昨晩は最後の練習、芸森のコンサートホール札幌交響楽団によるオケあわせ、ソリストの紹介と皆緊張して集まってきました。今日は本番、精一杯、悔いのないよう歌いたいと思います。
ここ何日か、神経も体も使う仕事が多かった、あれもこれもと会議に出席、パソコンを打って書類を作り、旅行も12月まで、3箇所もあり、申し込みが全て終わるまで、落ち着かずイライラとして体調を崩してしまいましたが、明日、いよいよ「第九」本番、無事コンサートを終えるまで体を休める事も、神経を休める事も大事と、今日は夜、芸森での最後の「第九」の練習のみにし、昼時の町内懇親会、ジンギスカンは食べる方に参加、それもほどほどにと思っています。
そもそも、私の血液は0型、目的を定めると、それに向かって一直線に行動し、個性的な信念に基づいて強固な意志を持ち、頑張って目的達成に努力します。強情で、感情は外へ出さず、冷静で、理性的、支配力には敏感で、自己主張が強いが、母性愛が強く感情的に安定しているため夫や子供、友からも愛され、頼れる存在となり付き合い上手、との判断、人は私をどのように判断するかは分かりませんが、なるほどと、あたっているところもあるかなーと、
こんな疲れを癒してくれるのが庭の花達です。もうすぐ終わりですね
コロチカム、イヌサフランとも言います。 カキの木やっと150ｃｍ来年は
花はどうでしょう
ハーブ、カモミール 菊
家のベランダと庭木とトンネルに サワキキョウ
ツルウメモドキ、冬小鳥の餌です 雪が降る前に咲いて欲しい
ツワブキですが花芽がまだ
朝から時折激しい雨、雷と生憎の空模様、しかし「第九」の歌の練習も終わり帰宅途中、雲の間から丸々とした月様が顔を出してくれました。早速、昨日用意したススキとお団子ではなく、かわいいお月見イラスト入りお菓子を供えました。
我が家にはいつも登場する猫「ダニーちゃん」がいます。ダニーちゃんはアメリカンショートヘアー、略してアメション
がっりりとした太めの体形で、肩、胸、下半身の筋肉が特に発達しています。顔立ちはふっくらとしたほほ、丸みのある大きな目をもち優しい表情が印象的です。
性格は温厚で人なつこく好奇心旺盛どんな環境にも適応する逞しさ、1620年、イギリスの清教徒達が新大陸を目指してアメリカに渡る時、ネズミから食料・衣類を守るために「ワーキングキャット」として飼われたのがいまはペットとして定着、今も人気のある猫です。
病気は外耳炎、泌尿系の病気が多いらしく、我が家のダニーちゃんも「尿道結石」のため病院の高い食事、耳も気をつけないとすぐ、外耳炎と手のかかる、お金もかかるダニーちゃんです。陽気で人見知りしないと言われていますが、これまた正反対、見知らぬ人が来た時は、何処ともなく雲隠れ、人の前には出てきません。ましてや孫など来たときは、家には居ず、帰ったと同時に帰って来るところを見ると子供のキンキンした声もいやなのかも知れません。
しかしネズミ・鳥のハンテングはピカイチ、でもまぬけなことに、家に見せに来て「ニャー」と一声、ネズミも鳥も今とばかりに逃げ出し、飛び跳ね家中パニック。
秋晴れの中、今日は本祭り神社の境内ではお神楽が奉納されました。
子供相撲、女子の輪投げが奉納競技として開催多くの子供たちが参加楽しみました。
御輿渡御
御輿は１３基各町内ごとに、昨日は５基、神社から遠い地域は運び込まれそこから１２時の花火と同時に出発します。
１１時御輿を担ぐ子供たち、付き添いの親達が賑やかに集まってきました
ここでおにぎりを頂き、着替えて１２時花火と同時に出発
戻ってから、小学生以上の子供達には「御祝儀」千円也、小学生以下はお菓子袋と子供達の数は相当な人数になる事でしょう。
御輿が出た後の境内では十五島町内会の方達による十五島音頭、山田三弦会の方達による三味線の奉納が行われ今年も無事終了しました。
祭りの前の境内清掃作業、飾りつけ、整備、しめ飾りを付け等、9時から準備のお手伝い、社務所の中も綺麗に掃除、側では孫が屋台で売るおもちゃの値札付けを頼まれてイラスト入りでお手伝い、明日が本祭りです。
宵宮祭が午後から、ゲートボール馬蹄投げと始まり
藤野太鼓、女性部による藤野音頭奉納も行われました。
、
朝7時50分、子供達の登校時間、元気に挨拶して通り過ぎていきます。学校は目の前、しかし結構車が通ります。昨日から新しい交通安全チョッキが配布されました。
