注文してあった種が、ドイツより到着しました。
今回は開封されていて、横浜植物防疫所川崎出張所より、輸出国政府発行の植物検疫証明書が必要であるとの注意書きが同封されていました。
サボテンや多肉は植物本体のみならず、種子にも必要ですので、輸入される方は輸出相手にその旨を伝えましょう。
今年は、ハリーポッターに出てくるマンドラゴラの種子も注文してみました。
注文してあった種が、ドイツより到着しました。
今回は開封されていて、横浜植物防疫所川崎出張所より、輸出国政府発行の植物検疫証明書が必要であるとの注意書きが同封されていました。
サボテンや多肉は植物本体のみならず、種子にも必要ですので、輸入される方は輸出相手にその旨を伝えましょう。
今年は、ハリーポッターに出てくるマンドラゴラの種子も注文してみました。
マルローチステラ属 ステノフィラ
少し前、同属のウニオンダーレンシスが咲いたと紹介しました(まだ咲いています)が、今度はステノフィラが咲きだしました。
こちらのほうが濃いめのピンクです。
予報では-8℃だった最低気温も、実際には-4℃くらいでしたが、それでもこの寒波は前期高齢者の身にはこたえます。
上 オプンチア属 バシラリス
下 マイウエニオプシス属 グロメラータ
upper Opuntia basiralis
below Maihueniopsis glomerata
団扇サボテンは、最近になり少々気にする人が増えてきたせいなのか、この2種類しか展示されていませんでした。
ハマミズナ科 不明種
unidentiphied species of Aizoaceae
持ち帰った土産は「東京ばなな」と、鶴仙園で購入したメセンの不明種。
ラベルに「八重垣姫」とあり、知らないメストクレーマ属のなにかかと思い、店員さんに学名を聞いたのですが、トリコディアデマ属らしいとのことでした。
帰宅後、「八重垣姫」を調べてみると、コノフィツムとハオルチアには該当する和名があるのですが、トリコディアデマにもメストクレーマにも見つかりませんでした。
開花まで正体はお預けとなりました。
週末に上京する機会があり、今日は多肉植物展が開催されていた、夢の島熱帯植物館へ行ってきました。
昨晩は東京でも降雪予報が出ていたので、十分な寒さと雪対策をしていたら、拍子抜けするほどの暖かさ。
おかげで様で、暑くて、温室内はじっくり見学できませんでした。