つれづれなるままに  286 魔女図鑑とハーブティー

2007-06-30 13:03:40 | 雑記

昨日のハーブの続き、夕べ孫が又来ました。魔女図鑑の本を携えてその中に「魔女のお茶」

      魔女ゾゾさんのお茶、   カモミール 小さじ2・ペパーミントの葉 1枚

                      バラ 3コ・ノイバラの実 少々・ ヤナギの樹皮 少々

     ホットするお茶           リンデンの葉 6枚・ バラ 1コ・  レモンバーム葉 2枚

   おやすみのお茶         ラベンダー 小さじ1・セ-ジ 小さじ1

                    ペパーミント  小さじ2

 これらを飲むと体が温まり、疲れが取れるそうで、偶然にも、今日は朝から、私の花の手入れを手伝いながら、ハーブ摘み、いろいろ入ったハーブティーを頂きました。

     レモンバーム                          オレガノ

 

     アロエ                    ヒメラッキョ

 

   センテットゼラニュウム                    タイマツ花(これから開花)

    

ナスタチウム                                                          サフラン(葉が枯れたから花)

サラダにそえて、ピリッと葉、花、苦味があります。

 


つれづれなるままに 285  マリンヒルホテル小樽

2007-06-29 17:21:45 | 雑記

ホテルは小樽望洋台の上、建物の歴史は古いようですが新しく立て替えられたそうです。今日は生憎の霧、2階にある空中露天風呂、そこからは石狩湾、お天気の良い日は浜益、増毛連峰も望むことも出来るとか、天然温泉で硫酸塩泉、露天風呂は、カリュム温泉、温泉にドップリと、そこからは、パーク場が望めます。皆さんのプレーを湯船の中から眺め、今回はパークは取りやめ温泉のみ、楽しんでいました。

 

 我が家のハーブですが、朝早く小樽、そして帰って役員会と、明日また続きを。

          ローズマリー                    パセリ

           

   カレープラント                      ドクダミ

  カレーに似た強い香り防虫剤として       古くから十薬として知られ

   もつかいます。                  乾燥させてお茶にします。

 

       

  カモミール         アオジソ             サンショの木

  花はこれから。

  

みょうが

花を頂きます。

  


つれづれなるままに 284  花愛好会

2007-06-28 22:47:20 | 雑記

花愛好会講習会に参加いたしました。

子供の頃からハーブに興味があり、住むなら林の中と決めていたそうです。今、簾舞に住居を構え、ハーブは200種類も栽培されている狩野さん、テレビ、雑誌等にて活躍されているとの事、今日は「ハーブの効能について」お話されました。ハーブの原産は地中海地方のラベンダー、セイジ、ヨーロッパ地方のタイム、ポップ、東南アジアのバジルの様な草ぽいもの、ワサビ、ミッパ、ニンニク、シソもハーブとか、私達は何気なくハーブを口にしているようです。香草(オレガノ、サンショ、)漢方(ゴマ、米、ウコン、ミント、ニンニク)スパイス(コショウ、シナモン)これらもすべて、ハーブだそうです。

夏は白い花が多いようです。ハーブではありませんが、今咲いている白い花を集めてみました。明日は我が家のハーブをお見せいたしましょう。

     

 

 


つれづれなるままに 283 十五島公園から

2007-06-27 15:03:48 | 雑記

炊事遠足で知られている、十五島公園、昔から川原でジンギスカンと、今日も4~5組、美味しそうにお肉を囲んでいました。北海道に来て初めていただきました。羊肉と聞いて、おそるおそる、タレはりんごと、にんにく、たまねぎをすりおろし、醤油を入れたものにつけて食べました。臭みも無く美味しいものだと、今はもっと美味しいタレ、暑い夏は外で食べるジンギスカン、そしてビール最高ですね。

そおー今日は食べる話ではなく、ウオーキングの話でした。町内の春の行事、ウオーキングその十五島公園つり橋を拠点に豊平川河川敷を跨いで、ぐるりと、戻って7キロ位でしょうか。2週間前の下見の時は草がおい茂っていましたが、今日は歩きやすく整備されあと、2~3日でオオバユリの花が満開になることでしょうか。おしゃべりを楽しみながらのんびりと、歩きました。

 

