昨日は友人主宰の年４回ある日帰りバス旅行でした。
今回は伊勢の椿大社での参拝と松阪市内での松坂牛の食べ放題の昼食、そしておちょぼ稲荷での参拝というコースでした。
出発時には当地でも雪がちらつき心配しましたが、訪問先ではよく晴れていました。
名古屋から南下するバスの右手には、平地から急にそびえるように鈴鹿山脈が雪を頂いて続いています。
椿大社も伊勢神宮もこの平地から山脈への境目に位置していて、なにやら古代信仰の成り立ちと関係ありそうに思えました。
この山の向こう側には、伊賀や奈良や京都があり、南には熊野があります。
毎回のことですが、道中のバスの中は飲めや歌えの大宴会です。
今回はどこそこのだれそれさんが作ったどぶろくをどなたかが持参してきました。
少し酸味のある口当たりのよさに、つい２杯ほど頂いてしまいました。
次のお参り先はおちょぼさんとして知られる岐阜県海津市の千代保稲荷でした。
参道には濃尾平野で獲れた川魚を扱う店が幾つかあり、どの店でもナマズの蒲焼が食べられます。
ナマズは子供のころ食べた記憶はあるのですが、どんな味かは憶えていないので、いつかは食べてみたいです。
合併で統合された山村へ仕事で出かけました。
我が家より２～３度は気温の低いところですが、南向きの軒下にありますから、ここまで大きくなったのでしょう。
ブルビネ属 メセンブリアントイデス
Bulbine mesembryanthoides
昨年９月２０日に播いてから４ヶ月経過しました。
やっとマッチの頭よりも大きくなりました。
シリンドロプンチア属 刺無珊瑚
Cylindropuntia ramosissima v. inermis
左ブックマーク欄のOpuntiads of the USAの今日付けのブログに、この刺無珊瑚の記事が載っていました。花の写真も綺麗ですが、それよりも乾燥していればマイナス１８度まで耐えるとあります。
花を咲かせるには地植えしたほうがよさそうです。
セダム属 虹の玉
Sedum rubrotinctum
仕事先のお庭にて。
薔薇がラベル付きで何株か植えられていました。それに混じって綺麗に色付いています。
ツルビニカルプス属 ロゼイフロールス
Turbinicarpus 'roseiflorus'
昨年は猛暑が長引き、例年９月の植え替えを１１月に行ったためか、ツルビニカルプスの
花付きが良くありません。
そんな中でもギムノカクタス系はこのロゼイフロールスと薫染玉が咲いています。
Chuck Berry & Keith Richards - Oh Carol
Ｉｔ’ｓ ｊｕｓｔ ａ ｏｎｌｙ ｒｏｃｋ’ｎ’ｒｏｌｌ.
