つれづれなるままに 1960  宮島沼

2014-04-29 20:03:19 | 自然

宮島沼、マガンやコハクチョウの飛び立つ群れを写真に収めたいと思っていましたが、思いが叶い今日、久ちゃん、ヨリさんと3人で、石狩平野の稲作地帯へ向けて3人でカメラをぶら下げて家を出ました。

宮島沼は春と秋マガン、コハクチョウなどがシベリアへの長旅の中継地としてラムサール条約で登録されています。 美唄市内から、看板に沿って宮島沼までは、もう稲の青い新芽が顔をだし見渡す限り田園風景、目の前をマガンの群れがVの字に飛んできました。エサの落ちモミを食べて沼に戻るのでしょうか。

今年はもうコハクチョウはシベリヤに向かって飛び立ったとのこと、マガンの群れの中に1羽、行きそびれて、ここで秋シベリヤから戻って来るコハクチョウの群れを待ちながら、この場所で夏を過ごすのでしょうか。

マガンは早朝、夕方が撮影時間、食事のため田んぼに向かって一斉に飛び立つ時がシャッターチャンス、着いた時は昼、一休みでしょうか、まだ雪のかぶった山々をバックに、目怒らして遠くのマガン眺めながら、たまに飛び立つマガンをパチリ、飛び立つ飛行の練習でしょうか。・・マガンももうすぐシベリヤに向け飛び立つそうです。

 

 

  

  

  


つれづれなるままに 1959  ふきのとうのオス・メス

2014-04-28 20:56:24 | 季節感
ふきのとうも大分大ききなりました。ふきのとうの天ぷら頂き食べました。ほろ苦く美味しくいただきました。春の旬と言うのでしょうか。
ふきのとうもオス・メスがあります。
茎を伸ばしトウが立ち綿毛を散らすのがメス、一方オスは小さいまま、野の花も注意深く見てください。新発見が有るかもしれません。

   

つれづれなるままに 1958      南区藤野の自然

2014-04-27 14:20:35 | 
周りの山々はこぶしの花が満開になりました。桜もあと2~3日で開花することでしょうか。近くの豊平川に足を運びました。雪解けの水が恐ろしい勢いで流れていました。

           

南区藤野の近辺は自然がいっぱい、目を凝らすとカタクリの群生地 

     

   土手の上にはカタクリの行列、一列に立ちな並んで見事、この連休が見頃でしょうか。

               
    コブシの花も今一番
      

     道端で素敵な花を見つけました。名前は「チオノドクサ」小さなうす紫色のはなです。

   

      水辺には水芭蕉が・・。

     

     オオイムノフグリ、エゾエンゴサク何気なく咲いている野の花も名前を調べると楽しいものですね。

  

  春、気持ちのいい季節になりました。我が家の周りも足を運ぶといろいろな野の花を見ることができます。

つれづれなるままに 1957  真夏日

2014-04-26 17:29:15 | 季節感
札幌の住人になって43年、北海道に来て50年近く、その間東京転勤3年、もうすっかり札幌の人になってしまいました。札幌に住んで驚いたのは、冬から一気に夏・・春のうらら・・などとはいかず、暖房の季節からクーラーへ・・今日の気温は夏日の25度、雪が溶けた庭の落ち葉拾い、タイヤ交換、部屋の植木鉢を外にと、やることがあること、白もくれんも今年は花をつけました。昨年の落ち葉、ビニール袋に詰め込んで、やはり一度にとはいきません。疲れます。また明日と・・あすも真夏日になるようです。

    
    

つれづれなるままに 1956  介護施設

2014-04-23 18:24:19 | 雑記
雪解けと共に空き地がいつの間にか介護施設が建ち、それも一つや二つではない、老健施設(要介護者を対象にした施設)、有料老人ホーム、グループホーム、小規模多機能型居宅介護、サ高住(バリアフリーで高齢者に配慮した構造の住宅、個室、比較的健康な高齢者、入居の一時金居住費、管理費、食費等全額負担)など様々、2階建て名前も洒落た○○ホームと経営は成り立つのか、そこに働く介護職員は確保できるのだろうか、入居者も自分の足で見て確かめないと、外見と中身が違うなんてことになりそうです。

住み慣れた地域で在宅介護とは言え、いずれ一人暮らしなり頑張って頑張って在宅介護を選んでいても、認知症や病には勝てず病院や施設に、たとえ親子での生活シングル介護、子どもも介護のために仕事をやめ無職介護、生活費が底をつき親子共々生活保護の申請をと言う話も聞きます。

