プテロカクタス属 黒竜 Pterocactus tuberosus
昨年購入した黒竜の植え替えをするため抜き上げて見ました、
なかなか大きな芋が出来ていました。夏を涼しく過ごさせてやるために、堅焼鉢に植え込んでやります。
プテロカクタス属 黒竜 Pterocactus tuberosus
昨年購入した黒竜の植え替えをするため抜き上げて見ました、
なかなか大きな芋が出来ていました。夏を涼しく過ごさせてやるために、堅焼鉢に植え込んでやります。
ネオロイディア属 魔笛 Neolloydia matehualensis
形はコリファンタ、色はオルテゴカクタス属のマクドガリに似た、魔笛です。
小さなネオロイディア属一家では最もポピュラーな品種ですが、オークションでも業者のカタログにでも、殆んど見かけることはありません。
これは会長の大切な3鉢のうちの一つです。
アストロフィツム属 兜丸 Astrophytum asterias
会長が不要になった堅焼鉢を下さるというので引き取りにいってきました。
ついでに温室で写真を撮ってきましたので、紹介しましょう。
この兜丸は以前にも紹介したことがあると思いますが、会長が実生してここまで育て上げた逸品です。直径は30センチ以上、ここまで大きくなると大変気難しく、慎重に扱わないとすぐに腐ってしまうそうです。
この風格、注連縄をつければ御神木として十分に通用することと思います。
お賽銭を持ってお参りすれば、きっとサボテン栽培技術が向上すること請け合い。
機会があれば、是非ご参詣ください。
マミラリア属 赤刺カルメナエ Mammillaria carmenae ”rubriflora”
会長の温室で咲いていた群生株の赤刺カルメナエです。
マミラリアはちょうど花盛りで、ほかにも沢山咲いていました。
左のブックマークの掲示板に載せておきます。
コピアポア属 ヒポガエア Copiapoa hypogaea
西三河CC会長の温室からの強奪品です。
群生の一部が腐りかけ、バラして養生したものがそのままになっていたものを頂いてきた次第。
ヒポガエアは他のコピアポアのように強い刺もなく、ネオチレニアに似ています。
最近読んだ「再びアンデスヘ」には、コピアポアとネオチレニアのコロニーがダブっていて、ネオチレニアのほうが元気があると書いてありました。
ネオチレニアに似たヒポガエアはコピアポアの進化が進んだ形なのかも知れません。
マミラリア属 高砂 Mammillaria bocasana
出かけたついでに隣町の農協直売所へ寄り、鉤刺のサボテンを2種類手に入れました。
一つ目はこれです。
ラベルにはマミラリア・香花丸とありましたが、調べてみると香花丸はドリコテレ属で全然違うものでした。
いろいろと図鑑をあたり、最終的に高砂に落ち着きました。
名前のラベルが付いてなかったので、はっきりしないのですが、どうやら
ハマトカクタス属 大碇 Hamatocactus hamatacanthus var. crassispinus
のようです。いずれ、花が咲けば判明するでしょう。
追記
アンシストロカクタス(グランドュリカクタス) 羅紗錦 Glandulicactus uncinatus と判明しました。
280円という安さで売られていましたので、こんなレアなものだとは、思いもよりませんでした。ただなんとなくこの刺が気に懸かったのは、潜在的にこの種類の画像が私の中にあったのかもしれません。
マミラリア属 明星 Mammillaria schiedeana
昨年の12月11日に登場したマミラリアの明星です。
そのときは小さな花で、どこにあるのか判らなかったのですが、ほわほわの綿毛のような刺から立ち上がり目立ってきました。
オプンチア属 アズレア Opuntia azurea
先日の発送作業の折、会長の温室から欠き子して頂いてきました。
こんなもののどこが良いのかと、他の会員達からは白い目で見られながら、大切に持ち帰りました。
大切な財産を守るため、生垣にするんだと、言っておきました。
一番長い刺は10センチほどあります。
ツルビニカルプス属 烏丸 Turbinicarpus macrochele ssp. macrochele v. polaskii SB269
クラブの先輩、ネット会員ナンバー1の仙兵衛さんに譲っていただくよう頼んであった烏丸を昨日受け取ってきました。
フィールドナンバー付きの物を2株入手しましたから、今年は種が採れそうです。