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つれづれなるままに 1507 エゾシロチョウ

2025-06-18 10:27:11 | 自然

暖かくなって蝶は孵化し脱皮、羽化し飛び始めています。毎朝観察していると蝶の数が増えているように思います。

蝶の卵らしきものもまだ木に付いていますが、殆ど脱皮したように思います。

離れている我が家にも蜜を求めて飛んできますが、羽を休めることはしません。

6時30分ラジオ体操、元気に24名参加、朝のミーティング、安否確認、戻って食事、7時40分にはスクールガードのため、この蝶の木の下で子ども達の登校を見守ります。

町内会で設置したプランタンの鉢、家の前の方に水やりをお願いします。しかし水やり無しのとこも、スクールガードに行くときに2リットルのペットボトルの水を持参、水やりも担当、朝から忙しいことです。その後は趣味のためにおでかっけ、帰ったら今度は我が家の花達の水やりと一日が終わります。健康で元気であればこそでしょうか。

飼い始めたケロちゃん(カエル)も元気でアブラムシなど食べているようです。カブトムシの幼虫ももうすぐ飛びだしてくることでしょう。

 


つれづれなるままに 1506 カエルの種類エゾアカガエル

2025-06-14 15:04:58 | 自然

ニセアカシヤの花が咲き北海道神宮のお祭りも始まりました。今が一番良い季節、27℃越え、庭に出ても汗がにじみます。

我が家のケロちゃん家に来て1週間、先日豊平川近くにあるシャケ科学館、カエルの飼育を見に行きました。シャケ類に混ざってカエルも展示飼育されていました。

こんなに大きくはなりませんが、集まると不気味ですね。

入れ物が曇っていてボケてしまいましたが、エゾアカガエル、体長4~7㎝

国内では北海道にしかいないカエルですが、北海道では各地に生息しているそうです。

春はニヤーツニャーツと言うのはエゾアカガエル、夏にグエツクエツクと鳴くのはアマガエルだそうです。

元気でいますがいつもドームの中で余り顔出しません。

科学館のカエルの飼育箱の上には凍らせたペットボトルが、暑さしのぎ、我が家でも同じように。

エサはアブラムシの付いている葉っぱです。いずれ大きくなったら池に放すつもりです。

 

スクールガードの近くにある木に蝶の幼虫がわんさとついていました。

ふ化寸前でしょうか。周りには白いモンシロチョウのような蝶が2匹飛んではいましたが。

一斉に飛び立ったらどうなるのでしょうか。楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 


つれづれなるままに 1505  カエルの卵が孵りました。

2025-06-08 14:05:26 | 自然

草もむやみに取ってしまうと、まだ咲いていない花もむしり取ってしまいます。草か花か咲いてみなければ分からない花芽も大分あります。

オタマジャクシがカエルに孵りました。殆どのオタマジャクシは池に放しましたが、なぜか我が家に1匹残りました。育ててみようかと大きくなったら池に放すことにして。

マットを敷き詰めてその上に水を入れた鉢・・隠れ場所・・餌はアブラムシだとか、バラにはアブラムシ、消毒していない枝をどうなりますか。

 

1㎝位でしょうか、小さくていつもドームの中に隠れています。

成長が早くあっと言う間に池に返さなければならないとは思いますが。

カブトムシの幼虫

もすぐ脱皮大きな虫かご、住まいを用意しなければなりません。

水浴びに来るヒヨドリ

 

蝶・・シジミチョウ、さなぎからかえったばかりでしょうか。これも小さく1㎝位

キアゲハも飛んでいましたが、早くて撮れませんでした。やはり小さく蝶になったばかりでしょうか。

土・日2日間、草取り、鉢の植え替え終わりましたが、これから苗植えがまだ残っています。

キュウリ・ナス・トマト・ピーマン・枝豆・・2本ずつです。

これはマムシグサ分かりますか。

お隣さんから黄色スズメバチの巣が見つかりました。場所はエアコン設置台の下、我が庭には花が多いので蜜を吸いに・・飛んでいました。

用心 用心です。毎年町内の何件かはスズメバチに居座れます。どの家も花々で蜜は食べ放題。

 

 

 

 

 

 

 


