ユーベルマニア属 ペクチニフェラ
Uebelmannia pectinifera
西三河カクタスクラブのネットオークションの発送の手伝いに行ってきました。
集合場所の会長の温室にはチラホラと花が咲いていました。
直径15センチほどのペクチニフェラは肌に白い粉をまとい、長い刺の間から小さな花を咲かせていました。
デロスペルマ属 細雪
Delosperma esterhuyseniae
今年は実生主体で、苗を買うのは控えようと思っていたのに、ついつい買ってしまいました。
和名はこの季節にピッタリの細雪。
イヌイットの言葉には雪を表す言葉が多数あるそうですが、日本語にもたくさんありますね。
どか雪、粉雪、時雨、霙。
細雪は演歌が似合いますね。
アドロミスクス属 白桃
Adromischus marianae 'Hakutou'
一緒に買ったアドロです。
本来は桃の実のように葉が球形なはずなんですが、徒長しているのでしょう。
厳しくしてやれば、丸くなるでしょう。
新しいカテゴリーを追加しました。
GATINHA、ポルトガル語で子猫ちゃんという意味で、ガチーニャと発音します。
ちなみに雄ネコはgato(ガト)、雌ネコは gata(ガタ)で、ーニャに語尾を変えると、日本語で言う○○ちゃんという意味になります。したがってcomuginhaは小麦ちゃんです。
gatinhaは恋人(彼女)としても使います。
デロスペルマ属 ヌビゲナム
Delosperma nubigenum
夏の間に見境も無く買ってしまったものを外に置いたまま、秋の長雨に曝してだめにしてしまったので、苗を買うのはセーブしようと思っていたのに、性懲りも無くまたヤフオクで買ってしまいました。
今回の買物はメセンですので寒さには強そうですが、夏の暑さと湿度には要注意です。
特にこのヌビゲナムは。