つれづれなるままに  2347  秋も一気に

2016-09-30 08:41:08 | 季節感

大通公園の木々も色ずき始めました。大雪山旭岳では初冠雪とのこと、

「第九」のコンサートも近づいてきました。早いもので5ヶ月余りの練習もあと2回

今日は指揮者の練習、明日は芸森で最後の練習、ゲネプロ、10月2日は本番を迎えます。

今年も新人、ベテラン総勢300名弱でしょうか。

今年は一人の指導者、シート調整はなく、また違った歌声が響きわたることでしょうか。

 

「999の第九」も終わると一気に秋が深まります。朝の気温が12度とかそろそろ暖房を入れる季節になりました。

昨年は豊作だった栗も・・今年は少ないようです。

この大栗・・ムシクイはありません。しかし・・枝葉がご近所に迷惑を、今年の冬に切ろうか切るまいか、この栗の顔を見ると迷っています。

いずれはとは思いながら・・狭いに庭には不釣り合いな栗の木なのです。


つれづれなるままに   2346  勝てばいい  追加 勝った勝った!

2016-09-28 18:36:36 | ファイターズ

久しぶりでエクセル使う羽目になり・・四苦八苦しながらファイターズのテレビとにらめっこ

早く決めてくれ・・誰しも

朝のラジオ体操・・ファイターズで盛り上がり・・・・朝の挨拶は勝った負けた・・と

今日は先日の勝った時の写真で・・。

追加・・勝ちました。リーグ優勝おめでとう・・・・安心して眠れます。


つれづれなるままに  2345 ハートフル コンサート

2016-09-25 18:43:40 | 雑記

私達が住んでいる街には著名人、音楽関係者が多く住んでいます。毎年このかたちをお招きしてプロの音楽を楽しんでいただいています。今回も高校生までわが街に住んでいたテノール歌手の岡崎 正治さんを招いてコンサートを開催しました。観客200数名、アリーナに響き渡る声に皆、聞き惚れ、音楽の解説も交えての2時間、まだまだ聞いていたい・・そんな気になりました。

我が合唱団「999人の第九」のソリストでもあります。10月2日(日)キタラ大ホールにてのコンサート、ご一緒させていただきます。

お祭り2日間神社のお仕事、終わって次の日はこの「ハートフル コンサート」  そして

今日は労協大運動会、これまた15町内から200数名の参加、平均年齢は75歳以上でしょうか。

昨日のコンサートの日とかち合い24日は譲っていただいた関係、参加することとなりました。

来賓としてのご挨拶・・テッシュの箱5個

パンくい競争、札合わせ・・元気いっぱい、私も2人3脚に参加 2等…醤油

ボールはいずこ・・ボールを足でけります。3等・・・入浴剤

賞品を稼いできました。

懐かしい玉入れ・・秋晴れの下・・体を動かしてきました。

1週間忙しかった。

 


つれづれなるままに  2344  お祭り

2016-09-22 20:25:08 | 季節感

秋晴れの1日、11時花火と同時に御神輿が一斉に各町内会に出発、神社から15基、自分たちの町内会まで大人が先導、御神輿を運び各々の町内会を回ってきます。

奉納藤野太鼓

おばあちゃんと  日舞「金太郎」


つれづれなるままに   2343     敬老の日

2016-09-19 17:56:34 | 季節感

朝9時敬老の日のお祝いを配って歩きました。前もって「町内便り」にお祝いの品を持って9時から町内会を回りますと、99%の方にに配布できました。

75歳以上の方61名・・世帯数110余りの小さな町内会ですが4人に1人の割合でしょうか。74歳以上が、ある程度の若い方たちは喜んで・・しかし高齢者80歳以上の方々は、お祝いを貰うのは心苦しい、辞退したいと、お世話になるだけだと・・今年はお祝いを配ることができますが来年はわかりませからね。余りに高齢者が増えると予算が・・と笑いながら

敬老の日に合わせて毎年調査されている高齢者人口が、総務省から発表されました。それによると、65歳以上の高齢者は、昨年と比べて111万人増えて3,296万人、総人口に占める割合は、25.9%となり、日本人4人に1人が65歳以上の高齢者となります。また、100歳以上の人口は4,423人増えて58,820人となり、日本の100歳以上高齢者、50年で約300倍となる予想そうです。

