BEIJA - FLOR SAMBA 2011
今年のカルナバウは昨日、終わりました。
この曲は、数あるエスコーラ・ジ・サンバ(連)の中でも、名前がサボテンに少しは関係のあるハチドリ組の今年のテーマ曲でした。
来年のものもカーニバルの随分前に公開されて、組員に徹底されるのでしょう。ユーチューブに載せて知らせるのは安上がりで良い方法ですね。
BEIJA - FLOR SAMBA 2011
今年のカルナバウは昨日、終わりました。
この曲は、数あるエスコーラ・ジ・サンバ(連)の中でも、名前がサボテンに少しは関係のあるハチドリ組の今年のテーマ曲でした。
来年のものもカーニバルの随分前に公開されて、組員に徹底されるのでしょう。ユーチューブに載せて知らせるのは安上がりで良い方法ですね。
妻がいつも食べている桜餅よりチョッと上等のものを買ってきました。
と言っても、見た目は桜の花の塩漬けが余分に付いているだけですが。
桜餅特有の桜の香は合格でしたが、いざ食べてみると、中の餡が漉し餡ではなく、エグ味があって、桜の風味を殺していました。
残念。私はいつもの安いのでイイのだ。
アストロフィツム属 恩塚鸞凰玉
cooパパさんから頂いた山川恩塚ストロンギと言うランポウ玉と、普通の恩塚ランポウ玉との交配種です。
昨年の実生苗で、まだほんのチビですが、色々な祖先の顔が現れています。
ブラジル人には正式な名前が滅多やたらと長い人がいますが、それぞれの両親の苗字を盛り込んで、そうなるようです。幸せを願って縁起の良い言葉を盛り込んだ落語の寿限無ともつうずる親の願いでしょう。
このランポウ玉もそれにならえば、山川、恩塚、ストロンギ、タマウリ、白、碧瑠璃などが順列組み合わせで配置された複雑な名前になったら、大混乱となり不便なことになるでしょう。
ラケナリア属 プシラ
Lachenalia pusilla
今年の実生の前に、昨年実生したものを植え替えてやらなくてはと、実生床を調べていたら、なんと、もう芽は出ないと思っていたラケナリア・プシラがいつの間にか発芽していました。
たにさぼ実生倶楽部で頂いたもので、冬型ということも知らずに他のサボテンと一緒に播いたものです。この様子からすると、今年に入ってからというか、早春の陽気で芽生えたようです。
用土の表面は地衣類のような茸のようなもので覆われているので、根が入り込めないでいたものは穴を開けて、落ち着かせてやりました。