個展会場の外で、猿回しの芸が見られました。
友人のご主人が猿回しのプロモーターをしていて、通常は紅葉の名所「足助」で公演しているのですが、この日は和太鼓の上演とかち合い、お猿さんが怖がるためこちらへ避難してきたとのことでした。
写真の小猿は2才とのことですが、上手に芸を見せてくれました。
友人のご主人が猿回しのプロモーターをしていて、通常は紅葉の名所「足助」で公演しているのですが、この日は和太鼓の上演とかち合い、お猿さんが怖がるためこちらへ避難してきたとのことでした。
写真の小猿は2才とのことですが、上手に芸を見せてくれました。
ツルビニカルプス属 精巧殿 Turbinicarpus pseudopectinatus
例年より一月ほど早く花が咲きました。
ツルビニカルプスは一年中なにかしら花が咲いています。
自然界ではありえないことでしょうが。
マミラリア属 夕霧 Mammillaria microhelia
「夕霧、死す」と言っても、源氏物語とは関係ありませんが。
いつの間にか腐っていました。
今年はあちこちで、サボテンがよく腐ると聞きますが、うちも例外ではありませんでした。
プーナ属 ボンニアエ Puna bonniae
接いであったボンニアエを降ろすため、適当な大きさにもぎ取り乾燥させておいたものに根が出てきました。写真ではわかり辛いですが。
これで土に根を下ろしてくれれば、見栄えのよい株になることでしょう。
アリオカルプス属 姫牡丹 Ariocarpus kotschoubeyanus var. macdowellii
cooパパさんからの頂き物。確か今年2度目の開花です。
接ぎ降しのようですので、下の会長の牡丹のように下膨れではありますが、花はきれいです。
アリオカルプス属 黒牡丹あるいは姫牡丹
昨日と今日、昼間撮影せきませんでしたので、日曜日に会長の温室で撮った牡丹の花で間に合わせます。(こちらのほうが見ごたえがあるのかも)
すべて会長による実生接ぎで、こうしたものに疎くて値打ちはわかりませんが、沢山咲いているのは圧巻です。