朝、忙しく家を出てしまい、帰ってからの水やり、植木鉢はすぐ乾いてしまいます。そろそろ一雨欲しいところですね。行事も終わりましたので。

     アイリス             ドクダミ             マーガレット

  

               これもウツギ                   サラサウツギ

      ピンクの小花                  大通り公園に咲いています。

               

   この花の名は、今回豊平川河川敷にて多く見られました。初めて見る花です。

    葉はニセアカシアの葉と同じよく見ると、一本が紫の小花がびっしりと              

 

 


つれづれなるままに  282 牛肉コロッケ

2007-06-25 15:59:10 | 雑記

「喜んで買う消費者も悪い」もっともな言葉かもしれない。私もコロッケは自家製と、その方が美味しいと決めていました。しかし役員会で使用した「牛肉コロッケ」「揚げ方を間違えなければ美味しいものよ」と言われ使用、結構いけるわねと。先日、たまたま生協へこの「牛肉コロッケ」8ヶ入りを買い求め、冷凍庫に、孫が来たとき思い出して食べさせてしまいました。袋には「北海道産の牛肉とじゃがいもを使いました」。と袋に所狭しと印刷されています。

原材料名 野菜(ばれいしょ、遺伝組み換えでない)たまねぎ、牛肉、砂糖、醤油、乾燥マッシュポテト、牛脂、食塩、香辛料、衣(パン粉、小麦粉、植物油脂)まだ2ヶ残っていますが生協に袋ごと持参しようかと思います。確かに初めて頂いた時は、自家製と余り代わりがないと思ってしまいました。しかし原料を見る限りでは、中に入っている物が余りにも多いのに驚きました。コロッケなど、ばれいしょ、たまねぎ、挽肉、牛であれ、豚であれ、それに塩を一つまみ、これで美味しいコロッケが出来上がります。私達も加工食品の味に慣らされてしまったのかもしれません。

 

朝、水をやり、また涼しくなってから、花の手入れをしています。ご近所のお庭も皆さん、本当に良くお手入れをして、お互いに、お花の交換もしたりしています。我が家の花も頂いた花が沢山あります。この「京カノコ」「コロチカム」これもご近所さんから頂きました。

   京カノコ                       コロチカム

 

       フランネルソウ                 立ちベコニア

  

              プリムラ                          アネモネ               

   

                  ガザニア

  

           ハナカンザシ              ロベリア        

  

      ベコニア          エゾキスゲ         

   

   山石楠花、今年                         バーベナ

    洋石楠花一個も花つきませんでした。

  

今年は玄関前ペチニアで飾ろうと、種で植えた苗がまだ密集したまま、これから、間引き、植え直す仕事が待っています。

 

 

 

 

 

 

 


つれづれなるままに 281  姥杉 (おっぱい杉)

2007-06-24 09:34:03 | 雑記

道南杉でしょうか、杉林が至るところに、知内公園内には、根本におっぱいの形をしたコブのある杉の巨木、母乳がでない女性がお参りすると乳が出るようになったと言われ、それから女性の守り神とされたと伝えられています。 ここ知内は隠れキリシタンで有名な千軒岳の登山口でもあります。お花畑を見るために登った事を思い出しました。この時期だったのでしょうか。見事な高山植物の群生でした。

      

皆でおっぱい、なでなでしてきました。

     

    一晩家を空けただけ、この時期、次から次えと蕾が膨らみます。

     ツツジですが今盛り、旅行中何処の家にも咲いていました。

       我が家のはピンク、八重オレンジ そして薄いピンクです。

   

ジャコウソウ石垣に垂れ下がりよく見ることが出来ますが、この岩石の鉢

大沼駒ヶ岳で買った火山石に入れました。

   昭和57年に家をその時にと友より          ジキタリス

  頂いたバラで30年近く咲いています。      ひょうな所かえら顔をだしました。 

            

    オニシモツケ            ホクシャ           エゾゴマ ナ              

  

白のウツギが今、咲き出しました。真紅は大分前に咲き出し今は、白とピンクが混ざり、涼しげな花です。 広いお庭に植えてあれば同時に咲き出すのでしょうが狭い 庭、日向と日陰が 木々の下になったりとお花も背伸びして大変です。            

 

          

 


