世相を風刺画で描いた展覧会を開催しました。

各々講座が終わってから、展覧会場集合、「おわび」と題して食の問題を取り上げたりと・・なかなか鋭い突っ込み・・恐れ入ります。

今週１週間21日まで開催されているとかぜひご覧になってください。

　　 

　　

 

つれづれなるままに 1881 札響の第九

「第九」を歌って10年目に入りました。一度はプロの歌声をと前から思っていましたが、今回は私たちと同じ会場、札幌コンサートホールｋｉｔｈａｒａでの「札響の第九」を鑑賞してきました。

この「第九」ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが完成した9曲の交響曲の中でもとりわけ人気の高い作品、この第九はCDが開発された際にカラヤンの提言により「第九交響曲が1枚に収まるように収録容量が決められたこと、ベルリンの壁が崩壊した時バーンスタインは第九交響曲の合唱歓喜を自由に変えて指揮してその歴史的事件を祝ったとのこと私たちにとっても重要な意味を持つ作品でもあるようです。

指揮、尾高忠明氏、合唱、札幌合唱団、札幌アカデミー合唱団、札幌放送合唱団、皆オーデションで選ばれたプロ、力強くその声量は素晴らしいものでした。来年も歌う力をいただきました。

つれづれなるままに 1880 介護施設での生活

午後から、そして18時からと忘年会1日に２回、飲むのも食べるのも、1日で済むほうが1日で食べれる量、飲む酒の量などたかがしれています。昨日の吹雪の中よく集まったものです。皆、それから吹雪の中、２次会、カラオケへと無事家にたどり着いたのでしょうか。

今日は嘘のように晴れました。その分気温はマイナス５、約束のヨリさんの施設を訪問・・もうこの時期はバスの時刻はあってないようなもの、２０～３０分遅れはザラ、それでも二人でおしゃべりしているうちに到着。

風邪もひかずに元気・元気・1週間で編み上げた毛糸の帽子、マフラー、編み物の腕はまだ健在でした。ベストは私のプレゼント、スリッパは歩くのに大変なので靴下スリッパも、お部屋も整頓されていました。すっかりと落ち着いたこの顔・・。

施設では私たち客人のために・・紅茶やお菓子（私たちの差し入れ）と少人数の良さでしょうか。お部屋は暖かくい心地がよく・・よかった。

 

 

つれづれなるままに 1879 ウガンダの子ども達

UHB大学講座「ウガンダの子ども達とふれあって」講師は札幌在住のシンガーソングライター山岸育美さん、山岸さんはウガンダ共和国支援団体Peaceの代表を務めており、音楽の活動資金のほとんどを、エイズ孤児をはじめとするウガンダの子どもたちの支援にあてています。音楽を通して子供たちとのふれあい、不衛生な水が原因で病気になり、またマラリアで苦しんでいる子ども達、栄養失調で亡くなっていく子ども達、私たちには想像もつかない過酷な生活を送っています、エイズ孤児、親をなくしたエイズキャリアの子供が勉強できるようにと、井戸を掘り衛生的な水、マラリヤからを身を守る蚊帳などコンサートの収益で行っているとのことでした。

透き通る歌声と共にウガンダの子ども達の生活をスライドで心を打たれました。明日をも知れないエイズの子ども達、屈託のない無邪気な顔が印象的でした。

私たちもささやかですが500円でエイズの子ども達が作った水牛の角のキホルダーを買いました。少しでも子どもたちのお役にと、少しのお金でも集まれば、井戸がまた掘れるかもしれません。蚊帳とて買うことができることでしょう。

日本から遠く離れた中央アフリア、ウガンダ、そのような過酷な場所でも日本人が活動している・・応援したいものです。

 

 

つれづれなるままに 1878 札幌イルミネーション

気温９．７、１０度に近い気温では雪など降る気配なし雨・・雨の日の撮影は一段と美しい写真が撮れると先生曰く・・ホワイトイルミネーシュンはまた次回でしょうか。

雨の中多くの観光客・ほとんど外国のお客様・・若いギャル達・・カップル、雨などもろともせず

今年は会場が縮小されたのでしょうか。毎年同じ写真ではつまらないとは思いながら1時間ほどで雨も強くなったので終わりにしました。

　　　　　　　　　　　点灯式は１６時３０分　2分前の会場、小雨が降っていましたが、12月にしては珍しく暖かな日でした。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　

つれづれなるままに 1877 冬が苦手なダニーちゃん

朝から掃除機を動かし、鉢に水、花柄を摘み取って主婦の仕事、慌てないように暮れの大掃除も少しずつ始めなければなりませんね。

猫にとっても苦手な冬、ソファに座ればくっいて、コタツに入れば膝の上、本当は猫は本能的に寒さに対応して冬支度を始めるそうです。秋が来て空気が冷たくなり、日照時間が短くなると猫たちは寒さ対策、しかし家の中で生活しているの猫たち、暖房をたくことにより、冬支度も中途半端、外で暮らす野良猫とは違い、体は春になったような気分、一日の温度差がないように24時間暖房、猫のために5ヶ月灯油のお世話になることになります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　午前中はひだまり、下は暖房ポッカポッカ　　お日様がないときは暖房の前

　　　　　　　　　　　　

夜は布団の中には入っては来ませんが、私の布団の上、重たくて自由に寝返りができません。

風呂からあがるのを待ち飛んできます化粧台の上に、ブラッシングのおねだりです。

ダニーちゃん14歳、まだまだ４～５年はお付き合いできるでしょうか。

つれづれなるままに 1876 子どもの相手

送る側、送られる側、3月の別れの季節とは異なり11月の別れの行事は、暮れの忙しさに紛れて、感傷的にならなくてかえって良いのでしょうか。

歓送迎会の合間に[子育てサロン]の手伝い、おもちゃライブラリーのボランティアと仕事は仕事と割り切ってお手伝い。

「子育てサロン」　雪が降リ悪路の中、子どもを連れての参加も大変・・年末は親子の数も少なくなってきます。にわか練習、サンタさんの人形劇を子どもたちの前で披露しました。

　　　　　　　　　　　　　　

　おもちゃライブラリーもこの通り・・次はクリスマス会・・プレゼントは絵本やおもちゃ等この日は大勢の親子が参加してクリスマス会、楽しみに参加してくださいね。