先日発売「ばあちゃんボケるで」介護施設を間違えたら・・本を買って読みました。確かに施設に入ると動くことはない、至れり尽せり、トイレ、風呂は付き添い、転んではとの配慮かもしれませんが夜は手がかかるのかおむつ、いつのまにかおむつも慣れて昼でもそのままの状態に、やる気を失い、昼は座ってコックリコックリ夜眠れるわけがありません、従って夜は睡眠薬を・・こんなこと繰り返していたら、たちまちボケる当たり前のことかもしれません。

人間が人間らしく生きるにはどうしたらいいのでしょうか。

もう一冊「安楽病棟」これは施設や病院入居しなければならない人のつぶやき・・介護側の介護の難しさが書かれています。2冊とも身近に感じられる本でした。

雪もまだ・・あと少しです。

       

つれづれなるままに  1955  春 外の仕事も始まりました。

2014-04-20 18:23:28 | 季節感

やっと春らしい日々がやってきました。日の当たらない所はまだ雪の塊が固く締まって歯が立ちませんがもうチューウリップの芽が伸び、クロッカスの花も咲き出して今日は15度

お猫様と外の仕事に精出しました。お猫様も嬉しくて土の感触を楽しんでいるよです。

     

                      

午後、2時間ほどオカリナの練習です。ICレコーダーで録音、チューナーで音合わせ・・#シャープやbフラット、半音下がる、半音上がるすっかり忘れてしまっています。

焦らず練習のみだと思います。毎日1時間でもオカリナさわっていれば・・パソコンこんな時に大活躍・・歌詞、楽譜、音楽を聞きながら耳で覚えることもできます。


つれづれなるままに  1954  新学期が始まりました

2014-04-18 19:50:22 | おもちゃライブラリー

新学期初めてのおもちゃライブラリー、今まで来ていた子供たちも幼稚園、小学校にと入学巣立っていきました。10時会場と言うのに11時になっても子供たちはゼロ 

午後やっと2組の親子が・・メンバーの入れ替わる季節なのでしょう。

   

午後戻って近くの小学校の5時間目の授業参観に招かれました。1年生から6年生、わかばの子どもたちの授業を見て回りました。5年生では語学の勉強・・各国の国旗を例にその国の言葉を勉強していました。ビデオやパソコンなど自由自在に、中国、インド、イギリス、フランス、韓国などその国の言葉を・・子ども達も興味深く発音は・・ビデオで現地の子どもたちの生の発音でした。1年生から年何回かは外人による英語教科があるとのことでした。英語は小さいうちから耳にしていると、いつの間にか話すこともできることでしょうか。羨ましいですね。

                      

 

 


つれづれなるままに 1953  シャンソンの歌声とオカリナの音

2014-04-15 18:11:45 | UHB大学教養講座

UHB大学入学式に少しの時間出席しました。今年は32名の新入生が入りました。私のシャンソン講座はもう始まっています。

今日で3回目の講座でした。シャンソンを歌う方はどちらかと言うと、女性ぽい方が多いのでしょうか。 先生なんとなく「なよー」としています。テーマ曲「歌がある限り」を歌い歌の意味を解説・・歌詞、想像力を働かして歌う、自分の心で歌う・・等

「青春という宝」

この歌の意味は若い人に向かって歌っているようですが、それはいずれ自分のことなのです。

               宝を 掴んでいる時に  輝く二十のその時に・・・青春という酒を飲み干してしまうがいい

               希望と力がある時に  命が笑っている時に・・味わい尽くすのだ 青春~

               ああ まばたくまもない速さで  青春はあっけなく幕をとじてしまう

               人生半ばを過ぎてから 悔やんでみたって もう遅い 二度と帰らない 青春~

               気がついたその時には 青春は終わってしまっている 宝物だと 悟った時 人は既に死の床にある

先生は自分の生い立ちなどよく話します。春に向かっての希望を、また空想して歌詞を膨らまして歌うようにと・・まだまだそこまではいきませんが。

さくら・・何を連想するかと突然名指しで声がかかります。春・新学期・花見酒・だんご・・答えでその方の正確などわかるようです。

シャンソンは人生歌でしょうか。

シャンソンとオカリナ同時に始めました。当分我が家は歌とオカリナの音で賑やかです。

 