つれづれなるままに   280   函館、知内温泉の旅

2007-06-23 12:12:20 | 雑記

研修会で函館へ、7年前もこの長万部の野草園をこの時期に、亡き主人の運転する車で通りました。ニッコウキスゲ、アヤメ、ハマナスと見渡す限りの花で埋め尽くされ、感激し、又見たいと思っていましたが、今回、偶然にも同じ時期に、この場所に立つことができました。

  

長万部では「平和記念館」1983年の終戦記念日に「祈りは世紀を超えて」と誕生しました。丸木以里、俊夫婦の「原爆の図・母子像」など日本の古い彫刻から西欧絵画までが展示され、前に庭には、北海道出身の本郷新の作品が平和を祈って立っていました。     

            鳥を抱く女             北の母子像

         

函館を通らず上磯、今は北斗市どうして名前が変わったのか分かりませんが、上磯と言えば、セメント工場、程なく知内です。本州から一番近い町が知内となりました。

青函トンネルで入り口から知内トンネルまでわずか一キロ、昭和63年3月13日北海道の玄関となるトンネルが開通しました。そこに知内温泉があります。

ここの温泉は北海道最古の温泉、1205年砂金とりの掘り子が発見して依頼、開湯800年と伝えられています。温度は65度と高温、かけ流し、加水なし、と最高のレベルの天然温泉、岩風呂の浴槽、浴室の床は湯華が石化して幾重にも段をなして、歴史を感じるお宿でした。

        

お料理は、・・・・天然カモのすき焼き風、天然鮎の塩焼き、イカ刺し、ホタテ、時期ではないのでしょうか、あわび、うに、かき、などまた特産のにらは、食することが出来ませんでしたが、温泉は最高の湯、効能はガンを始めとしてすべてに効能とか、一度お尋ねください。山の中静かでとても落ち着く温泉宿です。


つれづれなるままに  279  画家モディリアーニ

2007-06-20 17:14:10 | 雑記

大学一般教養講座、今回は近く、札幌芸森で開催される「憂愁の画家モディリアーニとその妻ジャンヌ」講師は岩崎学芸員のお話でした。

2000年から2001年にかけて世界で取引されている絵画のうち売り上げ総額が最も多いのが、ピカソ、ついでモネと続きますが、モディリアーニの作品も上位にランクされています。

モディリアーニは1884年イタリア生まれフィレンツェで教育を受け、パリに住まいを定め、パリでピカソ、シャガールと共に11年間活躍しましたが、酒、麻薬、女に明け暮れ、貧乏と持病の肺結核に苦しみ1920年36歳の若さで自ら命を絶ちました。しかし作品は1年間に約60点ほど、300点ほどの作品があるようです。

1917年裸婦像などの絵画モデルを務めた画学生当時18歳のジャンヌと知り合い1女をもうけますが、精神が不安定になり、モディリアーニの後を追って、2日後に自殺してしまいました。ジュアンヌのお腹の中には彼の二人目の子供が、9ヶ月だったそうです。

                モディリアーニの作品です。

         

               インターネットでお借りした写真です。

        飽きもせず毎日写真をパチリ、オレンジ色は

      コウリンタンポポ              白いしゃくなげ

   

     タンポポモドキ       しろツユクサ         イワアカバナ

    

              イワミツバ               シラン

           

 道端に咲いている花で、ブログに載せるような花ではありませんが、一つ一つ注意して見ると中々味のある花でもあります。


つれづれなるままに  284  テニスの試合

2007-06-18 09:49:28 | 雑記

33年前、娘が幼稚園に行くようになって初めてテニスのラケットを握りました。あれからテニスの虜になり、14~15年は、あらゆる試合にと、日曜日はほとんど家に居づ、真っ黒になり、テニスコートを駆けずり回る生活が続きました。その後、地域の体育振興会の仕事を頼まれたのをきに、夜の学校開放のテニスに切り替え、それからは楽しんでテニスをするようになりました。「試合はもうでないよ」と言ってましたが、昨日は、体育振興会の親睦試合、何十年ぶりで、円山のテニスコートに立ち若き日の事がよみがえってきました。「井の中の蛙」ではありませんが、自分達の、コートのみならず、このような親睦試合も刺激になりいいものだと、朝9時試合開始、終わったのが5時、暑さもあり13名のメナバーの皆様ご苦労様でした。

  

