ドロテアンツス属 リビングストン・デージー
Dorotheanthus bellidiformis
前回の投稿に続いて、今回も散歩中に出くわした多肉。
生け垣の下に植えられています。
春に咲いた花からのこぼれ種からの発芽苗でしょうか。
来たるべき春には、派手な植え込みになることでしょう。
ドロテアンツス属 リビングストン・デージー
Dorotheanthus bellidiformis
前回の投稿に続いて、今回も散歩中に出くわした多肉。
生け垣の下に植えられています。
春に咲いた花からのこぼれ種からの発芽苗でしょうか。
来たるべき春には、派手な植え込みになることでしょう。
イワレンゲ属 ツメレンゲ
Orostachys japonica
散歩途中、 陽だまりで見つけました。
エケベリアのように間延びした夏姿は好みではありませんが、寒さにあたり中心部が締まった冬姿は好きです。
クワ科 イチジク属(フィクス属) オオイタビ
Ficus pumila
いつもの散歩コースにある花屋さんの生け垣で見つけました。
先月行った三河湾にある島の海岸沿いの崖で見つけたものと同じものです。
この鶏卵大の実を見るまでは、メイタビかオオイタビか同定できなかったのですが、これではっきりしました。
店主さんに、種が出来るまでこのままにして置いてと頼んでおきました。
日本産の植物ですが、花屋さんの業界ではプミラと呼び、観葉植物として扱うそうです。
イポメア属 ブレファノフィラ
Ipomoea blephanophylla
昨年採れた種を今春実生したもの。
直径1センチほどのサツマイモのような塊根が出来ていました。
春まで乾燥保存し、暖かくなったら植えつけてやります。
マルローチステラ属 ウニオンダーレンシス
Marlothistella uniondalensis
左ブックマークの enjoy succulents で現在アップされている記事に、この種類が紹介されていたので、
手持ちの今秋実生苗と、購入した2~3年生を載せてみました。
あとどのくらいで、現地のような花を見せてくれるでしょうか。
モニラリア属 ピシフォルミス
Moniraria pisiformis
ペラルゴのモリコームンの芋の希望者を募ったところ、応募のあっためたるさんからお返しの品が届きました。
どれも手持ちでない珍品で、めたるさんの実生作、嬉しい限りです。
一つ目は、メセン。
ウサギの耳のようにV字型の葉が可愛いモニラリアです。
西ケープ北部産。
ホワイトヘッディア属 ビフォリア
Whiteheadia bifolia synonym of Massonia bifolia
1属1種だったものが、今はマッソニア属に統合された由。
まだ5センチほどの葉っぱですが、これが成長すると1枚の葉がタブロイド紙ほどの大きさになり、しかも種名が示す通り2枚が対になり、中央に花茎を伸ばします。
実際にそんなに大きくなったら置き場所に困りますが、早くベローンと伸びた葉が見てみたいものです。
ナミビアから喜望峰にかけての大西洋岸産。