つれづれなるままに 1492  カブトムシの幼虫がやってきた

2025-04-01 08:41:40 | 自然

昨年の夏、山の中で採取したカブトムシ、娘の友だちが、学校の子ども達のために交配させた卵が成長続けています。友は移動、新しい学校には持参できず、我が家にやってきました。7ケースもあり、娘の職場に2ヶ、我が家に3ヶ・・向かいの子ども達にも、中学生になった長男、と4年生になった次男に一個づつ成長を見届けるようあげようかと思います。我が家に来てから、成長が著しいような気がします。子ども達にこれからの飼育方法など説明して、立派なカブトムシに成長して欲しいですね。随時ブログには成長過程を記載しますが。

  

涼しい所に置いていますが、それでも我が家は暖かなのでしょうか。今にも脱皮しそうです。

今日から4月、中々春は一気にはやってきません。昨夜も雪、朝は真っ白になりました。これからアクアビクス教室、冬靴、ダウンコートは仕舞って、何着て行こうかと思案中です。


つれづれなるままに 1481 真駒内公園 シマエナガ見つからず

2025-02-02 10:00:51 | 自然

穏やかな日が続いています。情報、シマエナガが真駒内公園に飛来、カメラマンが集まっているとのこと、お天気も上々早速カメラ持参で出かけました。

3月頃の気温、春を思わせるような陽気、公園にはウオーキング、散策、そしてカメラマン達が所どころに・・

鳥はいました。あまりに小さく、動きが早く、私のカメラでは何鳥か、分かりませんでしたが・・シマエナガではなかったような気がします。

何処にいるか分かりますか。

パソコンで・・拡大して探しましたが・・鳥の名前までは分かりません。

この木はナナカマドの木・・そこにはカメラマンが集まっていました。ナナカマドの実を食べに集まってくるようです。

皆一斉にシャッターを、追いつきません。早くて・・

またパソコンで探しましたが・・ぼやけて鳥の名前までは分かりません。

凄いカメラ・・これならバッチリでしょうね。本物のカメラマン? 私は趣味のカメラマンかな。

小型のニコンのカメラを持参、私にもキャノンの超望遠も有りましたのにと残念、残念、この頃重たくて。

3キロコース、公園を一回りいい運動になりました。公園に多くの鳥たちが四季を問わず集まってきます。

また出かけましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 


つれづれなるままに 1478  スズメ何処に行った。

2025-01-15 10:35:18 | 自然

昨年12月末からスズメを見かけません。どうしたのでしょう。12月25日までは多くのスズメが居ました。 

スクールガードで立っている家のオンコの木です。夜や雪の時はオンコの木の中に入り込んでいました。

  

12月初旬は、餌を食べに来ていましたのに。

 

これは今年の1月頃の撮影です。凄いスズメの数でした。

しかし12月25日以来、近所のオンコの中にも、我が家の餌場にも来ていません。

”スズメが来ない”で検索してみました。

スズメが減少しているのは水田の草原の減少による食べ物の減少、営巣場所として適した場所の減少、カラス等による捕食圧の増加にもよるそうです。が、はっきりとは分からないそうです。

カラスも我が家に来ました。

見えないように隠していましたが、子スズメの鳴き声でやられました。

昨年の写真になります。

シメも来ていました。

ヒヨドリも

この他、ヤマガラ、ジジュウカラ、ゴジュウカラ、シマエナガもモミジの木に、写真には捉えることが出来ませんでした。

これらの鳥たちも来ていません。

今年来るスズメの親子は、我が餌場に来るのでしょうか、心配です。

5羽の子スズメを連れて毎日来ていました。  

 

 

1羽、また1羽と独立して旅立っていきました。今年は見ることが出来るでしょうか。

毎年来るキジバト夫婦も心配になりました。5月 暖かくなると忘れずにやってきます。

待つのみです。何事もなければいいのですが。

 

 

 

 


つれづれなるままに 4142  北大植物園

2024-07-18 09:22:58 | 自然

札幌も暑くなりました。毎日30℃近く真夏日が続くようになりました。今日の撮影会、12名の内5名の参加となりましたが、撮影場所は植物園と、緑に囲まれたら、暑さも半減するかなと思い参加して来ました。

北大植物園の歴史は明治9年に設立された札幌農学校の教頭クラーク博士に始まっています。この地は元は石狩川の支流、豊平川の扇状地の上に位置しています。その時以来の自然地形、原生林の面影が残されています。