つれづれなるままに 1952  総会

2014-04-13 18:07:30 | 季節感
町内会総会も無事終えました。我が町内会は順番制、役員も班長と同じように全員、但し80歳以上の一人暮らしは除きます。全て班長が終われば役員、会長な除きますが、班長、当番役員でせべての役職が総会後に決まります。若いご夫婦も子供ずれで総会に、お会いしたことのない新顔も色々な方とのお付き合いがあります。役の分担も臨機応変、若い方は体育部、女性は女性部、環境部、福祉部、地域安全部・・こんなところでしょうか。

それはそれなりに、全員役職をこなすのには驚きです。10年前からこの方法が取られました。特に驚くのは会計、総務、会計はいつも専門の方がいて手腕をハッキ、手際のいいことには驚きです。総務とて、会社では手馴れたものでしょうか司会といい、パソコン自由自在、総会の書類も、回覧も・・2年で交代その度にこのような方が出てくる、同じ方が長年やっている町内が多い中いつまでもこの方式でやっていって欲しいと思います。 

ちなみに今年は班長になりました。班長は2年間、12世帯で1班を結成されています、この次はもう高齢者私の所は飛ばして行ってくれることでしょう。
               

つれづれなるままに     1951 山がみえれば

2014-04-11 13:29:38 | 旅行

朝 窓の外は雪景色、また冬に逆戻り、一泊旅行は晴天に恵まれました。

山、どんな小さな山でも山を見るのが大好きです。

羊蹄山どんよりとしていましたが間近に、もう周りはふきのとうだらけ、春を告げる花でしょうか

   

 白老ポトロコタン、アジア系の観光客が暖かさに誘われてのんびりと・・観光シーズンはこれから静かに散策するのもそろそろ終わりでしょう。

       道南、雪もなく福寿草が公園の中に・・我が家の花はまだ雪の下、5月咲き出すのが楽しみです。

   

記念撮影をしましたが、どう見ても日本人には見えませんね。アジア系には間違いないですが、

アイヌの楽器とんこり・・ムックリは昨年体験して作りましたが難しい。オカリナと同じでしょうか難しさは。

  

                   登別から見た樽前山・・・反対側支笏湖から見た見事な樽前山 

  

アメリカ在住30数年の娘、すっかり施設に入り他人に任せきりになった86歳のバーさん、5月初めには帰ると思うとあれもこれもと要求が多くなる、気持ちはわかるが少し気持ちを楽にして欲しい、いつも接していると年寄りは徐々に少しずつ枯れていくのがわかる・・たまに会うとこんなにもとびっくりするでしょうが・私たちも年相応に少しずつ枯れていっているのですもの。

急にか、少しずつかの違いなのです。  


つれづれなるままに  1950   癒しの旅

2014-04-10 19:22:04 | 旅行

           看板犬モコのお出迎え、着いてすぐ抹茶のサービです。

    

      眼前に広がる海、ロビーからもお部屋からも、ただ海を眺めているだけでいい・・・・。

      

                  

         白老の新鮮な山海の幸を堪能し、日々の雑事やしがらみから解放されてゆっくりとくつろぐことができました。

      

         今度はやはり連泊・・テレビも新聞も見ることなく音楽に囲まれた癒しの旅でした。

 

 


つれづれなるままに 1949  明日は虎杖浜オーシャンビューふる川

2014-04-08 20:57:04 | 季節感

昨日は小学校、今日は中学校の入学式に来賓として参加、春は旅立ちの時、どの顔も希望に満ち溢れていました。

UHB大学今日は2回目のシャンソン、歌の意味を、この歌がどのようにして作られたか、情景を思い浮かべながら歌うようにと、先生が歌詞を・・私たちは目をつぶり先生の言う歌詞を言葉にして歌います。皆さんの頭の中の風景は違えども感情豊かに歌えるものです。

明日はヨリさん久ちゃん3人で白老虎杖浜オシャンビューふる川、南九州が白老になってしまいました。86歳のバーさんを連れての旅予定もたたずこんなものでしょう。ホテルは最高級、海に突き出た突端にホテルは建っています。料理も最高級とか楽しみに行ってきます。


つれづれなるままに  1948  オカリナに触れて

2014-04-06 20:09:22 | オカリナ教室

仕事も終えて買い物もして・・徐にオカリナを取り出し・・まず持ち方トーンホールのふさぎ方、ドレミ・・・

その前にシャンソンの練習と言っても皆さんが先生の歌声を録音する・・ICレコーダーを買い求めて録音の仕方を勉強、火曜日の教室に備えました。

揃えるものが多いのが4月新学期でしょうか。毎日オカリナに触れること・・それが上達の秘訣とか3日目・・音は少しはマシに?

