2001年4月、UHB大学14期生、午後の講座は陶芸教室、机を共にした仲間が9人、一人は残念なことにお亡くなりになり、もう一人は家族の看護のために、学校を離れて7人が残りました。共に学ぶうちに友好が出来あがりました。UHBで陶芸を学びながら、水彩画教室に通う友、ライラック祭りには大通公園で似顔絵のボランテァをしている友、書道を書かせたらピカ1、木工、孫の机から積み木まで全て手作りと、私とて版画をやりながら、これらの作品を持ち寄り皆様に見ていただこうではないかと、「ひとりよがりの作品展」をしようと言うことになりました。
2006年12月、町のど真ん中、「さっしんギャラリー」第1回「グループ展」漣「さざなみ」と命名「一緒に見たい夢がある」と初めてのこともあり、あれもこれもと展示し多くの皆様に見ていただきました。
2008年12月、第2回目 個々が生きて すべてが生きる道 ここにあり
2年おきにと思っていた展覧会、会場の都合などもあり昨年に続いて今年も開催することになりました。1年しかない作品作り、7人、この日のための作品作り、順調に進んでいるようです。
第3回目、11月24日から28日まで、会場昨年同様 「さっしんギャラリー(南2西3)」で開催することになりました。
それが ささやかな夢であっても、夢があるから 生きられる
ポスター、ならびに皆様にお配りしているハガキです。
おもちゃ箱をひっくり返したようなユニークな展覧会です。気の合う仲間が集まればこんな展覧会もありかなと・・、是非、町までお買い物のついでに覗いてみてください。陶芸とてユニークなもの並んでいます。版画も水彩画も風刺画、書道、木工、もちろん陶芸がメイーンですが、7人の個性が良く出ています。