先日、蕾をつけたときに載せましたが、それがもうじき開花します。
エキノセレウス属 頂花蝦 Echinocereus pulchellus var. weinbergii
植え替え時の乾燥が不十分だったのでしょうか。地上部と同じくらいの塊茎を持つ頂花蝦が腐ってきました。
根のカットはしていないつもりでしたが、植え替え時の傷から腐敗菌が侵入したのかも知れません。
残念です。
ノトカクタス属 ネオブエネケリ Notocactus neobuenekeri
刺がきれいなノトカクタスのネオブエネケリに花がつきました。
ツルビニカルプス属 撫城丸 Turbinicarpus krainzianus
ツルビニの中では、特に花の小さな撫城丸とディキソニアエが開花していました。
この撫城丸は成長が止まったようで、子吹きが始まりました。
ツルビニカルプス属 ディキソニアエ Turbinicarpus schmiedickeanus var. dickisoniae
小さな花ですが、群生のすべての球体に花がつきました。
ツルビニカルプス属 ネグリータ Turbinicarpus sp. negrita
今年２度目の開花です。
今回も仲良く２株同時に咲きました。
散歩で時々その前を通る家に５，６匹の猫がいます。
他の猫は呼んでも逃げてしまうのですが、この子だけは喉を鳴らしながら愛嬌を振りまいてくれます。
他の猫は呼んでも逃げてしまうのですが、この子だけは喉を鳴らしながら愛嬌を振りまいてくれます。
マツカナ属 クラーニー Matucana krahnii
２種類のマツカナが一緒に咲きました。
これは以前からある全然成長しないクラーニーです。
花柄が長く少しオレンジがかった色の花です。マツカナの受粉はハチドリがするらしいのですが、相当くちばしの長いハチドリでないと蜜まで届きそうもありませんね。
マツカナ属 華仙玉 Matucana calliantha
こちらの華仙玉は今年入手したものです。
花は上のクラーニーと良く似ています。