長生きがいいのか・・健康でいればのこと、管につながれての長生きは嫌ですね。

朝晩、急に寒くなりました。一気に暖房の季節がやってきます。今日灯油を満タンにしました。

ヨリさんの所に冬の服、下着を持参しました。

みんなで昼ごはん・・祝いの赤飯、てんぷら、プリン、酢の物、汁と・・祝いの膳だそうです。

敬老会は・・みんなで駒岡温泉、ご馳走を食べたそうです。


つれづれなるままに     2342  四姉妹の旅  栗林公園3

2016-09-15 12:44:48 | 旅行

姉妹旅行第3段と思いながら一週間が過ぎてしまいました。

敬老会のためのメツセージ、75歳以上の方、祝い金、私のメッセージも一人一人書き添えました。80歳以上の方には小学生のメッセージも添えられています。封筒に一人一人の名前を書いて、金一封1,500円も入れます。9月19日敬老の日に60件、一件一件お祝いをお届けします。

栗林公園、ここは日本三名園でははありません。、優れた景勝を持つ三つの日本庭園、金沢市の兼六公園、岡山市の後楽園、水戸の偕楽園と呼ばれていますが、

明治に発行された高等小学校読本には栗林公園は日本三名園より優れていると記載されています。

ガイドを頼みました

約380年前に讃岐領主生駒高俊公が築庭し、その後高松藩主となった水戸光圀の実兄松平頼重公に引き継がれ、約100年の歳月を経て完成したお庭の国宝ともいうべき特別名勝。現存する江戸時代初期の回遊式大名庭園としては日本一の広さを誇り、6つの池と13の築山を巧みに配し、一歩一景のすばらしい景色と四季折々の美しさが楽しめます。

この庭園は室町の手法を残す石組みの地をもとに、江戸時代、讃岐高松藩の歴代藩主により百年余りの歳月をかけて完成、下屋敷として利用されていた、歴史的庭園とも呼ばれています。

お茶をいただきました。

すっぽん・・ミドリガメも・・甲羅ぼし・・ゆーゆーと泳いで、エサが豊富なのでしょう。

まるまると美味しそうなすっぽんでした。

広大な敷地を持つ庭園、歩くの大変ですが 船に揺られて深緑のなか、風が時折通り過ぎて、ゆったりと時間が流れていきました。

ヨンババです。ありがたいことに皆元気です。

オニバス  花は小粒

薩摩藩主島津公より贈られた琉球産のソテツ300年以上経ています。雄 下が雌だそうです。

毎回忙しい旅ではありますが・・お互いの健康を確かめ合い・・次も元気でと再会を約束して別れました。
来年は7月佐渡と決まりました。それまで皆さん・・お元気で。

 


つれづれなるままに    2341  4姉妹旅行2   大塚国際美術館

2016-09-10 20:14:07 | 旅行

陶板になる砂は鳴門海峡の砂、その白砂がコンクリートの原料として採集していましたが、この白砂をタイルとして販売しようと始めたそうです。その後大型の美術陶板ができるようになり、名画を陶磁器しかも原寸大に複製できるようになり現在の美術館が設立しました。

まず原画・・色の分解・・転写紙に印刷・・陶板に転写・・焼成・・レタッチ・・焼成・・陶板名画・・展示

触れて良し・・写真良し・・ただし・・額縁は高価なもの・・何千万もする額縁、触るべからず。50年、100年経っても永久に保存できる、しかし実際にルーブル美術館、オルセー美術館、その他日本にきた作品、生の作品はまた違ったそれ相当の価値があるように思いました。

5年前はガイドなしで見学しましたが今回はガイドを頼みました。2時間ほどの時間でしたが1000余点のなかからこれだけはと言う名画のガイド・・違った目線で見ることができました。