ピアノを弾く娘・・もちろん楽譜はお手のもの、指使いを教えたら・・まともな音で弾くではないか、ピアノを弾いてあげますよと憎いことを、当分お世話になりますと・・

音には敏感・・ドと吹けば・・音が違う、違う違うと・・カツが入り家でも先生が・・そのうちなんとかなることでしょうか。

春とはいえ雪が舞う寒い1日、暖かくなって庭仕事をするようになったら、練習もままならなくなるかもしれません。

猫が逃げる音・・周りには迷惑かけないようにしなければ。


つれづれなるままに  1947   また冬に逆戻り

2014-04-05 16:21:01 | 季節感

昨日は14時まで子育てボランティア、戻り役員会、終わっ学校開放テニスの総会、久しぶりで皆さんと顔を合わせました。学校開放夜間のテニスクラブです。老いも若きも20数名中18名の参加とのこと、飲んで食べて楽しい時間を過ごしました。11時も過ぎていたでしょうか、雨が雪になっていました。

朝真っ白な雪景色、春の景色が一夜にして冬に逆戻りしてしまいました。玄関前の落ち葉のゴミ、気になり今日はと思っていましたがまた隠れてしめしめ・・。

  

この天候今日は子ども達は余り来ないでしょうと話していましたが、親子が18組み、春休みと言うこともあるでしょうか、久しぶりの賑やかさでした。

  

今日は悪天候買い物も早く済ませて・・・シャンソン・オカリナと練習を、途中挫折はかっこ悪いですしね。

シャンソンは歌う曲をネットから取り出して、歌い方を・・・

オカリナがクセ者・・オカリナを貸してはいただきましたが、持ち方だけ、これまたネットでオカリナ運指表、ネットによるとトーンホール(指穴)が10穴、12穴とあり、これを組み合わせて21の音をだすそうです。穴を押さえスキ間が開かないように抑えるのが至難の技です。オカリナによって穴の位置も違い、また指導者によって穴を塞いだり、小さくしたりと複雑なようです。

今日はドレミ・・ラシドレミ・・と昼からピーピーと被災地の歌「花は咲く」など皆さんと演奏するのは程遠いような気がします。

今日は楽譜を見て「ちょうちょう」の曲を吹いてみました。初心者はこのような曲から始めてもらいたいですね。

音には敏感な我が家のお猫様逃げていきました。


つれづれなるままに  1946 オカリナ

2014-04-03 16:22:34 | Weblog

3日誕生日です。これからヨリさんの所,誕生祝い・・ジンギスカンが食べたいと言う事で肉になってしまいました.もちろんケーキはあります。

オカリナという名称は、イタリヤ語の「小さなガチョウ」に由来するといいます。イタリアや日本においては、名称から類推される通りの涙滴状の形をしたものが一般的ですが、世界的に見れば丸形や角形などのオカリナも存在しているようです。 

このオカリナは先生が貸してくれました。パソコンで指使いや初心者の練習用楽譜を探しました。

 

初めて手にとって見ました。簡単に音が出るものと思いましたが思っていたより難しく、まず楽譜が読めなくては演奏にはなりません。初心者は一人・・皆ベテラン2~3年のキャリアの持ち主、戸惑いました。ドレミもわからず・最初から「花は咲く」のパート1と2にわかれて演奏・・わたしは楽譜を目で追うのみ・・隣の方がドレミファソラシドの指使いを教えてくれました。これでは演奏どころではありません。穴は12・・皆さん練習をしている時は、ドレミの手の動かし方を一人で・・・この穴を指で塞ぐ・・これが大変、持ち方も指も肩も腕もガチガチ・・・私のために1時間早く来て教えてくれる方がいました。この次は17日・・1時間早く指使いなど教えてくれるようです。

帰ってドレミの練習、オカリナの持ち方・・凝り性の私、練習2時間・・腕も肩も動かなくなりました。

先生曰く・・優しそうにみえるけど、バイオリンやピアノよりも難しい楽器・・・ほとんど1~2ヶ月で挫折していく方が多いのですよ・・

私曰く・・・私も逃げ出すかもしれません、と言いながらオカリナを注文しました。オカリナ、月謝、音を取る器械・・締めて1万円也・・負けずに頑張らねば。