2013/11/01 記
春 ~山笑う 夏 ~山滴(どどこ)る 秋 ~山装う 冬 ~山眠る といわれる。
北海道はそろそろ、その 山眠る季節に入ってきました。
モーツアルトの次にショパンを聴いた。 次はバッハかヘンデルを聴こうかと考えていた矢先でした。
井上やすし著『宮沢賢治に聞く』を読んでいたら、こんなことが書かれていた。
「賢治はモーツアルトにあまり関心がなく、ベートーベンを聴くのが大好きだったそうである。」、、、と。
モーツアルトに心酔している私としてはちょっと面白くなく、でもこれも賢治さんが言うなら、”それじゃ、ベートーベン・聴いてみようじゃないか!” という至極単純な反抗心をも秘めた思いで聴いてみることにしました。
ベートーベンというと、『運命』とか年末恒例の第九『合唱』ぐらいしか知りませんでした。
ヘンデルとモーツアルトを心酔していたと聞き、なぜか満足~俺も単純、ハイドンに師事し多くを学んだとのこと。
インドやギリシャ哲学なども読書していたそうです。
いまピアノやヴァイオリン曲から聴き始めている今日この頃ですが、なかなかいい曲があるんですねえ、、、これが。
ピアノソナタ第17番 「テンペスト」第3楽章
横内愛弓(ピアニスト)クリックしてみて下さい
ベートーベンは交響曲や弦楽四重奏曲等の他、民謡の編曲を179曲も残しているという。(イギリスの民謡が多い)
『蛍の光』ご存じですよね。(それなりに歳を重ねた人限定ですが~笑)
ほたるのひかりまどのゆき~♪ 書(ふみ)よむつき日 かさねつつ♪
いつしか年もすぎのとを~♪ あけてぞけさ~は わかれゆ~く♪ 、、、あの曲です。
歌曲集では『過ぎ去りしなつかしき日々』Wo0156-11とのタイトルになっております。
スコットランドの民謡ですが、ベートーベンが編曲してるのです。
あまり知られてないようですが、ベートーベンの旋律とは驚きでした。
しばらくはベートーベンを聴いてみることに。
春 ~山笑う 夏 ~山滴(どどこ)る 秋 ~山装う 冬 ~山眠る といわれる。
北海道はそろそろ、その 山眠る季節に入ってきました。
モーツアルトの次にショパンを聴いた。 次はバッハかヘンデルを聴こうかと考えていた矢先でした。
井上やすし著『宮沢賢治に聞く』を読んでいたら、こんなことが書かれていた。
「賢治はモーツアルトにあまり関心がなく、ベートーベンを聴くのが大好きだったそうである。」、、、と。
モーツアルトに心酔している私としてはちょっと面白くなく、でもこれも賢治さんが言うなら、”それじゃ、ベートーベン・聴いてみようじゃないか!” という至極単純な反抗心をも秘めた思いで聴いてみることにしました。
ベートーベンというと、『運命』とか年末恒例の第九『合唱』ぐらいしか知りませんでした。
ヘンデルとモーツアルトを心酔していたと聞き、なぜか満足~俺も単純、ハイドンに師事し多くを学んだとのこと。
インドやギリシャ哲学なども読書していたそうです。
いまピアノやヴァイオリン曲から聴き始めている今日この頃ですが、なかなかいい曲があるんですねえ、、、これが。
ピアノソナタ第17番 「テンペスト」第3楽章
横内愛弓(ピアニスト)クリックしてみて下さい
ベートーベンは交響曲や弦楽四重奏曲等の他、民謡の編曲を179曲も残しているという。(イギリスの民謡が多い)
『蛍の光』ご存じですよね。(それなりに歳を重ねた人限定ですが~笑)
ほたるのひかりまどのゆき~♪ 書(ふみ)よむつき日 かさねつつ♪
いつしか年もすぎのとを~♪ あけてぞけさ~は わかれゆ~く♪ 、、、あの曲です。
歌曲集では『過ぎ去りしなつかしき日々』Wo0156-11とのタイトルになっております。
スコットランドの民謡ですが、ベートーベンが編曲してるのです。
あまり知られてないようですが、ベートーベンの旋律とは驚きでした。
しばらくはベートーベンを聴いてみることに。
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