エキノセレウス属 崋山変種 アングスティケプス
Echinocereus papillosus v angusticeps SB1787
N園で見慣れないサボテンを見つけました。
帰宅して調べてみると、 崋山という初耳の種類の変種らしい。
植えてある鉢の様子から、琵琶湖岸の実生名人の手によるもののようだ。
エキノセレウス属 崋山変種 アングスティケプス
Echinocereus papillosus v angusticeps SB1787
N園で見慣れないサボテンを見つけました。
帰宅して調べてみると、 崋山という初耳の種類の変種らしい。
植えてある鉢の様子から、琵琶湖岸の実生名人の手によるもののようだ。
エキノセレウス属 レイチェンバッキ 亜種 バイレイ
連休の即売会しめくくりは、名古屋サボテンクラブへ。
例年、大盛況で10時開場のところ、9時前に到着したにも関わらず、既に満場の状態でした。
めぼしいものはすでに、買われた後で、やっと手に出来たものは以下の通り。
名古屋のクラブへは多肉ねらいのお客が多く、この蝦サボテンの実生物は見逃されていました。
今回は会員さん自慢の展示物がなく、ちょっと寂しい感じが。
エキノセレウス属 青花蝦
Echinocereus viridiflorus
派手な花色が多い蝦サボの中で、この花色は渋くて良いと思うのですが、いまいち人気は無いようです。
青花と呼ばれるのは、黄色の中に薄く緑が見えるので、その緑を青というのでしょうか。
エキノセレウス属 武勇丸/司蝦/天人蝦/錦丸
Echinocereus engelmannii
品評会に出展されていて、ちょうど大きな花を咲かせていました。
品名にはただエビとだけ記されていましたが、エンゲルマニーだろうと思います。
個体差が大きいのが理由で、これだけ沢山の和名が付いたのでしょうか。