朝の仕事を終えて今度は10時地区センター集合、今日は朝から兎に角暑い、「挨拶は暑いねー」とため息交じり、それでも集まった１００名近い各町内の皆様、交通安全のタスキを掛け早速、国道230号線の街頭啓発に30分、この交通安全週間初日に朝9時頃、近くで交通事故があつたとか、札幌では今年41人の方が交通事故で亡くなり、南区でも4人の犠牲がでているそうです。お互い気をつけたいですね。
我が町内の皆さんです。新しい交通安全のチョッキを着用しての街頭啓発、記念にパチリ
平成16年4月、家電リサイクル法ができ、エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫が家電リサイクルの対象品目になり、これらの品の引き取りを依頼する時は買ったお店や業者にリサイクル料を払って持って行ってもらう事になりました。
今日は先日、見学した発寒家電リサイクル工場、是非、クリーンさっぽろに属しているの単町の保健部長・サポーターの皆さんにも、見て欲しいと見学会を行いました。
家電リサイクルにはAグループとBグループとに分かれています．Ａグループは鈴木商会が東芝・ナショナル・ビクター等の家電製品を回収、Ｂグループは、苫小牧にある北海道リサイクル日立・ソニー等の回収と各メイカーによってＡ・Ｂのグループに分けられ、Ａ:Bの比率は４：６、と今回見学した鈴木商会は道内の半数の電化製品のリサイクルに携わっています。テレビの５５％はリサイクルできるそうです。
テレビは特に沢山の種類の材質から出来ていますが手作業で丁寧に分別されていく過程の説明を受け真剣に聞き入りました。解体後のノートパソコン、すべてリサイクル出来るそうです。
今回はリサイクルの重要性を理解していただき、限りある資源の大切さ、再利用の必要性に再認識していただいた事と思います。見学後、石狩温泉「番屋の湯」にて会食、そして温泉と有意義な1日でした。
昨日の講義は「認知症にならないために］と題して札医大の池田教授による講演でした。介護保険の要介護、要支援1～5の認定者の内、約半数に軽重の差があっても何らかの認知症の病状があります。そしてまた認定者数380万の内、200万人が65歳以上の方だそうです。
年を取ると物忘れが多く「名前が出てこない」「何をしに行ったんだっけー」などと、これは脳の老化の一つで自然の事、物忘れている事に自分自身気が付いていますし、生活上での支障はありません。
しかし脳の萎縮や脳血管性障害で認知症になると、体験や出来事の記憶が全て失い、忘れる事すら忘れてしまいます。
これらを予防するには常に言われているように、五感を働かせる、また脳の刺激となる手足、身体を動かし、人とのコミニュケーションを取り、過度なストレスを避けるこれだけで、少しは認知症を遅らせることが出来るようです。
また脳の神経細胞は細胞の数ではなく、それらの細胞がいかにうまく繋がっているかが大切で「老いても神経を使う事によって新しく生まれ変わる」、「本当に大切な知能は老いて高まる」そうです。これからでも遅くはありません。
読書・ゲーム・パソコン等の知的活動、踊って歌って余暇活動、魚、野菜なんでも食べましょう、酒はワインが最適とか、でもほどほどに、運動だって、ウオーキングでも毎日同じ道はやめましょう、体が道を覚えて、脳が働きません。ウオーキングコース毎日違う道を。おしゃべりしましょう。女3人寄れば姦しい、とこれも最高、しかしストレスにならない程度のおしゃべりを。
ご主人が入院してしまった彼女、「一人は寂しい」、いつも喧嘩が絶えなかったけれど、おしゃべりが出来た、話が通じなくても、いつも声を出していた。一人はしゃべる事がない・・・・・。電話で呼び出しがかかる、女二人長電話「敬老の日」食べた温泉旅館の「釜飯」「男性郡食べないので、ビニール袋にどっさりと頂いてきたから取りにおいで」との事、私も、のこのこ出かけ「大丈夫、食べれるの」と口にほおばりながら、しばし、おしゃべり、お付き合いを。
年を取ると物忘れが多く「名前が出てこない」「何をしに行ったんだっけー」などと、これは脳の老化の一つで自然の事、物忘れている事に自分自身気が付いていますし、生活上での支障はありません。
