デロスペルマ属 雷童？
Delosperma echinatum ?
データベースをあたると雷童の花は直径が1.5～2センチとあるのですが、うちのはせいぜい７～８ミリといったところ。
こういう個体なのか、あるいは別種なのかも。
マミラシア属 舞星 変種 アルバ
Mammillaria aureilanata v. alba
左ブックマーク内 Polyhedron 主宰のアイハルさんから荷が届きました。
アイハルさん自ら実生された苗をいただきました。
綿毛のような刺の中には鉤刺も直刺も隠れていず、いくら触っても痛くありません。
アイハルさん、ありがとうございました。
ネオポルテリア属 ニグリホリダ
Neoporteria nigrihorrida synonym of Eriosyce subgibbosa var. nigrihorrida
もう一つは、上のマミラリアとはうって変わって刺の強力な旧ネオポルテリアのニグリホリダです。
2009/8/31 KOBE
ある曲を探していて偶然このバンドを知りました。
ブルームーンカルテット、コルネット、ウクレレ、ベース、ドラムスの変則的なバンドですが、近くでライブがあればぜひ見てみたいです。
この動画では飛び入り（多分）のおじさんがいい味を出しているというか、むしろバンドをリードしているようです。相当の道楽人ではないかと。
トリコディアデマ属 デコールム
Trichodiadema decorum
左ブックマーク内のかくたす あんど さきゅれんつ主宰のroka79さんから荷が届きました。
今回はメセンの中でも低度多肉のマツバギクの仲間を２種類頂きました。
どちらもroka79さんの実生によるものです。
ありがとうございます。
エベルランジア属 デザルティクラーツス
Eberlansia desarticulatus SB868
もう一つはあまり馴染みのないエベルランジア。
一度この仲間のスピノーザを実生したのですが、残念ながら発芽に至りませんでした。
種元のメサガーデンのカタログ説明には ”mini bonsai woody trunk ”とありますから、作りこめば見ごたえのある株になるのでしょうが、グーグルではそのような画像は見当たりません。
コチレドン属 ペンデンス
Cotyledon pendens
こんなものをヤフオクで入手。
東ケープ州を流れるンバシェ川の南崖面に生えているそうで、ここは夏期降雨地方で地質的には頁岩層(最近話題になっているシェールガスはこの頁岩の隙間から産出)。
ペンデンスはこの崖面で６０センチまで枝を伸ばし、垂れ下がった先端に赤い花を付けます。
エリオスペルマム属 sp. aff mackenii
Eriospermum sp. aff mackenii
春にＥ社から来たコレ、てっきり冬型と思い、夏を涼しく過ごさせようとメッシュの袋に入れておいたら、芽が出てきました。
改めて調べてみると，夏季降雨地方が産地の夏型でした。
Joa?o Gilberto e Caetano Veloso - O Pato
コパ・ド・ムンド開催中でもあり、ジョアウンとカイターノの楽しい曲を。
アデニア属 スピノーサ
Adenia spinosa
昨日の愛知県下３クラブ合同例会で見かけた多肉の中から、気になったものを紹介します。
塊茎は直径２０センチほど。
メスのスピノーサ、枝についていた花ガラでメスと判明したようです。