      朝、5時に起床、花に水をやってからのお出かけ、今日も暑そう・・・・。

      ジャーマナイリス、キショウブ、ヒョウビアヤメ、沼地で見かける白のアヤメ

      数は少ないですが一度に咲くと見ごたえがあります。

  

  

 


つれづれなるままに  283  孫離れ

2007-06-16 17:22:03 | 雑記

いつまでも若い気でいます、しかし、孫の成長を見ていると、確実に孫との距離が離れていくのがわかります。もう一人で何でもやっています、朝とて、私の朝食、卵焼き、自分の家の味で、好みはお構いなしですが、甘めのチーズ入り卵焼き、パンはクロワツサン、「座っていてくだいな」と、私はテレビをみながら横目でチラチラと、出来上がるのを待つ身になりました。1ヶ月に1回のわりで、しかし、別に私に会いに来るわけでもありません。お友達に会うために、集めたメモ帳、2人分買ったお土産、それが溜まると、届けながらの訪問、おばあちゃんは2の次、4年生、独り立ちも、もうすぐでしょう。親は子離れ、子は親離れ、私も孫離れしなくてはいけませんね。いつまでも可愛い可愛いなんて言えなくなりました。

        白いハマナスも咲き出しました。その側でミニひまわりが

        

          エゾカエワラナデシコ          アイリス黄色

         

        ルピナス消えてしまい、     ミニバラ3年前の母の日のプレゼント

        今年購入しました。       です。毎年見事に咲きます。これから

                           ですが、 葉はユリウスの葉

         


つれづれなるままに  282 初夏を告げるハマナスの花

2007-06-15 18:39:40 | 雑記

朝方、屋根を叩く雨の音で目が覚めました。久しぶりの雨だなーと思いながら、起き上がり、朝のパトロールへと、もう3年目に入ります。子供の登校日は朝、街角に立ち、子供を見送ろう、と暗黙のうちにグループが結成されました。子供は50~60名ぐらいでしょうか。毎日子供に接していると子供の成長に驚かされます。1年生は大きな声で「おはようございます」と高学年になると、恥ずかしそうに、小さな声でご挨拶、可愛いものです。

初夏を知らせるハマナスの花が

 咲き出しました。                     クレマチス(ラプソディー)

北海道の花です。                        可愛い名前ですね。

 

             キショウブとハナショウブ 

午前中草取りをしました。草の中からはいろいろな花が顔を出します。これはコナスビ高さはせいぜい20cm藻岩山や円山で見かけます。なすにはにていません。マムシグサこれは、ヒロハテンナンショウとよくにています。毎年この花を草の中から探します。

      コナスビ           マムシグサ           ベンケイソウ

    

オダマキの種類です。

     洋オダマキ          オダマキピンク          オダマキ白 

    

      ミヤマオダマキ          ヤマオダマキ(167)

   

  

 


つれづれなるままに 281 狂言鑑賞会

2007-06-14 21:55:10 | 雑記

久しぶりの茂山狂言会

狂言は鎌倉時代から室町時代に発展した日本独自の芸術の一種、能が「悲劇的な歌舞劇」に対して狂言は身近で起こりうる出来事を題材にした面白い「セリフ劇」でもあります。

今日は「二人袴」

恥ずかしくて婿入に一人でいけぬ息子について行った父親、しかし袴は一つしかもっない、さーどうするか。

「千鳥」

酒屋のつけが溜まっているのに、主人に酒をと、いかにしてお酒を手に入れるか、酒屋との駆け引き、

「梟」

山から帰ってきた兄が病に、どうも、梟に取りつかれているよだ、山伏が梟の嫌いなカラスの印をしかし、祈りもむなしく、弟も山伏までも取り付かれる

一つ一つの言葉がはっきりと、聞き取りやすく、

梟の鳴き声「ポホーイ、ポホーイ」

徳利から酒を注ぐ音「ドブ、ドブ、ドブ、ドブドブドブドブ」

くしゃみは「ハァー、クッサメ」と独特のセリフ回し、狂言用語、解説付きの狂言会でした。

今朝はこの月下美人が咲き出しました。一夜の命です。

   クジャクサボテン              ムラサキツユクサ

  

      エニシダ                    タニ ウツギ

      

     ムシトリナデシコ

      

