オプンチア属 大丸盆
Opuntia robusta
今年の5月実生組の大丸盆は、大きいものはもう5センチ以上に育っています。
お盆のような大きくて丸いパッドが出来るのも、そんなに遠くは無さそうです。
オプンチア属 大丸盆
Opuntia robusta
今年の5月実生組の大丸盆は、大きいものはもう5センチ以上に育っています。
お盆のような大きくて丸いパッドが出来るのも、そんなに遠くは無さそうです。
ウィギンシア属 レウコカルプス
Parodia sellowii
2007年5月実生のレウコカルプスです。
同じ年に実生したアロハドアはもう開花したものがあるというのに、冷遇されてまだこの大きさです。
アウストロシリンドロプンチア属 珊瑚樹
Austrocylindropuntia salmiana
利野塚さんから頂いた珊瑚樹も大きくなって、少々持て余し気味です。
今回はバッサリと株の根元だけを残して、バラバラにし、挿木にしました。
そのときの作業で、赤い実にとその周りの子が外れてくっついたのが、上の写真です。
おかげをもちまして、本日ブログ開設より1262日目で、延べ訪問者数10万を達成しました。
今週中には総閲覧数40万も達成する見込みです。
これを記念して、少し早いクリスマスプレゼントをしようと思います。
提供しますものは、左の掲示板に載せますので、ご希望のものがありましたら、下記のアドレスまでメールを頂きたいと思います。
申し訳ありませんが、送料をご負担いただける方に限らせていただきます。
お一人様、何点でもかまいませんが、ご希望が重複した場合にはこちらで調整させていただきます。
期限はありませんが、なくなり次第終了となります。
団扇サボテンで、カキコできるものも対象とします。
当ブログに登場したもので、ご希望がありましたら、お知らせください。
申し込みアドレス
以前より欲しかったハシバミの実が手に入りました。
オマケにツノハシバミまで。
岩手在住のトリトンさんが私の記事にコメントを下さり、そのご縁で収穫された種を頂いたという次第です。
右の大きな3つがハシバミ、西洋ではヘーゼルナッツと呼ばれています。
左のスダジイに形も大きさも似ているのが、ツノハシバミです。
水に浸したあと、早速播いてやります。
ハウスの中においてある団扇サボテンが大きくなって、藪のようになってきました。
このほかにも細長い紐状のサボテンもありますから、他の人のハウス内のように玉型サボテンが整然と並ぶなんてことは、思いもよらないことになっています。どちたかと言えば多肉をメインにしている人のハウスのようですね。
このままでは冬越しも儘なりませんので、第2次事業仕分けをして、耐寒性のあるものは外へ退去させるつもりです。
さしづめ、大きくなってきたシリンドロプンチアはその筆頭株です。
プテロカクタス属レティクラトゥス
Pterocactus reticulatus
5月にあったクラブの見学会で、N園での買物です。
買ってきたときよりも、元気がなくなってきてカイガラムシも付いていました。
鉢から出してみると、細い根はすべてだめになっていました。これfでは水を吸い上げることはできなかったはずです。
それにしても、大きな塊根です。
明らかに地上部分より大きいです。