アドロミスクス属 シュルディティアヌス
Adromischus schldtianus
こちらのクラブの会員さんの中に、アドロの世界的なコレクターO氏がいらっしゃいます。
これは氏のコレクションの一部、塊茎アドロのシュルディティアヌスのタイプ違いを見比べることが出来ます。
アドロミスクス属 シュルディティアヌス
Adromischus schldtianus
こちらのクラブの会員さんの中に、アドロの世界的なコレクターO氏がいらっしゃいます。
これは氏のコレクションの一部、塊茎アドロのシュルディティアヌスのタイプ違いを見比べることが出来ます。
カランコエ属 ガランビエンシス
Kalanchoe garambiensis
購入品はワンコインで買えるものを2鉢。
一つ目は、台湾産の弁慶草です。
海岸沿いの岩場に自生していて、花は黄色。
特に変わったところもありませんが、珍しかったので。
フォークエリア属 スプレンデンス
Fouquieria splendens
本日開催された西三河カクタスクラブ7月例会のセリで入手しました。
今年実生していますが、発芽しませんでしたので。
荷主さんから、成長期には水を切らさないことが大切とアドバイスされました。
モハーベ砂漠からメキシコにかけての乾燥地帯産。
7~8月にメキシコ湾からの湿った空気が産地に豪雨をもたらすからでしょう。
セネシオ属 グロボーサム
Senecio articulatus var. globosum
七宝樹のズングリ変種です。
もっとズングリして球に近いタイプは、サギナータということかな。
この自生地をSAMBIで調べると、Senecio articulatusという種自体が見つかりません。
画像検索しても、出てくるのは日本初の写真ばかりです。
学名は別にあるのかもしれません。
トラデスカンティア属 不明種(多分白絹姫)
Unidentified species of Tradescantia
上のセネシオと抱き合わせて出品されたので、仕方なく入手。
良く見ると、意外ときれい。
グラプトペタルム属 朧月
Graptopetalum paraguayensis
つい最近知りましたが、この駄物中の駄物多肉と思っていた朧月(オボロヅキ)が、グラパラリーフあるいは「はりんご」という名で商標登録され、新しい食材として売られているそうです。
以前、軟葉系のハオルチアが食べられる多肉として売られているのを見たことがあります。
団扇サボテンやアロエなどは以前から知られていましたが、新しい救荒食材の登場です。
既にクックパッドにはグラパラリーフのレシピが紹介されています。