ジベリヤの永久凍土が溶け出し、マンモスが顔を出しているとの事、しかし調査員が見つける前に顔を出したモンモスは腐ってしまうとか、地球のあちらこりらで起こる異常気象、くい止める手立てはないものでしょうか。
庭に咲いている花を切花に・・色々な所に置いていますが、この暑さ直ぐ萎れてしまいます。
それでも涼しさを求めて毎日花をとっかえひっかえして・・。
朝晩はすっかり涼しくなりました。しかし日中は30度とまだまだ蒸し暑く、今年は残暑が長引くのでしょうか。我が家の庭もあまり手を掛けないので、花か雑草か分からなくなっていますが、花は赤い実を付け秋の装いに変わってきました。
たかねナナカマド、そして山ぼたんの実です。
はまなす、シラタマノ木
天狗花、シュウメイギク、マーガレットや色々な花が入り乱れて、我が家のチングルマ、綿すげです。
この1週間フルに動きました。旭岳戻って、モエレ沼公園撮影会、ふまねっと運動教室は招待され、お楽しみステップを2個ほど披露、集まった皆さんと楽しんできました。
「ふまねっと」とは50cm四方の升目をふまないように、またぎこく高齢者の為の認知症、転倒予防の運動です。昨年サポーターの資格を取りました。これから町内の方々のお呼びが掛かれば、喜んで参加しサポーターの資格を生かせたらと思います。
次の日は眼科予約・・版画、パソコンと今度はカメラまで、目を使うことが多い、加齢に伴い、遠くが急に霞むようになりました。見えなくなっては大変と精密検査を・・1ヶ月前とは違い今回は視力が回復、予備軍とは言え白内障はまだ・・疲れ目、白内障予防の目薬なぞいただき、ホットしました。
昨晩は「第九」の練習日、10月3日(日)コンサート、練習も最終段階に入れました。チケットも配りました。こりずに毎回来ていただく友に感謝しながら・・もう少しのお付き合いを願って・・。
旭岳のロープウエーもあの豪雨以来電源不足で運行中止とか、1日違い、ウンガよかった。
トラノオやセイダカアワダチソウ、大傘もち、オオカメノキなどは札幌近辺でも見る事ができます。
ヒカリゴケだそうです。
チングルマの群落・・雨が多かったからでしょうか、綿すげが湿って重そうでした。お天気になり乾燥・・胞子を飛ばしてこれから子孫繁栄を・・。
ミヤマアキノキリンソウ、ミヤマリンドウ、リンドウの濃い紫は必見でした。
10月・・紅葉も見たくなりました。日帰りバスでもいいし・・。
先生の撮影ポイントは、小道具をよく使います。今回は赤い傘を持参、撮影ポイントに連れて行き、この場所から写してみてください。先生のカメラの画像を皆さんに見せて教えてくれます。
想わぬ場所に案内されることも・・今回はモエレ沼の「海の噴水」を・・噴水の待ち時間を利用してこんな場所に案内してくれました。
モエレ沼公園に行く橋のした、橋げたと遠くにはガラスのピラミット、赤い傘がポイント、次は駐車場の円形に貫けている屋根、これは先生の広角レンズを借りて。
海の噴水は、楽しむ人々を入れて・・。
テトラマウントを入れて・・
私のカメラアングル、私は風景、自然が好きなようです、
高速は深川で降りました。道道とは言え狭い道を旭川まで走り、旭川で9人のお客様を乗せて旭岳温泉まで、忠別川沿いにバスは山を登っていきます。
今年は雨が多く川は濁って渦を巻いて流れていました。上忠別の手前でバスは道道旭川旭岳温泉線と、道道天人峡美瑛線とに別れていますが、危機一髪でした・・山を下ってすぐ土砂降りの雨、あの雨が道路の陥没を引き起こしたのでしょう。
天人峡は、山登りの旭岳温泉とは違い「日本の滝100選」に選ばれた滝の名所です。天女が羽衣をひるがえした羽衣の舞うように流れている羽衣の滝、さらに幅60mの敷島の滝と、道内の有数な秘湯として、百年を刻む温泉で多くの観光客が団体で訪れる温泉です。300名近い人々が足止め、海外からのお客様もいたことでしょう。
開通まで1週間はかかるとかこれからが紅葉シーズン、ツアーも目白押しのお勧めのコースなのです。
旭岳を色々な角度から撮りました。ナナカマドは少し色好き、遠くにはトムラウシが見えていました。河口からは地鳴りがして「地球の叫び」とでも題しましょうか。
久しぶりで旭岳を訪れました。今年の文化祭、どうしても旭岳を写してみたくなりました。紅葉にはまだ早く、高山植物は終わりを告げ、半端な時期だったのでしょうか。しかし前日まで雨が降り続き、山の姿も見ることが出来なかったとか、今朝は快晴・・馬の背を歩く人の姿も見えるほどのお天気に恵まれました。旭岳は2291mですが、ロープウエーの終点は1600mさすが気温は16度・・歩くのには程よい気温、今日も多くの観光客が来ていました。チングルマ、ミヤマリンドウ、ミヤマアキノキリンソウ・・もうすぐナナカマドの実も、葉も色づく事でしょうか。
山を下り程なくまた雨が降り出しました。山はあっと言うまに姿が見えなくなりました。山の天候は変わりやすいものです。旭川から札幌まで、土砂降りの雨・・つかの間の美しい姿でした。
