ブルビネ属 メセンブリアントイデス
Bulbine mesembryanthemoides
９月２０日に播いたものが、ボチボチと発芽してきました。
写真はめたるさんとたにさぼ実生倶楽部からの頂き物のメセンブリアントイデス。
１０日目現在では１２分の６の発芽率です。
ところでこの種類、学名がmesembryanthemoides とmesembryanthoides の2つが見受けられますが、どちらが正しいのでしょうか。
お分かりになる方、教えてください。
今日は先日あったクラブのオークションの発送日でした。
お手伝いついでに、会長の温室で撮って来ました。
このギッシギシの実生株たちの写真は昨年にも載せたことがあると思いますが、いまだに植え替えしてもらえずに居ます。
中心部の盛り上がっている部分の下は、がらんどうになっているそうですが、それでも生き生きしているのは不思議です。
お手伝いついでに、会長の温室で撮って来ました。
このギッシギシの実生株たちの写真は昨年にも載せたことがあると思いますが、いまだに植え替えしてもらえずに居ます。
中心部の盛り上がっている部分の下は、がらんどうになっているそうですが、それでも生き生きしているのは不思議です。
コリファンタ属 象牙丸
Coryphantha elephantidens
これも会長の温室で写したものです。
赤花と黄色の花の象牙丸が揃って開花していました。
会長によると、今は赤花が主流になっている象牙丸も、昔は殆んど黄花だったそうです。
秋らしい陽気に誘われて、芸術の秋を堪能しに行ってきました。
今日は知り合いの書家の個展です。
会場いっぱいに色々な言葉が表情豊かに踊っていました。
砂漠、刺、花という言葉は見つかりませんでしたが、乾燥した砂とは正反対の「泥」という字が妙に気に入りました。
今日は知り合いの書家の個展です。
会場いっぱいに色々な言葉が表情豊かに踊っていました。
砂漠、刺、花という言葉は見つかりませんでしたが、乾燥した砂とは正反対の「泥」という字が妙に気に入りました。
やっと秋らしい陽気になって、温室内では南米物のコピアポア・エスメラルダーナと北米物のコリファンタ・黒槍が仲良く花開いていました。
朝晩は随分涼しくなってきたので、冬型多肉を中心に実生をしました。
たにさぼ実生倶楽部で頂いたリトープス数種とカプト・メデューサ、めたるさんからの頂き物のメセンブリアントイデス等を播きました。
たにさぼ実生倶楽部で頂いたリトープス数種とカプト・メデューサ、めたるさんからの頂き物のメセンブリアントイデス等を播きました。
ディギトスティグマ属 カプト・メデューサ
Digitostigma caput-medusae
２００７年秋に実生して、丸３年経過したカプト・メデューサです。
途中、コジれたこともあって、まだヒョロヒョロしていますが、根本には芋もできかけています。
出回っているものは、殆んどが接がれており成長も早いようですが、実生のままだと成長はこんなものかも知れません。
アロエ属 コンプレッサ変種 ルーゴスクアモーサ
Aloe compressa var. rugo-squamosa
２００８年実生の苗ですが、やっとここまで成長しました。
マダガスカル中央部の標高１３５０ｍが産地の高山性アロエです。
コリファンタ属 金環食
Coryphantha pallida
春と秋に開催される名古屋サボテンクラブの即売会に行ってきました。
会場に着いたのは９時１５分でしたが、もう獲物を探すハンターでいっぱいでした。私もなんとか３鉢、手に入れることができました。
ひとつめはコリファンタの金環食、名前の響きがサボテンらしくなくて、イイです。