しかし脳の萎縮や脳血管性障害で認知症になると、体験や出来事の記憶が全て失い、忘れる事すら忘れてしまいます。
これらを予防するには常に言われているように、五感を働かせる、また脳の刺激となる手足、身体を動かし、人とのコミニュケーションを取り、過度なストレスを避けるこれだけで、少しは認知症を遅らせることが出来るようです。
また脳の神経細胞は細胞の数ではなく、それらの細胞がいかにうまく繋がっているかが大切で「老いても神経を使う事によって新しく生まれ変わる」、「本当に大切な知能は老いて高まる」そうです。これからでも遅くはありません。
読書・ゲーム・パソコン等の知的活動、踊って歌って余暇活動、魚、野菜なんでも食べましょう、酒はワインが最適とか、でもほどほどに、運動だって、ウオーキングでも毎日同じ道はやめましょう、体が道を覚えて、脳が働きません。ウオーキングコース毎日違う道を。おしゃべりしましょう。女3人寄れば姦しい、とこれも最高、しかしストレスにならない程度のおしゃべりを。
ご主人が入院してしまった彼女、「一人は寂しい」、いつも喧嘩が絶えなかったけれど、おしゃべりが出来た、話が通じなくても、いつも声を出していた。一人はしゃべる事がない・・・・・。電話で呼び出しがかかる、女二人長電話「敬老の日」食べた温泉旅館の「釜飯」「男性郡食べないので、ビニール袋にどっさりと頂いてきたから取りにおいで」との事、私も、のこのこ出かけ「大丈夫、食べれるの」と口にほおばりながら、しばし、おしゃべり、お付き合いを。
「第九」の練習、もう本番近し、練習終て帰宅、合唱の余韻を残して、「第九」を口ずさむ者もいれば、おしゃべれで賑やかな合唱団員の我がグループ「敬老の日」の話に、「まだ孫が居ないので、じいさん、ばあさんにはなっていませんー。敬老の日はありませんー」と言うグーループ、そして孫がいる我々、孫の話に、孫の話になるとつい、笑みがこぼれ、目を輝かせて話が弾みます。孫全員まだ小学生達、孫の将来など分かる訳もなく、ましてや、頭の良し悪しなぞ、じいさん、ばあさんには関係なく、ただ、今、この時の孫が可愛いのです。書道で賞を取ったとか、パソコンのペイントで書く絵がすばらしい、絵に才能があるんじゃないかとか、音楽の才能がいや内の孫は体育系だとか、こんな話で2～3時間も賑やかに話が弾む、じいさん、ばあさん。孫の話には責任などなく、よくもまーこんなに話があるものだと感心します。
「孫との楽しみくれたお嫁さんに感謝しなさい」。との、まだ嫁に行かない娘の言葉、また一言「祝ってくれる人が居て良かったでしょ、］とのつれない言葉。
孫一人、嫁に行かない娘の事を考えると、今年は日本の人口の21％が65歳以上とか、100歳以上の方達が2万人、10年、20年後の日本は、元気な老人が老人を、老人同士助け合って頑張ろうなどと「敬老会」する事になるでしょう。
「ホトトギス」秋の野草として知られ、花の斑点を鳥のほととぎすの模様にたとえたものです。古くは元禄時代から親しまれてきた花で、秋の風情のある花です。
花言葉は 永遠にあたなのもの
八重の「むくげ」秋の花とはいえ、草花の陰では中々、植える場所を考えなくてはいけません。
シュウメイギク（秋明菊）も八重で上品な美しい花です。
ご主人が入院少し安心、まだ入居する施設は決まりませんが、連休明けには何とかなるようです。彼女も一人の生活、気が抜けたのか、昼時をめがけ訪問、「ごぼうのご飯」炊いたからと「ごぼうのご飯」？珍しいねと、早速頂きました。「ショッパイどうしたのこれ」、彼女曰く、「塩の中ぶたがなかったので、塩がドバット入りすぎた」と、いやいや・・・「血圧に悪いのでやめなさい」と２合と思ったら３合炊いちゃった、「持っていかないか」と。あああ。
帰り冷蔵庫の中のビニールの袋に入ったトウキビ３本、取れたてを茹でたが食べきれないからと、「あら、ありがとう」、帰って食べようとビニールの袋を開け、トウギビを取り出した手が、ぬるぬるとすでに、悪くなりかかって、すぐ電話、「残りのトウキビ、悪くなっているので食べてはだめよ。」彼女曰く「なーに熱湯で洗えば食べられるから」私も「体が弱っているから、処分しなさいと」大声で、冷蔵庫点検に行くから、「古いものは捨てなさいー」