最後の晩餐  レオナルド ダ ビインチ

サンタボッナーレ ヌオーヴォ聖堂 ラヴェンナの「最後の晩餐」

聖マルタン聖堂壁画の「最後の晩餐」

トリックアート…下に描かれている流木のようなもの

全員で右壁により横から見ると・・・・骸骨に見えました。

エル・グレコ「オルガ伯爵の埋葬」

名画を見る・・どこを重視してみるか ①顔  ②目 ③指先

作者自分の自画像を描きいれる・・子どもはエル・グレコの息子  父親は子どもを見ている目

指先はオルガ伯爵

これは有名なフェルメール ヤンの「真珠の耳飾りの少女」・・唇右端・・筆で白絵の具でポント・・これにより唇の動きが出ている

まじかに・・寄って・・触れてよし

モネの大睡蓮 モネ クロード 再現した庭

モネの作品 睡蓮

ちなみにレストランにて「モネの睡蓮」の料理

もう一つ・・「最後の晩餐」 パンと葡萄酒

最後に ミケランジェロが描いたシスティーナ礼拝堂天井画及び壁画

ルネッサンス時代から現代アートまで世界に誇る陶板名画美術館でした。

世界各国の美術館に足を運びました。

ルーブル美術館ではモナリザを鑑賞、大英博物館、故宮博物館、オランジュリー美術館、バチカン美術館、 ロシア サンクトペテルブルグのエルミタージュ美術館、オルセー美術館でモネの作品、まだまだあったようぬ思いますが、いずれもは美術館その建物が作品であったような気がしました。また訪れてみたいものです。

 

 

 

 


つれづれなるままに   2340    鳴門四姉妹の旅1

2016-09-10 14:58:39 | 旅行

4姉妹旅行も無事終えて戻りました。到着の気温は18度、ヒンヤリとしました。

今日も気温が低く半袖も終わりですね。

台風12号接近、日本海に抜けたかと、また次の台風が接近しかし、雲の上は晴天、この3日間お天気に恵まれました。

仙台、東京二人、札幌、羽田徳島行きカウンターにて集合

姉妹4人それぞれ皆、歳を取りました。79・77・75・73歳・・それにしても全員仕事?・・肩書きを。

家でのんびりと年寄り気分、テレビ三昧・・誰一人いません。長女体操で国体参加・・もちろん女監督?でしょうか。

シニア大学で事務局担当次女、四女は介護の仕事に携わり飛び回っています。三女は私・・役職が3つも4つも・・

集まって話の内容は、家族の話、子どもの話、孫の話はなし・・今、自分がどんな仕事をしているか、

普通の姉妹の話とは大分違うようです。

羽田上空、雲の間からは下界が見え隠れ、姉たちによれば朝方は雨だったようですが・・私たちは晴れ女でようか。

徳島空港・・雲の合間から下界が見えてきました。空港からホテルバス、鳴門海峡を渡りホテルを目指します。

今夜のお宿は「ルネッサンスリゾートナルト サウ」 夜は炭火焼のお料理・・もちろんお酒はカボス焼酎

夜は阿波踊り・・全員そろって参加・・右手と右足・・左手と左足 腰を下ろして・・太鼓に合わせてデモストレーション・・これも旅の思い出でしょう。

ホテルの窓からは、目的の大塚国際美術館見えて・・明日は美術館の様子を。

 


つれづれなるままに   2339   14回目の4姉妹旅行

2016-09-04 09:54:35 | 旅行

末の妹が還暦を迎えたその年から始まった4姉妹の旅行・・今年は9月7日から2泊3日徳島、香川とその近辺の観光・・徳島、香川、高知、これで4回目、

高知ではヨサコイに参加するため、8月、暑い最中踊り狂って、愛媛では道後温泉、坊ちゃん風呂、香川県では栗林公園散策と四国一周観光済みです。

今回は鳴門市大塚美術館、鳴門うずしお・・これも鑑賞済み・・・4~5年前「第九」の合唱で鳴門市を訪れました。

今から90年ほど前に5,000人ものドイツ兵の捕虜が3年間日本の捕虜収容所に収監 されていました。 ... このドイツ兵は色々な技術を日本人に伝授、その中でも、鳴門海峡にほど近い四国の片隅に響き 渡った「第九交響曲」はドイツ人捕虜達には望郷のシンフォでもあったようです。それにちなんで毎年6月、この鳴門市で「第九」の演奏会が全国から集まり「第九」のコンサート。

私も参加しました。すべて思い出のある場所ですが・・今年は別な発見があるかもしれません。

ともあれ・・台風が来ています・・台風に向かって出発でしょうか。徳島空港集合・・私は札幌です、妹は仙台、姉たちは東京、 全員無事集合場所までたどり着くことができることを祈って。

出発前日も、我が合唱団「第九」の練習日・・今年のコンサートは10月2日です。もうすぐですね。