アロエ属 デスコイングシー
Aloe descoingsii
アロエ最小種とされるのデスコイングシーも買いました。
最小という点では、カルカイロフィラのほうが小さいです・
パキポディウム属 白馬城
Pachypodium saundersii
これも下のラメレイや亜阿相界と一緒に購入したもの。
パキポディウムはマダガスカルには多数ありますが、アフリカ大陸にはそれほど多くはありません。
これは少数派のパキポです。
我がハウスのアロハドア達です。
２００７年に実生して、既に開花しているものも出てきています。
ケーレスとサクシードで売られている種類はすべて播きましたが、概ね発芽してくれました。
アロハドア属は上にすくすく伸びるものと、根本で株別れして叢生するものと２つの生態を持っているようです。
冬の間、水を切って寒さに備えてきました。
さあ、植え替えて水も遣りましょう。
ユーフォルビア属 ビグエリ
Euphorbia viguieri
昨年春に入手したビグエリが傾いていたので、根元を確かめるとブカブカになっていました。
パキポディウム属 亜阿相界（ゲアイー）
Pachypodium geayi
パキポディウムを買いました。
寒さに弱いと聞いていましたので、買うのを自粛していましたが、うちのビニールハウスでも越冬できることが判ったので、導入の運びとなりました。
これは下のラメリーと子苗の時はよく似ていますが、大きくなるとバオバブのような姿になるゲアイーです。
これくらいの苗の区別方法は、こちらの葉に細かい毛が生えていることだそうです。
テフロなどの南米小型団扇を寒さの残っているうちに実生したいのですが、その前にスペースを確保するため、播いたまま一度も植え替えてなかったものを、植え替えてやりました。
写真はcooパパさんから頂いた山川恩塚ストロンギから採った種を実生したものです。
少しですが、親の特徴が見えてきました。
お岩さんの種を差し上げたお礼にrokaichiさんから、米国旅行土産が届きました。
どちらも西部劇でおなじみの大型の柱サボテンの種です。
Carnegia gigantea 弁慶柱
Stenocereus thurberi オルガンパイプサボテン
今から実生しても、私の生きているうちには、花を見ることは難しいので、次世代に託しましょう。
連休に行った隣市の農協直売所にて。
確か鳥居さんの所で最近開発されたものだと思いますが、青いというには少々苦しい色の薄さです。人気がないのか、すでに一鉢４５０円まで値崩れしています。
ツルビニカルプス属 アロンソイ
Turbinicarpus alonsoi
栽培下手な私のところへ来ても、少しばかりは成長しているようです。