大正の終わりごろまで各所で泉が湧き出ていたそうですが、そのなごりでしょうか。

建ち並ぶビル群の中心部とは思えない、広さ13、3ヘクタールの広大な地、緑のオアシスです。

門をくぐると、そこは別世界、札幌の原始の姿を見ることが出来ました。

北海道最古の博物館・・南極観測で活躍した樺太犬タロの複製もあります。

入って直ぐリスに逢いました。クルミを食べているようですが、動きが早くてボケました。

原始林の面影を残す ドイツトウヒ

ハンオキ、ミスナラ ハルニレの原始林

オオカサモモチ・・の種

バラ園

ツルアジサイ

オオバユリ

キクイモ

アジサイ・・花びらの真ん中に小さく咲いているのがアジサイの花です。

花びらのようなものは ガク(装飾花)だそうです。

2時間ほどの撮影会でした。4000種類の植物を見ることができるようですが、

今は花は一段落、秋、紅葉の季節はどんな姿を見せてくれるのでしょうね。

 

 

 


つれづれなるままに 4134  ノコギリクワガタ、我が家に来訪

2024-06-19 09:51:14 | 自然

夕方家に、玄関の階段に”ノコギリクワガタ”がいました。我が家には暗くなると猫の手のかたちのソーラーライトが四ヵ所点滅します。そのライトをめがけて飛んできたのでしょうか。前には店の電柱の下に、捕まえたこともありますが、殆ど”コクワガタ”どこから飛んできたのでしょうか。 

昨年コクワガタの越冬に挑戦しました。越冬に入ったら動かないと思い蓋は半開きで・・ところが12月、箱覗いてみたら、飛び出して行方知らずに、冬場でも花が多いので、鉢の中かなと思いましたが、行くへしらずになってしまいました。

我が家の玄関の近くには朽ち果てた丸太がそれを切りぬいて花を、ライトも、もしかして丸太の中でふ化したのでしょうか。

だったらうれしいですね。

枯れた木、下の方は腐ってボロボロになっています。

これがネコ型のソーラーライト

長生きは出来ないそうですが、しばらくは楽しめそうです。

 


つれづれなるままに 4110  芸術の森へ散策

2024-03-24 15:34:57 | 自然

やっと暖かくなりました。一気に10℃、先日までの悪路がウソのようにカラカラと道も快適に春の気分です。

21日、小学校の卒業式に参列しました。一クラス43名の小さな学校ですが、殆どの子ども、男の子は羽織袴、女の子は振袖に袴、洋服を着ていた子が男女合わせて10名、特に女の子は殆ど晴れ着、成人式のような卒業式でした。卒業する子が、一人一人喜びの言葉を、卒業の喜びの歌も、送られる、送る歌も大分変ってしまいました。蛍の光・・遠い遠い昔の歌になりました。

陽気に誘われて、またまた・・シマエナガを探しに”芸術の森”まで出向きましたが‥今日も空振りに終わりました。

芸森の陶芸教室の作品でしょうか。可愛いですね。

園内はまだこんなに雪がありました。

久しぶりの晴天です。本当はこの小枝に集団で”シマエナガ”いるのですが。

キツツキの巣穴、食事の後のようです。

  

シマエナガの代わりに ガモの集団・・暖かな日差しを浴びて雪の上でお昼寝のよう。

アイガモ、カルガモどちらでしょうか。氷の割れ目に集まっていました。 

 

この雪山もあと一週間もすると消えることでしょうか。

子ども達も26日から春休みに入ります。スクールガードの私達も子どもと共に休み、しばし朝食もゆっくりと。

 

 