芸達者な猫だそうです。服を着せられても嫌な顔せず、紐につながれお散歩、犬と同じように気持ちよさそうに散歩するそうです。カメラ目線もバッチリ、ハイポーズ
それに引き換え我が家のダニーちゃん抱き上げるものなら暴れだし、人様が来るものなら、一目散に逃げ出し家の中、自由奔放、いや臆病、飼い主が外に居る時のみ安心して、周りにいますが・・紐をつけお散歩など、もっての外。
もう16日、またキュウリに乗って、なすには4日間の思い出を乗せ、また来た道をとぼとぼと帰るのでしょうか。1日にはあの世を出発、13日目にしてやっと自分の家に到着、帰りも13日掛かる・ヤッパリ遠い所です。
「千の風になって」を思い出しました。
私のお墓の前で 泣かないでください 。そこに私はいません 眠ってなんかいません。千の風に 千の風になってあの大きな空を 吹きわたっています。
秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る
私のお墓の前で 泣かないでくださいそこに私はいません 死んでなんかいません千の風に 千の風になってあの大きな空を 吹きわたっています
千の風に 千の風になってあの 大きな空を 吹きわたっています あの 大きな空を 吹きわたっています
精霊はお墓の冷たく暗い所にいるかと思えば可愛そうな気持ちになりますが、この歌のように、風になって空を自由に飛び周っているかと思うと、ホットします。
この歌詞は、アメリカ人の女性、メアリー・フライが原作者だと言われています。メアリーの友人マーガレットはユダヤ系のドイツ人、ヒットラーの政権から逃れてアメリカに来ましたが、高齢の母親は連れてくることは出来ませんでした。しばらくして母親が亡くなった事を知ったマーガレットは泣き悲しみ、なにが一番悲しいかと言うと「母の墓標の前で立って、サヨナラを告げることが出来なかった事とだと」泣き崩れ、それを聞いたメアリーは一息にこの詩を書き上げマーガレットに送ったそうです。
各国で行われる戦争記念日、慰霊祭では必ずと言っていいほど、この詩が朗読され、遺族の心を和らげているそうです。宗教は違っていても人類はみな同じ、心に沁みる歌ですね。
朝早く、ご先祖様はキュウリに乗って我が家に到着している事でしょうか。お墓は近くにありますが、車の渋滞を避け、朝8時にお参りに行ってきました。
お墓は・・春は桜が両脇の舗道を埋め尽くし・・今は新緑・・秋は紅葉と、ご先祖様は恵まれた環境に住んでいます。山を切り崩して段々畑のように立ち並び、墓地から眺める景色も格別、近くの山々のみならず・・遠くは暑寒別岳・・右手の奥には夕張岳と顔を見せてくれます。お墓の前に立って、まず遠くの風景から・・今朝は暑さのせいでしょうか。山々はぼんやりと霞が掛かっていました。
ご先祖、今日は家に居るので、お墓の中は留守ですよね。それでも花を手向け、おはぎをお供え、そのおはぎは持ち帰り、私の昼ごはんになります。
先祖や亡くなった人たちが苦しむことなく成仏し、また私達子孫が無事何事もなく生活出来るように願いながら毎日手を合わせましょう。
16日夕方、送り火と共に、お帰りはまたキュウリに乗り、なすにはお土産をタント載せましょう。
またね・・と言いながら。でもお迎えはまだよと、付け加えて・・。
台風もどうにか通り過ぎたようです。雨もあがり、夕焼け雲が、それにしても今年は雨が多い事。
来月の敬老の日を目の前に、75歳以上の方々の名簿作り、わが町内は最高年齢92歳、元気で買い物も、椅子付きの二輪車を押しながら、お店の中でのんびりと品定め・・庭木の手入れも一人で、娘さんとの生活ですが、誰にも頼ることなく、お手伝いをと、申し出ても、まだまだ一人で出来るからと断られ、私もこのように歳を取りたいものだと思いながら見ています。100歳以上の行方不明のお年寄りが取りざたされています。127歳不明・・人間何歳まで生きる事が出来るのでしょうか。
家に居るのも久しぶりです。テーブルの上に出したままの版画の前に座りました。奈良の古い民家の屋根のみ、大分前から構想は練っていましたが、今回はゆっくりと手を掛ける事にしました。瓦のみでも2百枚以上は有りそうです。当分楽しめそうです。
猫の中での№1はアメリカンショートヘアーとか、わが家のダニーちゃん、ところが先日近くの、パークゴルフ場、ハウス前の休憩所、椅子の下、子犬、いや大きなパグ犬はあったでしょうか、タヌキみたいな猫、気持ちよさそうに木陰で昼ね・・思わずボーで突っついてみましたが、起きる気配なし・・・
タヌキとの交配、まさか・・ゴルフ場のオーナー・・しかしあまりの大きな猫なので・・ネットで
名前はメインクーン,Meainはアメリカのメイン州,Coonはアライグマと通称。アメリカのメイン州のアライグマだそうです。だからタヌキなどと言ったのでしょう。アメリカで初めて自然発生した猫で大型種、10キロにもなり、世界一大きな猫だそうです。ブラウンクラッシックダビー そう、その猫の名前はダビーちゃんと言いました。この写真はネットから拝借・・近いうちにカメラを抱えてまた行こうと思います。その時はまた写真で紹介します。