食べ残しは、テーブルの上に置いたまま、牛乳だとて半分飲んでそのまま、食欲が落ち、また入院させたご主人の事も頭に、精神状態も不安定で仕方がない事ですが、けしてそのような彼女ではなかったのです。お年よりは食べ物を捨てるなど考えられない事は分かります。が当分監督に行かねばと、目が離せません。
電話、「着物はすぐ出せるけど、喪服が探しても見つからないんだから」えー。もう葬式の準備、「着物があればいいでしょう、喪主なんだから」でも「やっぱり服も着るよね」「その内、探してやるから、でもね、人間そんなに簡単には死なないものよ、当分だめね、ましてや施設に入ったら長生きするよ、至れり尽くせりだもの、あんたの方が早いかも」
いつもの漫才みたいな二人の会話になりました。
帰り冷蔵庫の中のビニールの袋に入ったトウキビ３本、取れたてを茹でたが食べきれないからと、「あら、ありがとう」、帰って食べようとビニールの袋を開け、トウギビを取り出した手が、ぬるぬるとすでに、悪くなりかかって、すぐ電話、「残りのトウキビ、悪くなっているので食べてはだめよ。」彼女曰く「なーに熱湯で洗えば食べられるから」私も「体が弱っているから、処分しなさいと」大声で、冷蔵庫点検に行くから、「古いものは捨てなさいー」
食べ残しは、テーブルの上に置いたまま、牛乳だとて半分飲んでそのまま、食欲が落ち、また入院させたご主人の事も頭に、精神状態も不安定で仕方がない事ですが、けしてそのような彼女ではなかったのです。お年よりは食べ物を捨てるなど考えられない事は分かります。が当分監督に行かねばと、目が離せません。
電話、「着物はすぐ出せるけど、喪服が探しても見つからないんだから」えー。もう葬式の準備、「着物があればいいでしょう、喪主なんだから」でも「やっぱり服も着るよね」「その内、探してやるから、でもね、人間そんなに簡単には死なないものよ、当分だめね、ましてや施設に入ったら長生きするよ、至れり尽くせりだもの、あんたの方が早いかも」
いつもの漫才みたいな二人の会話になりました。
もう大雪山系では紅葉が始まったとか、ここ何年も大雪山系の山々にはご無沙汰しています。かつて今の時期は、土、日は泊りがけで山に、色づいた葉が見事な色彩をかもしだしそれを見たさに通いました。先日、朝里峠を通りました。木々の葉は、ほんのりと、色づき、赤やオレンジに染まりながら瞬く間に里まで降りてくる事でしょう。この頃は近くの山の紅葉を、それも遠くから眺めるだけになりました。
しかし家の庭木は秋の花に変わり、色づき始めました。朝夕ひんやりと肌寒さを感じ、日中の気温は27度と高く、今年の紅葉も見ごたえのある色に染まる事でしょうか。我が家の栗、実をたっぷりと付け、楽しみにしているのに、毎日この通りボッタンボッタンと落ち、栗ご飯分はあるだろうかと心配しいます。
ヤブラン これは秋に咲く花の代表、涼しくならなければ咲きません
秋海棠（シュカイドウ）ベコニアの仲間です。 これがベコニア、立ベコニアです
私と一回りとチョットの違いではありますが、親子の付き合い20数年、お互いに議論を戦わせ仕事もし、勝気な彼女は負けじと、私に挑戦してきました。つい最近まで海外は一緒「あなたの行くところは何処でも付いて行くから」と、しかし昨年辺りから、ご主人84歳、認知症が悪化「役に立たない人間は早く死んだ方が国の為」と彼女は言いながらも、セッセト介護、しかし彼女も79歳、ストレスから来る物忘れが目立ち、そして今年の夏の暑さも加わり二人共、衰えが見え始めました。共に訪問看護、デーサービスと在宅支援センターのお世話になる事になりましたが、それ以外の時間帯は、彼女がお世話をしなければなりません。24時間、毎日とはいかず、家事、食事の準備、食欲が衰えた夫の世話、またトイレの世話と介護疲れ、これでは共倒れになると、夫を一時入院、安心と思っていましたが、「家に帰りたい」と、喚いていると、病院から電話、これは大変と私も彼女に付き添い病院へ、何とかなだめて帰ってきました。家には連れて帰る事はもう無理でしょう。老夫婦が共に家で最後を迎える、理想は理想、現実にはいかに大変か、ケアーマネージャーの話を聞きながら、退院後の施設の空き情報を聞き、なるべく早く入所できる施設を確保、家に戻って施設に持参する物をまとめて、決まったら電話してと帰ってきました。子供が共に生活、少しは妻の負担は少なくて済む事でしょうが、「自分の事は自分で始末する」と軽く憎まれ口を叩いていても、最後は皆さんのお世話になり、家で、畳の上でとは、いかないのでしょうか。やつれた彼女をみて、つくづく考えさせられました。ただ彼女に向かってご主人「悪いなー迷惑かけて」と一言、この言葉で彼女がいかに救われたか。夫婦ていいものだと羨ましく思いました。