つれづれなるままに 4082  コクワガタの越冬に挑戦

2023-11-24 09:01:25 | 自然

コクワガタがまだ元気で居ます。越冬するのだと知りました。

このコクワガタは野生で採集されたものをいただきました。ツガイでしたが一匹は亡くなり残されたのは、

オスかメスかはわかりませんが元気です。一緒に頂いたカブトムシは寿命で力尽きオス、メスとも亡くなりました。

しかし残されたコクワガタは越冬すると知り、越冬に挑戦することにしました。

飼育環境にもよりますが、気温が15℃を下回ると動きが鈍くなり、餌を食べなくなるそうですが、

家の気温は暖かく、家を空ける時は⒙℃、あとは24~25℃、この暖かさでも越冬眠はするのでしょうか。

夏と同じ環境になっています。このままでいったら冬季に活動したりして冬眠が出来ない状態になるそうですが、

我が家は冬季も暖かく、この環境では体力を消耗させ寿命が短くなるとか、この写真の通り、昼、夕方にマットの中から出てきて歩き回ります。

安否確認はこれで・・昆虫ゼリーが乾燥したら餌を取り換え、霧吹きで乾燥を防ぎ、暖かい場所、暖房の近くに、これはいけないそうです。

今日からは暖房の影響の少ない場所、静かな場所に移動、1週間から2週間に一度マットの状態を確認しながら、

越冬できず亡くなる個体もあるそうですが、たまに生死を確認、越冬に挑戦してみようと思います。


つれづれなるままに  4051 水道メーターボックス、スズメバチの巣

2023-07-20 10:15:56 | 自然

異常気象のせいでしょうか。町内それも、私の周りの方が、偶然見かけた蜂を追跡した所、なんとそれは水道メータボックスから、そこには大きな巣が出来ていました。

水道メーター、計測するために手前の穴から開けますが、そこが蜂の出入り口でした。メーターボックス、満杯の大きな巣だったそうで業者が撤去、多額の費用が掛かったそうです。

道路隔てた家、通学路、朝、蜂に出くわしますが、周りの住宅は花が多くあまり気にしていませんでした。

その話を聞いて、この水道メーターボックスに、蜂の巣があるのではと、みんなでこわごわと遠越に、やっぱり蜂の出入りが

この家の方は、閉じ込め作戦、出入りの穴をレンガで塞ぎました。蜂の出入りはなくなりましたが中の巣は全滅するのだろうかと、

メーター検針者が来て開けたらと心配しながら、みんなで見守っています。

今度は我が家近くの三角路、家はブロック塀の上に立っています。買い物の方、通学の子ども達が良く通りますが、ブロック塀の隙間から蜂が出入りしていると娘。

夕方、お向かいの御主人が仕事から帰って来たので、スズメバチのようだけどと、早速見に、ブロックの隙間から蜂が飛びかっていました。

家の方に連絡、蜂の殺虫剤を買い求めて、ブロック内の蜂を全滅させて、コンクリートで塞いでくれました。

これがスズメバチの残骸です。大きいのにはビックリ、これに刺されたら大変なことになっていました。

またまた・・今度は北隣の家、近所の方が見つけた、玄関前の高い天井に巣を発見

それも大小2個、これもお隣の方が、駆除してくれるとの事でしたが、大丈夫かな。

 

これは先日駆除した我が家の、蜂の巣、これはスズメバチではなく、クロナガバチでしたが、

我が町内会それも私の班、総なめ・・多分まだまだ巣は存在しているここと思いまが、気が付かないだけかもしれますん。

昨日は大通公園の花を写真に誘われて、撮影会に参加しましたが、大通公園夏祭り、明日から大通ビヤガーデン、ずらりと並んだそれぞれのビール会社、花壇はそれらに囲まれて余り見ることができませんでしたが何枚か撮りました。

雲が余りに美しかったので。

帰って蜂騒動、疲れる一日でした。

明日は「さっぽろ市民交流プラザ」にて「オカリナ演奏会」練習しなければ。

 

 

 

 


つれづれなるままに 4044  小さな蜂の巣

2023-06-25 10:42:01 | 自然

夏本番を迎えようとしています。朝晩風が冷たく感じますが日中の日差しは汗ばむほどです。トマト・キュウリ・ナス・枝豆・ピーマン、ササギの蔓も伸びてきました。

昨日は暑い暑いと言いながら草取りをしました。ふと車庫の上を見上げるとハチの巣が

蜂の下はバラの花が、蜜を集めるには良き場所だったのでしょう。

蜂は活発に動いています。どんどん大きくなっては困ります。蜂にはかわいそうですが棒で落としました。

落した蜂の巣の周りには小さい蜂がまだ居残っていましたが、巣は壊しました。

これが巣の持ち主、コアシナガバチのようです。

夏はバードテーブルに餌を置きませんでしたが、窓から食事をしながら見える位置に今回はセット、こんなに色々な鳥が来るものだと楽しんでします。

必ず水を飲みます。シメのようです。

 

 これはヤマガラ

  

アゲハ(ナミアゲハ)のようです。

ツルバラ、これは珍しい原種だと言われました。今は余り見ることができないそうです。

20数年前夕張炭鉱の跡地から頂いてきました。ピンクの八重です。

これもツルバラですが濃いピンクです。

 

 

 


つれづれなるままに  4040  ママ奮闘中

2023-06-07 13:43:58 | 自然

曇り、晴、雨、時々雨も激しく不安定な日々が13日間も、毎日肌寒い日が続いています。雨宿りに来ていたスズメの家族も晴れ間を見て”日向ぼっこ”に来ました。

植木鉢に入って”日向ぽっこ”です。

巣箱の中でも ”日向ぼっこ”

