同じく5月連休組の牡丹MIXです。牡丹は私の趣味ではないのですが、播いてしまいました。4時の方向にオレンジ色の斑が入ったものがあります。どんなになるのか(ちゃんと成長したらの話ですが)ちょっと期待しています。
同じく5月の連休に播いたエキノセレウス属 春高楼(Echinocereus palmeri)右と クマリニア属 薫大将(Cumarinia odorata)左です。各1株づつが生き残っています。エキノセレウスは他にも蛾灯(primolanatus)も播いたのですが、残念ながらこちらは、3,4個芽が出ましたが全滅しました。春高楼、蛾灯ともに塊根性のエキノセレウスで、ぜひコレクションに加えたかったのですが、残念です。
5月の連休に播いた花王丸です。太平類は区別も付かない私ですが、どういうわけか実生してました。
これくらいにまで育ってくると、やはり他の種類とは違って棘が主張し始めてるようです。蛙の子は蛙ということでしょうか。
これくらいにまで育ってくると、やはり他の種類とは違って棘が主張し始めてるようです。蛙の子は蛙ということでしょうか。
アロハドアと同時期に実生したペニオセレウス属 大和魂(Peniocereus greggii transmontanus)がずいぶん大きくなりました。一人前にトゲをつけた4稜の柱で、双葉の部分がかみしものようにのこっています。手前にはウィルコキシア属 銀紐(Wilcoxia poselgeri var. Villa Garcia)が細々と伸びています。
どちらも塊根性のサボテンですが、イモが出来るのはいつのことやら。
どちらも塊根性のサボテンですが、イモが出来るのはいつのことやら。
発芽から3ヶ月のアロハドアです。大きいものは直径5ミリくらいですが、まだ細長い親のかたちにはなっていません。
中央の列の”heimenii”に3つほど白い個体があります。斑物だとしたら育てる自信がありません。どうしようか、思案中です。
中央の列の”heimenii”に3つほど白い個体があります。斑物だとしたら育てる自信がありません。どうしようか、思案中です。
西三河カクタスクラブ会員のNさんからいただいたナピナの種が発芽しました。
残った種は”タニサボ実生倶楽部”へ提供しました。ご希望の方は今週の31日から応募受付ですので、どうぞご参加ください。他にも数種類、提供しました。
今回のリストには、あのアフリカの奇怪な植物の種も載ってましたので、今からワクワクしています。
タニサボさん、ありがとう。
残った種は”タニサボ実生倶楽部”へ提供しました。ご希望の方は今週の31日から応募受付ですので、どうぞご参加ください。他にも数種類、提供しました。
今回のリストには、あのアフリカの奇怪な植物の種も載ってましたので、今からワクワクしています。
タニサボさん、ありがとう。
写真はフライレア属 ニーテンス (Frailea castanea var. nitens)
ホームセンターで買ったニーテンスが花を咲かせること無く、種をつけました。大きい種のフレイレアにあっても、ひときわ大きい種です。先日播いたカプト・メデューサと同じくらいの大きさです。全部で38個ありましたが、今回はすべて私が播いてみます。もうひとつ実が付いていますので、それはいずれどなたかへ。
ホームセンターで買ったニーテンスが花を咲かせること無く、種をつけました。大きい種のフレイレアにあっても、ひときわ大きい種です。先日播いたカプト・メデューサと同じくらいの大きさです。全部で38個ありましたが、今回はすべて私が播いてみます。もうひとつ実が付いていますので、それはいずれどなたかへ。