昨年9月オープンしたばかりとか、西区にある五天山公園パークゴルフ場、
この五天山公園は西区初めての総合公園として、福井の採石場跡にオープン、現在も工事が進められています。「ライラック」「すずらん」「あいりす」２７ホール「あいりす」は身体に障害がある方でもプレー出来るようにと、起伏の少ないユニバーサルコース、付き添いの方が居れば車椅子でも、プレーを楽しむ事ができると言う、他の場所にはないコースがあります。
１回１ラウンド１８ホールで高齢者(６５歳以上）１８０円と言う安さも手伝って、愛好者で賑わい、待ち時間が長くお喋りの方が多かったように思います。ここは、「子供の日」「体育の日」「敬老の日」と「特別サービスＤＡＹ」として、無料なる事があり、安さ、珍しさも加わりこれから降雪までますます賑やかになる事でしょうか。
それにしてもこのパークゴルフ愛好者の多い事、そしてパーク場の多さ、ゴルプ場とは違って広い場所は取らないとはいえ、同じです。どんどん山を削り、木を切りコースを造っての自然破壊、そして芝の手入れに使う農薬、肥料だとて、川に流れ出、汚染が進んでいます、こんなこと考えた事がありますか。誘われいつもスコアは二の次と、美味しい空気を求めての参加ですが、何時も頭に過ぎります。この場所は元はなんだったのだろうかなと、整備されたコースを見て、昔は自然そのままの、草ボウボウと茂り、野の花が咲いていたのだろうなーと、美しく整備されたグリーを見ながら考えてしまいます。
いよいよ紅葉の季節、旅心誘われる秋となりました。新聞には「創立100周年ありがとうキャンペーン」「20周年記念特別企画」「たっぷり満喫、安いだけでない、お得感のある旅」と盛り沢山の企画、そして旅行案内状が次から次えと送られてきますし、テレビでは「いい旅、いい気分」「温泉三昧」と観光案内とパンフレットやテレビを見ているだけでも、その場所に行った気分なってしまいます。これだけのパンフレットの中でどれだけ実行されているのか、ある時、パンフレットを見て、参加申し込み、人数に満たないので、取り消し、月5回の出発日、しかし1度も実行されないでしまいました。没になるツアーも数知れず有る事でしょう。今回の仙台、山形は特別企画で組んでいただきました。行きたい所だけピックアップ、少し割高にはなりますが、格安なセットとの組み合わせ方によっては、企画のツアーと変わりがない事もあります。しかし全てお任せの貴方まかせのツアーも気軽でいいのかもしれません。兎も角、パンフレットはよく出来ています。旅行会社の違いはあっても安い企画は食事なし、自由行動と多く、若い人には、この方が好まれるのでしょうが、私達は全てが込みのツアーと、ましてや海外ともなるとなお更の事です。パンフレットが送られてくる度に、さー今度は何処にしようかと目を輝かせて・・心浮き浮きするのは私ばかりでしょうか。
台風、北海道上陸間違いなし、家の周りに掛けてある鉢物は取り外し、背丈の高いものは車庫の中に取り入れ、”さあーいつでも来い”とそのせいか、台風は真夜中、雨のみ降らせた程度で通り過ぎていきました。朝はカンカラカンの晴天、植木鉢を元のさやに収めホット安堵。１８号台風の時は、私は留守、我が家の植木鉢、道路を転げまわっていたとの情報、今回は早めの対策、被害がなくて本当によかった。
昨日から連町の文化祭が始まりました。毎年出品していますが、搬入の時、時間が取れずに今年はなし。しかし「文化祭を行うので、是非飾りつけ等見学したい」と友と会場に足を運びました。焼き物をやってるせいか陶芸に惹かれて、これは木賊焼きとか、独特な焼きに感心します。
このミニゲームも楽しそうな陶芸品、後ろの一つ目はゲゲゲの鬼太郎のお父さんでしたか、楽しい作品でした。
陶芸のみならず、水彩画、油絵、書道等町内の皆様の力作がそろっておりました。
会場は花愛好会のフラワーガーデニンブ写真展も
応募総数の中から３０点ほどが選ばれて大判サイズに、我が家の花たちも、この中に。