今度はお食事・・お母さんも大変ですね。

次々口あけて、このお母さん5羽の子どもの世話しています。

ほほえましい風景ですね。独り立ちも、もうすぐでしょうか。

寒くとも、花は次々と  ウツギです。

つゆ草

ハマナス、バラは虫がついて消毒が大変です。

これもバラです。

花の写真をまた撮ろうとしましたが、雨が降ってきました。

北海道内は、大気の状態が非常に不安定、夜遅くにかけて激しい雷雨や竜巻に注意が必要だそうです。

明日は曇り時々晴との事ですが。

 

 

 

 

 

 

 


つれづれなるままに   4239  真駒内公園散策

2022-09-18 08:33:58 | 自然

我が家の近くにはこのような公園もあります。50数年前の札幌オリンピック跡地、真駒内公園、久しぶりで訪ねました。

ここは市民の憩いの場でもあり、スポーツを楽しむ場にもなっています。大勢の人がランニングで汗を流していました。

また紅葉には早いようですが、ナナカマドの実も赤く色好き始めました。

真駒内公園内のシャケ科学館、サクラマスが 遡上して来るのが、この真駒内川です、

そろそろ上り始めたとの事でしたが、見つけることは出来ませんでした。

この広い公園、今回はキノコの観察と秋の昆虫、実りの草花などの撮影に訪れました。

 

昆虫と言ってもトンボ、バッタ、チョウなど身近な昆虫です。

これは、ハネナガフキバッタ・・名前のとおり体をはみ出すほど長い羽をもっています。

ナツアカネ・・体全体が赤くなる

アキアカネ・・成熟すると赤くなる

オオウラ ギンスジヒョウモン クジャクチョウ

はっきりと撮ることは出来ませんでしたが

外来タイプのセイヨウ オオマルハナバチだと思います。  動きが素早くて

オオバユリ・・何年もかけて栄養をたくわえて花を咲かせ、種をつくると枯れてしまうそうです。

コウライテンアンショウ・・マムシグサ・・小さい時は雄株、大きくなると雌株へと性転換するそうです。

種は有毒なので注意です。

キノコも沢山見つけました。この林の中はキノコ広場です。

キノコは似たようなものが多く名前を探すのは大変、また心配なのが毒キノコ、日本にある毒キノコは200種類もあるそうです。

名前が付けられないものを含めると4000~5000種類のキノコがあるそうで、私たちが食用としているのはそのうち100種類のみだそうです。

見るだけです。

今回は紅葉には早く、キノコ撮影には遅すぎたようですが、また時間を見つけて行ってみましょう。

 

 

 

 

 

 

 


つれづれなるままに   4235  周りの昆虫達

2022-08-27 16:07:21 | 自然

朝6時30分・・見上げればひつじ雲でしょうか。昼には消えました。

バス停留所、ボヤっと待っている事さえできない私、目の前で葉っぱの切れ端が動いています。ジーと見ているとアリが自分の体の何倍も重い葉っぱを運んでいました。

クロアリのようですが見えますか。 歩道と車道の段差を乗り越えて、結構速いスピード4m位進んで、歩道の真ん中を、人は通る、自転車は通る、途中で風に葉っぱは飛ばされました。急いでその葉っぱを追いかけて、また運び始めました。働きアリのようです。働きアリは小さいけれど力が強く、体の5倍の重さの物をくわえて歩き、25倍の物まで引きずれるそうです。ちなみに働きアリは全員メスで寿命は1~2年だそうです。

我が庭にアリが多く住んでいます。アリの巣を見つける度に、アリ駆除剤を撒いて巣ごと全滅をと・・しかしまた別な所からアリが出てきています。あまり悪さをしなければあえて駆除することは無いのではと、このアリのけなげさに、親密感を感じました。

先日は玄関前に特定外来種カミキリ虫がいました。

桜や梅、桃などに寄生して、幼虫が木の中を食い荒らす外来虫だそうです。被害が進行すると木が枯れるので、注意ですね。

毎年オニユリの時期には必ずやってきます。アゲハですが、玄関フードの中に入っていました。出入りに開けたとき間違って入り込んだのでしょう。

これはシジミチョウです。ゼラヒュームの葉に止まっていました。

原っぱで見つけた蛾です。

最後に我が家のペット コクワガタ3ヶ月位、オス・メスとつがいで飼育していましたが、

メスは死んでしまい、オスのみ・・昨年は12月28日まで生き延びましたが・・今年はどうでしょうか。

今は元気です。