 毎朝、庭木に水をやりながらの写真撮影、毎日いろいろな花が顔を出しています。名前が分からなかったり、忘れたり、図鑑では調べますが間違って覚えているのも沢山あり、後で訂正したりしています。日本名だったり、外国名だったり、花の名前は難しいですね。


 


つれづれなるままに 280  生きていればこそ  

2007-06-13 16:26:11 | 雑記

豊平川沿いから石山橋までの2キロのハイキングコース、ヘルスロード、そして石山橋から、豊平川河川敷、5キロと、この道は冬は歩くスキーコースなっています。

朝もう、26度、木々の間からこぼれ落ちる光はギラギラと照りつけてはいましたが、川からの心地よい風を受けてのハイキングの下見、十五島公園つり橋集合、27日の下見を兼ねて歩くことの致しました。

つい先日、つり橋のたもとで発見された町内の方に・・・・今、盛りと咲き誇っている、シャクヤクの花を手向け冥福を祈りました。なぜと思いながら、生きていたいと思っていても、病におかされ死んでいかなければならない主人のことを思うと、残念なことです。1ヶ月前は、雪解け、ダムの放流もあり、土手の上まで水位があったとか、

  

今日は穏やかな流れ、小鳥のさえずり、ニセアカシアの花、ルピナスの花園を見がら、遠くには、藤野三山、無意根山までが望めました。

 

藤野三峰(三豊山)

豊見山、、豊平山、豊栄山、

何処の家々も美しい花で飾られ、歩いていても、楽しませてくれます。我が家の花もキショウブ、アイリスの花が咲きました。カキツバタもうすぐ

  

        アルメリア               リンデルニア                    

     

つぼサンゴ、みやこわすれ、イワベンケイいろいろな種類の花が交じり合って

      

こんな美しい花を見ることの出来るのも、生きていればのこと、どんなことがあろうと、自ら死を選んではいけないと思います。生きることは大変な事、 そして生きていれば、道が開けることもあるのです。    

  


つれづれなるままに  279  幸せ気分 

2007-06-11 14:44:35 | 雑記

居間から見える空は遠くまで澄んでいます、

            こんな日は幸せな気分にさせてくれます。

今年は庭の「つるうめもどき」沢山の花の蕾みもをみせてくれています。ツルは二階のベランダまで伸び、秋には赤い実が、冬には小鳥達のご馳走になります。

   

木の葉が揺れる気配を感じて目を上げると窓の外、餌台に小鳥が、しかし、うちの庭、木陰は猫の昼寝場所、そして、弱い小鳥は「ひよどり」に追い払われ、落ち着いての食事もままならぬようです。

春一番に咲いたエンレイソ草、もう実がつきました。

           ギョウザニンニクの花も咲き出しました。 サンカヨウの実も

             

           短い北国の夏、急いで子孫を残す準備もしなければなりません。

 


つれづれなるままに 278  小さくて豊かな旅

2007-06-10 20:37:37 | 雑記

街の中はYOSAKOI 一色、今年も町のあちらこちの会場で踊り子が行き来、地方車とすれ違い、そんな中、友に誘われてのドライブ、久しぶりに訪ねた、「百合が原」 のんびりと木陰で遊ぶ親子、友と語らう姿に、たまにはこんな静かな時間も好い物だと、久しぶりでのんびりいたしました。

    

春の花が一段落、夏の花はこれから、しかし温室のゼラニュームの美しかったこと、

石狩そして小樽をめざして小樽運河まで、今夜は小樽泊り。夕方、観光客で賑わって居る運河沿いのお店、運河の絵、アクセサリー、ガラス絵と、お店を覗き込みながら散策を楽しみ、美味しいお寿司も頂きました。次の日、高いところが好きな私、小樽天狗山(532m)へロープウエーにて連れて行っていただきました。眼下には、ほうの花、とちの花をみながら頂上へ、ぐるりと310度のパノラマを堪能、頂上の展望台へここは、天狗山神社があり、天狗には、魔力があり、天狗の鼻に触れ「願い事」をすると、かなうとか、「鼻なで天狗さん」の鼻をなでなで、天狗の館へ。

この「天狗の館」には約700点の超ミニから巨大サイズの日本全国から集められた天狗の面が中々必見でした。帰りは「小樽湯の花温泉」で一風呂あび、気ままな旅楽しみました。